ロシアの巡洋艦「モスクワ」が撃沈され、ロシア兵の戦意はかなり低下したと思う。
この侵略戦争が長引けばおそらくロシアの経済は成り立たなくなると思う。
かつ 西側の経済制裁がじわじわと効きだし、特に製造業では自国生産の資材は少なく輸入に
頼っているので、軍備品の修理や製造に支障が出てくるはずである。
紛争が長期化すれば、ウクライナには西側諸国からの援助が続くがロシアは軍備品の消耗が続く
だけであり、戦力は長期化するほど弱体化する。
今の時期ウクライナ側は攻勢に出るのではなくロシア軍の侵攻を防ぐ戦いに徹すると思われる。
おかにこの戦いを長期化させロシア軍を弱体化し、最後に停戦交渉で有利な立場を作る作戦と
思われる。 今日この時点で考えられるロシアの進む行き先は
・戦況が膠着し、経済制裁と相まってロシア国民の不満爆発でプーチン政権崩壊ロシア兵
撤退
・ロシア国内の情報統制が国民に判り、状況をしった国民によりクーデタ勃発、プーチ
ン失脚
・ロシア軍弱体化によりウクライナ領より撤退、経済制裁と相まってロシア経済崩壊、
国民貧困化によりロシア国は消滅し数個の分裂国家となる。なお北方領土は住民が
日本帰属を希望し日本領に編入。