五輪騒動を考える

　菅政権の無能さにあきれる、　もう少し価値のあるステートメントが必要。

五輪は東京都が主催者であり、日本政府はその後押しをしているだけじゃないのか？

緑のタヌキはいかにも菅総理が決めたかのように「無観客試合」を宣言した。

プロ野球、相撲など今現在「有観客」で行ってるし、夏の甲子園大会は？？？

また武漢肺炎感染者は増加しているが、重傷者・死亡者は増えていない、死亡者なんて

激減しているではないか。　　最近の東京都のコロナ関連死亡者数は交通事故死者数より

も少ないゾ！！　緑のタヌキの理論でいけば「東京都民は自動車での移動を禁止する」

宣言が必要では？？

ワクチンの接種が進んでいる現在、重傷者・死者数などを考慮してもインフルエンザと比較

して脅威なのだろうか？　もう感染者数、感染者数と騒がず冷静に重症者数・死者数に

注意すればいいんじゃないかと思う。　マスゴミの反政府報道にはうんざりする。

この一年半あまりのコロナ対応

　また東京で緊急事態宣言が出されそうだが、もうオオカミ少年状態であり何の意味もない。

感染者は若年層に多く重症率も低いと思われるが、マスゴミは感染者数のみを大々的に報道し

国民の不安をあおっているだけであるのに、それを真に受けて心配顔をする我ら国民も情けない。

ウイルスが感染しやすくなった、と言うことは弱毒化してきている証拠である。強毒化したならば

感染者はすぐにダウンし他所にばら撒かないので感染力は低下するはずである。

国も東京都も「緊急事態宣言」云々より最高責任者である菅総理、小池都知事が直接現況を都民に

説明し、「若年層に行動の自主規制」を問いかけ都民に「日本人としての民度」を自覚するように

呼びかけるべきである。　このコロナ騒動が「第二のインフルエンザ」になる日も近いように思う。