続きです。
3月20日はベルギー・ ルーヴァン(本拠地)の教会でのコンサートでした。
プロジェクト最後の日でもあり、マネージャーのGeert (ヘルト)から 「絶対にアムステルダムのホテルを8:30きっかりに出発するから、くれぐれもそのつもりで!」と念を押されていた私たちは、ロビーに全員集合。
日本人の私は、ついつい 8:10にロビーへ降りたので一番乗り。
しかし、待てど暮らせどバスは来ず、またもや皆が 口々に「日本じゃないからね~♪」と言いに来てくれること40分。
写真は新鮮な空気を求めて皆 ホテル前に出ちゃったところ。
するとバスは何と誰も待っていないホテルの裏へ到着。
(つまり私は一時間立っていたことになる。)
”これって普通なの?” と つい聞いたら、「うん!」 と答えてしまったチェロ奏者。
彼女と友人から、「普通じゃないだろう!」と突っ込まれていました。
「ま、よくある」の間違いだったらしい。
日本だったら大変なことになると思うのに、誰も文句も言わず、平然とバスへ。
もちろん運転手も謝まったりしない。楽しげにバスの中で、最長90分もオルガン奏者と議論し続けるシギスヴァルト。
その後も 席を順番にずらして、それぞれとおしゃべり。
よく 「疲れた・・・」とはいうのですが、どう考えてもバスで眠っているのを見たことがないし、一日も完全なオフなど
ない様子。。。
2時間15分後 なぜか予定通りにルーヴァンに着いたバス。
なぜだかよく分からない・・・
ルーヴァンの教会に着いたら、ミサの途中で13:30まで 待ち時間。
開演は15:00
ゆっくり食事して休憩して、待っているところです。
小型チェロを ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラの様にして弾いてみるシギスヴァルト。
休憩中もこうして何か面白いことをしていて、ぼーっとしていることがない。
調整出来ている楽器とは思えないけれど、シギスの音がする。
続く
3月20日はベルギー・ ルーヴァン(本拠地)の教会でのコンサートでした。
プロジェクト最後の日でもあり、マネージャーのGeert (ヘルト)から 「絶対にアムステルダムのホテルを8:30きっかりに出発するから、くれぐれもそのつもりで!」と念を押されていた私たちは、ロビーに全員集合。
日本人の私は、ついつい 8:10にロビーへ降りたので一番乗り。
しかし、待てど暮らせどバスは来ず、またもや皆が 口々に「日本じゃないからね~♪」と言いに来てくれること40分。
写真は新鮮な空気を求めて皆 ホテル前に出ちゃったところ。
するとバスは何と誰も待っていないホテルの裏へ到着。
(つまり私は一時間立っていたことになる。)
”これって普通なの?” と つい聞いたら、「うん!」 と答えてしまったチェロ奏者。
彼女と友人から、「普通じゃないだろう!」と突っ込まれていました。
「ま、よくある」の間違いだったらしい。
日本だったら大変なことになると思うのに、誰も文句も言わず、平然とバスへ。
もちろん運転手も謝まったりしない。楽しげにバスの中で、最長90分もオルガン奏者と議論し続けるシギスヴァルト。
その後も 席を順番にずらして、それぞれとおしゃべり。
よく 「疲れた・・・」とはいうのですが、どう考えてもバスで眠っているのを見たことがないし、一日も完全なオフなど
ない様子。。。
2時間15分後 なぜか予定通りにルーヴァンに着いたバス。
なぜだかよく分からない・・・
ルーヴァンの教会に着いたら、ミサの途中で13:30まで 待ち時間。
開演は15:00
ゆっくり食事して休憩して、待っているところです。
小型チェロを ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラの様にして弾いてみるシギスヴァルト。
休憩中もこうして何か面白いことをしていて、ぼーっとしていることがない。
調整出来ている楽器とは思えないけれど、シギスの音がする。
続く