北杜夫氏の人気シリーズ「どくとるマンボウ」シリーズの中の一冊だが、これが漫画になると
書いてあった。なるほど・・ええこっちゃ・・と思った。
原作は北氏自身の体験を基にしたものだが、病弱だった幼少期のちょつと切ない感じが
文中から感じられたと記憶している。
昭和生まれの私は、昭和の世界で活躍したり愛された人々の訃報をきくと心が痛むのだが
これが「時代」の証言なのかもしれない。
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大震災の事を最初に「変災」と書いた東電である。
変災という言葉のとおりに受け止めれば、変な災害の為にまるで東電が被害者であるがごとき
これまでのへんちくりんな対応が未だに続いている。
「電気」が必要な社会であるから、多分東電の本心は「電気をめぐんでやっている」というものだ。
「なんだかんだといっても電気がなければ困るのだから」汚染水も放置しているのだろう。
原発行政は「最大級の安全性」を . . . 本文を読む