急遽、政府が日本学術会議人選で六名の任命拒否事案が公表され、それに対し
学術会議側からクレームが出され野党、マスコミ等がこぞって政府批判を始めた。
だが多くの有識者から「日本学術会議」そのものの在り方に疑問の声が出だし、今
まで無関心であった国民も注目しだしてしまった。
大学では軍事技術に関連する研究開発には協力しないとしながら中国科学技術協会
とは協力覚書に署名し軍事技術を含む研究開発に協力するなんて「反日的」な事を
平気で行いながら金は出せ、だが口は出すなの論理は通らない。
民間技術と軍事技術を分けると言うが、現代技術でそんなに簡単に分類できるのか
疑問である、インターネットは元来軍事技術であったしGPSなんて正に軍事技術の側
面利用でありながらAIには欠かせない技術である。こんな今軍事だ民間だと息巻く
日本技術会議なる集団が日本に必要か??