監督とか助監督とかだった人と話をすると、カメラの事をキャメラというのである。
平成27年となった今関わりのあった監督などは、昭和の時代を象徴する人々で、さらにいえば
全ての人が「元」が付く人である。
しかし、元の後の分野で大成功を収めた人達であるのも共通のことなのである。
キャメラマン・・・でも一向に構わない。
しかし、思えば数人の元映画関係者達が、こぞってキャメラといっていたからキャメラなんだろうな。
知り合いとなったそれらの人々は、映画を辞めてからの第二の人生で昭和の時代に
日本の歴史に残る偉業を成し遂げているので、私もそういう年齢に達しているので
もしかしたら、何かで大成するかもしれない。
ところで、家には私が小学生の頃から飼っている亀がいる。多分40年位一緒で、
亀の気持ちがだいたい分かるのである。餌が欲しい時、水を変えて欲しい時、寒い時など
目を合わせればわかるのである。それはそうと、カメではなくてキャメさんといえばいいのかな?