金沢おどり

今年の秋は、イベントが目白押し！

休みの度、着物を着ていそいそとお出かけしています(喜)

本日は、会社で貰ったチケットで
〔金沢園遊会２００８　金沢おどり〕に行ってきました。


今年で５回目だそうです。
今朝の新聞には
浅草から見に来られた芸者さんグループが写っていましたね。

早めに着いたので、入口で芸妓さんと記念撮影。

左はスタバ会(自称)副会長(^.^)
中央が芸妓さん、右が紫陽花。
それは言わなくても分かるって(^_^;)


もう一人の芸妓さんともパチリ！
左が紫陽花で右が芸妓さん。
だから、それは言わなくても分かるって(^_^;)(しつこい)
艶やかで、綺麗ですね～。

会場内で、着物サークルメンバー２人と落ち合いましたが
写真撮るの忘れた！
ああ、今日も素敵なコーディネートだったのに・・・残念！

舞台は、金沢素囃子(すばやし)保存会による「寿三番叟」から始まり
三茶屋街の芸妓さんによるあでやかな踊りと続き、
一時も目を離せません。

特に最後の、総踊りの新曲「金沢風雅」は圧巻！
三茶屋街の芸妓衆の艶やかな踊りには
金沢の心意気のようなものを感じ、じーんと。

改めて金沢に息づくの芸の深さを感じました。


入口はこんな提灯飾り。


金沢おどりの落雁まで販売してました。
買ってしまった(^_^;)


その後は、金沢駅のスタバでちょっと一服。
一応、スタバ会副会長と一緒だったので♪


ふとスタバの前を見ると
さっき会場で別れた着物サークルメンバーが歩いているでは！
それも、また手に食べ物持ってる(笑)菓子パンか？



今年の秋は、金沢の文化に触れて満喫♪
まだまだ秋の催しは続く～。


＜おまけ＞

今日は、聞香席でも着た着物に、
黒い帯、紫の帯締め、カーキっぽい草色の帯締め。
珍しく色半襟です。

どうしても渋いピンク色を合わせたくて、
縮緬はまだ早いかなと思ったのですが、
もう９月も終わりだからＯＫ、ＯＫと言い聞かせ
昨夜、半分縫い、半分安全ピンで止めました(^_^;)
裁縫苦手な紫陽花の必殺半襟付け！
単衣だったので、残念ながら、全部は安全ピンで止めれなかった。
生地が薄いので、表に響いちゃうんだな～これが(^_^;)
仕方なく、半分チクチク縫いましたよ。

バックは母スミエさん(仮名)の手作り。
母の手作りバックは、それだけで記事が書けるくらい沢山あります。
ありがとうございます。
裁縫の苦手な娘ですみません・・・。