ここ数週間、安倍首相が世界を飛び回っていた感がある。
その多くが対中関係に重点を置いた支那中国包囲網外交であったと思う。
オバマ政権の末期を迎え、無力無気力丸出しの「オバマ」、習金平に翻弄され
最後っ屁の言葉が、南支那海問題で「国際法は順守すべきだ」・・・これが世界の
警察を唱えていた国首の発した言葉・・・これが精一杯・・・・死ね!!
G20終了後の日中首脳会談、他国首脳とのお膳立てに比べて貧弱な風景を映し
出して日本を侮辱していることを世に知らしめたつもりだろうが、国際社会がその様な
外交辞令を失した態度をうすら笑ってる事に気がつかない民度の低い人種であること
を広めてくれたありがとう・・である。 日本はこんな低俗な国と隣り合わせでさぞ苦労
するだろうと同情の声がきこえそうである。
南朝鮮もオバマにサード配備受諾の条件に、日本とのスワップ再開を頼み込んだと
思われるが、協議再開前に海運会社が破綻し、そのあおりで連鎖倒産が出そうであ
ったりスマホのバッテリーが爆発し全数リコールだとかパククネのお尻に火が付いている
が、知ったことではない、「助けない、関わらない、教えない」の嫌韓三原則を守りた。
またアセアン会議でフィリピンの新しい何とか大統領がオバマを侮辱する発言が飛び出し
米比首脳会談が取りやめとなったが、何か変だとは思わないか。ドゥテルテ大統領は意識
して会談をしたくなかったのではないだろうか。 フィりピン経済は支那中国に大きく依存
しており、南支那海問題で反中姿勢を鮮明にすることは得策でないと判断したと思う。
このところ特亜三国の振れ幅の大きさには注視が必要であり、安倍総理の読みがどう出
るか楽しみである。