(登山ガイドの友人tさん情報です)
1月の後半に積雪期トレーニングと題して赤城山の秘密の北尾根に登って来ました。
2月7日の今日、前橋の最高気温は7度、1000mで6度気温が下がりますので、1828mの山頂は零下の気温です。
そんな雪山でも下着、薄手のフリース2枚重ね、
そしてゴアテックスのアウターで十分です。
コースの下部は積雪少なく、
アイゼンを氷結した斜面に蹴り込んで登り、
中間部は岩登りあり斜面のトラバース(横移動)あり、
急傾斜有り、
山頂部は雪も深くなりラッセルもありました。
休憩時にはダウンジャケットを着込んで・・・
温かなカップ麺などで、楽しいひと時です。
クライミング的要素の多い北尾根は、とても良いトレーニングの場です。
その昔、ここを登る最中、サラサラ雪の小さな雪崩があり、有人は足を取られて流されもしました。雪質の観察も重要です。
「ここを登れれば・・・
一般的な雪山登山に必要な歩行技術は十分です。」
参加されたみな様は、技術よりも登ることが楽しかったそうです。
1月の後半に積雪期トレーニングと題して赤城山の秘密の北尾根に登って来ました。
2月7日の今日、前橋の最高気温は7度、1000mで6度気温が下がりますので、1828mの山頂は零下の気温です。
そんな雪山でも下着、薄手のフリース2枚重ね、
そしてゴアテックスのアウターで十分です。
コースの下部は積雪少なく、
アイゼンを氷結した斜面に蹴り込んで登り、
中間部は岩登りあり斜面のトラバース(横移動)あり、
急傾斜有り、
山頂部は雪も深くなりラッセルもありました。
休憩時にはダウンジャケットを着込んで・・・
温かなカップ麺などで、楽しいひと時です。
クライミング的要素の多い北尾根は、とても良いトレーニングの場です。
その昔、ここを登る最中、サラサラ雪の小さな雪崩があり、有人は足を取られて流されもしました。雪質の観察も重要です。
「ここを登れれば・・・
一般的な雪山登山に必要な歩行技術は十分です。」
参加されたみな様は、技術よりも登ることが楽しかったそうです。