赤城山ファン(旧)

ぶらり散策
赤城山の山頂・湖畔・裾野エリア・わ鐵沿線・上電沿線
(散策備忘録&アルバム)

メモ:保安林

2017-06-14 | 呟き&メモ
メモ
保安林
<検索>
 保安林とは、森林の公益的機能の発揮を目的として、国が特定の制限(伐採の制限等)を課した森林のことをいう。
保安林は森林法に基づく指定の目的により17種類に分類される。

災害防止や公共の福祉増進、他産業の保護などを目的として、森林法により、伐採、使用を制限、禁止されている森林。日本では水源涵養(かんよう)林、土砂流出防備林、飛砂防備林(防砂林)、防風林、防雪林、潮害防備林(防潮林)、魚付(うおつき)林、風致林など17種あり,総面積は国有林と民有林を合わせて863.3万ha(1997)。