私のライティングスタイルに非常に似ていた。取っておこうと
思ったけれど、見事に忘れてしまった。女性が一人で写っている
ものだったのだが、それが誰なのかも忘れたので今頃書いても仕方が
ない。タレント事務所等個人事務所からはたまた大世帯のところまで
いわゆるタレント年鑑に載せる為の写真を写していたのだが
いろいろな要望やしきたりがあるので、白飛ばしの背景でとか
黒バックでとか紫バックで統一とか、製薬を受けることが多い。
ただ「好きにして~」と言われると(裏若き女性タレントだと
違う意味ならば・・好きにしたい(謎)というのは嘘だけれども
私が好んで写す方法と似ていすぎたのである。それは、どんな
ものかといえば、上半身で目にピンがくるのは当然として
軽くあおりを使って目に目線が行くようにすること。
目の瞳の部分にーー│←こういうキャッチライトが入るということ
そして背景都の分離即ち立体感と空気感が出るように
スカイとバックライトの輝度を縫製すること等と、浅い絞り
というか、あまりアオリによるぼかしを強くしないことなどが
似ていた。ちなみに目に入るキャッチライトのーーは、
フロントライトで│の部分はメインライトである。ダブルメイン
と勝手に言っているけれど、│の長さから言えば、200mm程度
の白レフにストロボヘッドを縦に3つ並べたか、倍チューブと
下に1灯なのかもしれない。倍チューブというのはストロボ
ヘッドを連結して使うことをいうのだが、それを使うのは
顔の部分の表現のためであり、ただし下に入れるのは、
輝度差をコントロールするためである。要するに大きな面光源
であればあるほど良いということなのである。
と書いてみて、文法は下手くそなのはわかるけれど
これを読んでふむふむとなる人はプロだろうなぁ~と思うけれど