BSプレミアム「妻はくノ一」

　彦馬が寝ている所に白瓜の寒三郎が忍び込む。
殺さず、彦馬の鼻の上を指で軽く叩いていた。
彦馬うわごとで「おりえ・・・」と言って、寒三郎は余計腹をたてた。
寒三郎薄笑い。恐いよ～　（ドラマ、ドラマ）

寒三郎に切られて橋から身を投げた織江が漂着した海辺。

彦馬に静山が本を持ってくる。

静山の娘静湖がなにやら秘密ごと？
「めのう」が三つなくなったと父静山に聞くがとぼけていた。
色鮮やかな「めのう」を何に使っているかわからなかった。

織江は夢の中。（彦馬と一緒に暮らした日々を思い出していたが・・・）
海辺の小屋に織江は助けられた。

静山三味線を弾いていた。
静湖姫はタバコを止めたので口寂しくてあめ玉をなめていたが、
太ると言われた。父から。
見抜いたのは彦馬だった。それを静湖が知った時の驚きようは凄かった。

静湖は道場に出向く。彦馬を相手にする。
彦馬勝てるわけがない。何せ文武両道のお嬢様だから（三十路だけど・・・）
タバコをやめたこと、そしてあめ玉をなめてたことを言い当てたことを
根に持ってバンバン打ち込むんだもの・・・
（しかし竹刀の打ち込み方下手だったな～。
忽那より下手だったな～。
ドラマ、ドラマ）

織江は順調に回復。起き上がれるようになる。
助けてくれた女から干し魚を売る仕事を手伝うようになる。

夜も眠れないほど彦馬のことを考えてしまう静湖姫。
あらら、静湖姫、彦馬を好きになってしまった

「浜路」で夕飯の彦馬。

静山をつけている怪しい影（勘三郎だ！）

彦馬に寄り添って星の観察をしている静湖姫。
それを盗み見している織江。何を悟っただろうか・・・。

静湖姫は彦馬をだんだん好きになっている。
織江は彦馬を案じるが・・・諦めるのか？

江戸湾奥深い所に幽霊船が漂っていた。
川村達が船内を物色するとそこには静山ゆかりものがあった。
（平戸藩の家紋が入っていた）

今回は静湖姫が彦馬を気に入ってしまった所が非常に
面白かった。が原作にはこんな所はなかったと思うが・・・
かえって脚本が良かったとか

静湖姫の気の強さを表したマイコの演技が非常に良かった。
織江とは違った存在感を出している。
キャスティングがよかったのかも
（マイコさんって朝ドラではいいとこのお嬢様役をやっていたよね。
またまたいいお宅のお嬢様役で・・・）
　　
今回はあまり忍者の活躍がなくて寂しかったな～。次回以降か～。
船が出て来たので、この上での激闘がみものだから・・・
バラしたらいけないのに、先走ってしまった