東京都の武漢ウイルス感染者の増加が止まらない。
特に感染ルート不明の感染者が多いことが不安である。 感染しているのに症状が出ない
状態で無防備のまま出歩き、他人に移している者が多いということである。
マスコミは 若者は感染しても症状が軽く、特に気を付けなければならないのは既往症を
持った高齢者とアピールしたせいで、若者の防御意識が薄いのではないだろうか。
最近の街頭インタビューでも(放送社の意図も含めて)若者の意識の薄さが見て取れる。
また 自分は感染に注意して外出しているし、もし感染しても軽症だからあまり気にしない
などと呑気な事を言っている、これは政府・マスコミ等が感染予防、すなわち「受け身」対策
をアピールしているからで、今東京で問題になっていることは「誰からうつされたか」である。
感染しているのに気付がずウイルスをバラまいているのは「自分」かも・・・と思わないのが
現代の若者なのだ!! 政府もマスコミも何故
「貴方が感染者としたらどの様な行動をしますか」
と問いかける時ではないだろうか、先日の愛知県蒲郡市の感染者の取った行動報道に接し、あな
た自身どの様な感想を持ったかを思い返してほしい。