吉野棚にて薄茶点前と初炭

盛りだくさんな３連休だったため
へろへろな本日火曜日。

昨日はお茶をお休みしたので、
そのへろへろな状態でお茶のお稽古に行ってきました。

〔吉野棚にて薄茶点前〕と〔初炭〕のお稽古。

さらにへろへろです（笑）


主菓子　銘　すみれ
横のお干菓子は伊勢（津）のお土産　清観堂の「千鳥焼」

この千鳥焼とても香ばしくて美味しかった♪
地味～なお干菓子ですが、
俳聖・松尾芭蕉が津の阿漕で詠んだ
「月の夜の何に阿古木に啼く千鳥」
という句に因んで菓銘が付けられたそうです。

愛らしい千鳥型の菓子で、歯ごたえ、自然な甘み、
お取り寄せしたいくらい。
素朴な風味が、お茶にとても合います。




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