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正論ちゃう?正論webBlogトップページです。  嶌田法海華(Simada.Norika)

常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

21日の読売新聞の写真 タレントを写したもの

2015年06月27日 17時17分52秒 | 写真 撮影 過去の私の撮影の話など

私のライティングスタイルに非常に似ていた。取っておこうと

思ったけれど、見事に忘れてしまった。女性が一人で写っている

ものだったのだが、それが誰なのかも忘れたので今頃書いても仕方が

ない。タレント事務所等個人事務所からはたまた大世帯のところまで

いわゆるタレント年鑑に載せる為の写真を写していたのだが

いろいろな要望やしきたりがあるので、白飛ばしの背景でとか

黒バックでとか紫バックで統一とか、製薬を受けることが多い。

ただ「好きにして~」と言われると(裏若き女性タレントだと

違う意味ならば・・好きにしたい(謎)というのは嘘だけれども

私が好んで写す方法と似ていすぎたのである。それは、どんな

ものかといえば、上半身で目にピンがくるのは当然として

軽くあおりを使って目に目線が行くようにすること。

目の瞳の部分にーー│←こういうキャッチライトが入るということ

そして背景都の分離即ち立体感と空気感が出るように

スカイとバックライトの輝度を縫製すること等と、浅い絞り

というか、あまりアオリによるぼかしを強くしないことなどが

似ていた。ちなみに目に入るキャッチライトのーーは、

フロントライトで│の部分はメインライトである。ダブルメイン

と勝手に言っているけれど、│の長さから言えば、200mm程度

の白レフにストロボヘッドを縦に3つ並べたか、倍チューブと

下に1灯なのかもしれない。倍チューブというのはストロボ

ヘッドを連結して使うことをいうのだが、それを使うのは

顔の部分の表現のためであり、ただし下に入れるのは、

輝度差をコントロールするためである。要するに大きな面光源

であればあるほど良いということなのである。

と書いてみて、文法は下手くそなのはわかるけれど

これを読んでふむふむとなる人はプロだろうなぁ~と思うけれど


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