この名前はペンネームなので、ヒットしませんのであしからず。
しかし、現役を引退して医者に通った日々リハビリの日々、数十年の過度の疲労が皮肉なことに
写真との決別をさせるなんて・・・・神様の意地悪い事甚だしく。
全く動かなかった右手人差し指と親指、今でも例えば小銭を手の中で選んで出したい硬貨は選べないなどの
後遺症がある。なので、小銭が貯まるとすぐ銀行のATMにいれたしまうようにしているが、それはそれで面倒なので
硬貨を全部レジに置いて必要なぶんを選んでもらうという生活。
最初はレジの人も驚いたようだが、今ではちゃんと仕分けてくれるようになった。
今考えると大好きな建築写真を続けられるように機材を処分しなければよかったなぁとふと思う。