怪我をしたら打ち身でも写真をとること。そして日時を必ず記録し、原因に思い当たるふしがあるかないか
などの状況も書いて置く。客観性は必要が無い。自分が感じた思いをそのまま書いて置く。
DVをする人間の特徴として外見人当たりがよい、加害者だという意識が無いのだ。
また暴力を振るった後に優しくなる傾向がある。
命の危険を感じたら迷わず110番するか警察に駆け込むこと。
夫婦は互いに惚れて結婚したわけだが、あくまでも個人個人の他人であることを忘れないように。
また、我慢しても改善は見られない場合が多いので、精々半年が限度かも。DVで保護してもらう事を
考え始めたら、最低限の身の回りの者、金銭などをすぐに持ち出せるように準備しておくこと。
なお、離婚を有利に進めたいなどという偽りのDVは、必ずばれるうえに詐欺罪となることもある。
子供がいる場合は、子供をつれていても大丈夫でシェルターに入ればそこから通学もできる。
最近の傾向jとして警察に相談はしておいて、口頭注意などは避けたほうが良い。
ただ相談した事がちゃんと記録されるので、決心が付いた時に実行する。
親類縁者友人知人とは一切連絡をとることができなくなる事をお忘れなく