普通は 世の中との接触を自らたったひとをいうけれど、ふと思うには
世から捨てられた人もいるのではないか?どっちでもいいけれど、よーするに
どっちも言葉上の話だという事で、何かしらの接触がなければかっこつけていても
生きていけない。日本には生き仏となることを目指した高僧がいて、そのミイラを
見ることができる。死んでるじゃんなんて不謹慎なことは言ってはいけない。
稗や粟などの穀物繊維を食べて・・・念入りな準備の後に土の中に入り上から
土をかけられてしまう。気のせいかそうした生き仏のミイラの顔をみるにつけ
相当苦しい思いをしたように思えてしまう。お見事!といえるのは数体しかない
せっかくなら いよいよと覚悟したときに何を見て感じたのかを記録して欲しかった
気がする。