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常識とは何?何気なく使う言葉の危うさ。噛みつき亀風味でもの申す。脱線ご容赦。あくまでもお馬鹿な私の私論です。最近ボケ気味

機材

2013年11月04日 11時48分05秒 | 写真 撮影 過去の私の撮影の話など

今日からプロカメラマンだ!と宣言すれば誰でもカメラマンになれるのだ。

ところで、私が使っていた機材をなんとなく書いてみる。

ニコンF3とF3P(報道用)ボディ各2台

ニコンの35mm用レンズ20mmから600mmで全てF値が一番明るいものとテレコンバーター×2

ペンタックス6×7(3台のうち2台はプロ使用改造?電源なしでOK)

レンズは55mm 105mm 200mm 300mm 400mm 800mm全てF値が明るいものと

テレコンバーター2倍と1.4倍 (つまり白レンズというのが2本)

マミヤRB67とRZ67ボディ各1台

レンズ110mm?他数本(余り使わないので忘れたぁ1)

マミヤ645ボディ とレンズ数本

富士GX680ボディ3台 ホルダー4個 中枠5個

レンズは全種類合計20本でアクセサリーはほぼ全て

マミヤC3330を2台(これは2眼レフでなにげに使いやすい6×6)

マミヤプレス2台

キャノンEOS1HPとDPが各一台

レンズはズーム2本だけ(余り描写が良くないので)、接写レンズ

ホースマン4×5 8×10 

ジナー4×5

レンズはフジノン65mm 180mm 210mm 300mm ニコ400mm スーパーアンギュロン45mm?他数本イメージサークルがでかいものだけ(8×10を使うので)

シート・フィルムホルダー50枚以上

ストロボ電源部 コメット1250×3 2400×2 10000kw×1 バルカー ブロンカラー

発光ヘッド 多分15個 バルカーは3個

ウエハー×7 キミーラ×3

ストロボスタンド 30本位? ブーム式は5本位

ジッツオ三脚 3mまで伸びるもの?平型ヘッド

ハスキー3段 

シルク 数本 

サンパック ストロボ グリップ型 5台  ホットシュー型が3台(ナショナル等)

 報道用電源パック(電源から2つのストロボに電気を供給する)

業務用ビデオカメラ  イケガミだったかな?

八ッセルブラット ソナー プラナー

ミノルタ入射光、反射光スポットメーター、色温度計

小物は数え切れず・・・・・ゼラチンフィルターはすべての種類を何セットも買ったし

リーというフィルターは時たまロケの照明さんがライトにかけているように、

ストロボヘッド個々の色温度の調整に使っていました。ただモデリングランプの熱で時たま

溶けてしまうことがあり。

ストロもの赤外線シンクロ装置、ネガフィルムをテレビで普通の画像にする装置

(これが40万円位した)

改めて書いてみたら 随分と忘れているなぁとショックを感じてます。

仕事を始めてから必要にかられて買う場合が多く、設備投資というのがいかにに多いかを

理解していただくとプロに頼むと高いなんていう誤解が少し解けるのではないかと思います。

撮影の用途に合わせて、車に乗せる機材をチョイスするのですが、

積みこむ機材によっては、数百万になることも多い。なので、フルスモークにしていました。

雨の日はサイドミラーでしかバックが出来ない位というか、一番濃いものを貼ってもらって

いました。途中から道交法が改正になってしまいましたが、やばそうな時は窓をあけて

やり過ごす・・・なんてこともあったけれど、2回ほど車上あらしにあいかけたので

中に機材があることが外から見えると非常にまずい状態なのでやむを得ず。

また機材にはすべて保険をかけていました。

結論をいえば、良いものは良い悪いものは悪いというところですね。

このあたり前の結論は、高額なレンズ等をようやく手に入れて、使用して初めて

わかったということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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