昔、むかし。
今から13年も前のお正月のこと。
先代ケン坊が11歳。
お正月のサンディーズを始めて過ごしました。
1月1日は移動距離もあり、宿近くの裏磐梯で雪遊びをしました。
そしてお楽しみな夕食を。
その頃、サンディーズの食卓のテーブルに、
つまようじ入れ? だったかー、醤油さしだったかー?
とにかくわんこが描かれている焼き物が置いてありました。
素朴ですごーく可愛いの。
( 13年前、その時の先代ケン坊との福島での写真です ↓ )
これ ↓ です。
これはカップですが、絵柄は同じ物。
サンディーズのオーナーさんにどこのかを尋ねると。
会津の工房だというのだ。
翌朝、1月2日、その工房に電話をしてみました。
すると、お正月でお休みのところ、お店を開けてくれるというのです。
ありがた~い
この時、わんこ絵柄のカップと一緒に連れてきました、
コーヒーカップです。
前置きが長ーくなりましたが。
大内宿を出発して、次に立ち寄りました。
福島県会津は美里町にあります、
樹ノ音工房 さんです。
この近辺、徒歩圏内にはたくさんの焼き物の窯屋さんがありまして。
樹ノ音工房さん、初められたときは18番目の窯屋さんだったそう。
笑ちゃんとお散歩がてら、様々な窯屋さんを見て歩きました。
↓ これも樹ノ音工房さんの物ですが、
これは山梨の萌木の村から連れて来ましたお皿です。
ちょこ ちょこ 集めています、樹ノ音工房さんの器。
この地方の、会津本郷焼というのだそうです。
可愛い器ですが、手に取るとすごく重たい器です。
今回は、コチラ ↓ 連れて来ました。
夜中にのどが渇いて目が覚めた。
そんなときに、ちょっと飲める、に使いたいカップと。
父ちゃん一目惚れのカップです。
先代ケン坊もココへ来たんだよね~
お正月の福島は、お休みのお店が多く。
そんな中、わんこと入れるお店って輝いて見えます
コチラ ↓ 工房は抱っこして笑ちゃん入れます。
並びを少し歩くとカフェもありますが、
そこはわんこNG。
当時よりお客さんもたくさん増えて。
とても嬉しい
水路廻る町並みは、静かでのんびり
美味しいお饅頭屋さんも笑ちゃんと入ってしまいました。
つづく