PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

辺野古埋め立て中止の署名活動を始めた日系アメリカ人、入国管理局で尋問

2019-02-20 15:54:30 | 日記




ホワイトハウスに「辺野古の埋め立て中止」を求める嘆願書への署名活動を始めた日系アメリカ人の男性が、来日時に、入国管理局による尋問を受け、別室で足止めされていたことがわかった。

係官からは辺野古に関するを多くの質問を受けたといい、本人は「政府による嫌がらせ」と受け止めたという。



一時足止めにされたのはハワイ在住で沖縄にルーツを持つ日系4世のロバート・カジワラさん。

トランプ大統領に、2月24日の県民投票実施まで埋め立ての停止と、県知事選の結果を踏まえた判断をするよう求める署名を始めた人だ。

署名は1ヶ月で10万筆が集まれば、アメリカ政府がその内容を検討し、60日以内に何らかの返答をする仕組み。

タレントのローラさんやクイーンのブライアン・メイさんらが呼びかけ話題となった。署名は現段階で20万筆以上集まっており、ホワイトハウスからの返答を待っている状況だ。



本人のTwitterや琉球朝日放送の報道などによると、カジワラさんは沖縄や東京での講演会やイベント出演などのため、19日夜にハワイから関西空港に到着。

その際、別室に呼び出され、係官から辺野古に関する質問を繰り返し受けたと説明。尋問による足止めは110分におよんだという。

カジワラさんは「日本に何度もきているが、こんなことは初めて。日本政府は私が東京への乗り継ぎ便を逃させようとしたのではないか。おそらく、私が日本に来ることを妨げるために嫌がらせだと思う」などとツイートしている。

日本人の知人に状況を伝えた。すると、沖縄2区選出の照屋寛徳・衆議院議員(社民)に伝わり、照屋氏が入管に問い合わせの電話を掛けたことで入国ができたといい、「照屋氏に感謝する」とツイートしている。



大阪入管の関西空港支局はBuzzFeed Newsの取材に対し、「個別の案件には答えられない」としながら、「一般論」として以下のように回答した。

「観光や知人訪問のためであれば査証の免除をすることができますが、これを繰り返すことによって働いているケースが多々ある。そのため、出入国歴の回数などによっては、別室で話を聞くことがあります」

「一般的なことを言えば、入国後に平和活動やデモをするのは問題がありません。ただ、稼働目的かどうかは確認しないといけない」

カジワラさんをめぐっては、沖縄の公立大・名桜大学が交流会の会場としての使用を不許可にしたと、琉球新報が報じている。

同紙の取材に対し大学側は「教育施設の利用は適切でない」と答えており、主催者側は反発しているという。



(Buzz Feed News)


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安倍政権は何を恐れてるんでしょうね〜

よほど悪い事をしてるんでしょうね、国民がまだ知らない、とてつもなく悪い事を。

沖縄に賛同する海外の人々まで、監視の対象になってるんですね。


そういえば、以前、グリーンピースが辺野古に来た時も、船の入港を邪魔して、何日も洋上で待機させてましたね。

『待機』というより、あれは『鎖国』ですね。

出入国を制限して、国民の目を塞ぐ。

あの時代はキリスト教弾圧だったが、今は沖縄弾圧のつもりか?

なるほど、

海外の正確な情報を伝えないマスコミ

国内の情報も外に出さない

何度も何度も沖縄の人達に『踏み絵』を踏ませる



で、


そうなるとどうなるか……



日本の孤立ですね。



















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