一人シニアの漫遊記

国内外のトレッキング紀行と家庭菜園、ダンス等徒然なるままに

一人シニアの漫遊記(八十八夜になり夏野菜の季節  2022年5月3日)

2022-05-04 15:37:54 | 日記

今年は5月2日が八十八夜。 暑かったり寒かったりジェットコースターを思わすような寒暖の変化に体はもちろん、野菜もびっくりして”風邪”をひいてしまいそうです。 そんな不順な気候も八十八夜を過ぎ、ようやく五月晴れの季節を迎えたようです。
ここしばらくは、生食用玉ねぎ、春キャベツ、サラダ菜、野良ぼう菜を畑で収穫し里山で収穫したワラビと孟宗竹と春野菜を満喫していました。 このゴールデンウィークは夏野菜の植え付け準備で大忙しです。 キュウリ、ナス、カボチャ、トマト、スイカ、甜瓜、鷹の爪の野菜苗を購入し、畑では前もって石灰をまいておいた箇所を耕運機でうねり、米ぬか、菜の花の油粕等の肥料を入れて畝を作り、マルチをかけていきます。 その後、1週間程してから苗と目出しを終えたショウガ、唐の芋の植え付け及び落花生、オクラ、モロヘイヤ、空心菜の種を蒔きます。
隣の茶畑ではすでに一番茶を摘みました。 お茶の新芽が眩しいほどです。

2月に植え付けたジャガイモは霜にやられず順調に発芽し生育しています。 6月初め頃には収穫できそうです。 奥は200本程の保存用玉ねぎで、これもグングンと玉を大きくしていますが、油断すると軟腐病等の病気が発生するので油断なりません。

昨年11月頃に種を蒔いたソラマメは発芽がやや不調で心配しましたが、腰の高さ位まで生育し摘心しました(こうしないと、アブラムシが新芽に大発生し鞘まで真っ黒になります)。 鞘は15cm程になりました。 2週間後位には鞘は20cm以上となり下を向くと収穫となります。




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