入退院、白内障の手術、ステロイド剤服用の副作用による病院通いが続き、
ブログの書き込みも遠のいてしまった。
その間にいろいろな事が話題になっていた
消費税10%へのアップ決定
G20開催、文在寅の処遇
参議院選、障害のある議員の誕生
韓国のドタバタ劇
この中でも将来の日本を考えたとき、韓国文在寅政府の舵取りが全て目論見と
正反対に進んでいることが、何を意味しているか、特に若い人に関心を持って
ほしい。
日本は韓国に対しまだ何も制裁は加えていない、ただ核拡散・大量破壊兵器に
繋がる基礎資材の「輸出管理措置」を見直し、韓国がその規定にそぐわない行
動が感じられたので再三協議を呼び掛けていたが応じず現在に至り日本政府は
「大韓民国」は特恵国にふさわしくないと判断したのである。
例により韓国は「論点ずらし」で、この事案を戦時中の募集工(徴用工)問題と
絡め、「日本に不利な政治問題を経済に絡めて報復しょうとしている」と自国
のフッ化水素の北朝・中国等への横流しをカモフラージュする論点ずらしで
喚いている。
日本は戦略製品等の輸出入で、信頼できる国(ホワイト国)として韓国が入って
いたが(小泉内閣時)早々に閣議決定し除外される。
文在寅政府のあまりにも日本をなめた発言、行動が今後どの様な展開になるか
目が離せない。