御手洗池。
こちらでは、「 みたらし 」 池、と読むそう。
滾々と湧きますお水は、その後ろで頂けたりします。
温かく甘いお水を体内にも頂けて、パワーはさらにアップしました。
鯉が優雅に泳いでいますが、ここでは1月に 大寒禊 が行われるそう。
そのときには鯉は、池から出されるそう。
御手洗池から戻りましたお姉たまと母ちゃん。
ばあちゃんと合流です。
すると、またまた別のボランティアのガイドさんが付いてくれました。
暗がりでもブレすに写真が撮れました。
脚立代わりのいい台がありました。
と思ったら。
ガイドさん、その、丁度良い台の説明をし始めます。
どうやら、この、丁度いい脚立代わりの台は、
お百度参りをするときに、何回目か分からなくなる、
その時の目安にする台とのこと。
ポコポコと空いた穴に目印の物を置くんだそう。 です。
人目がないときのほうがいいみたい。
鹿島神宮、24時間入れます。
いつか チャレンジ
森の中、ガイドさんが木を指さします。
ハートがあります~
お姉たまと二人、写真撮りまくる~の巻き~
この光景に人が集まり、不思議顔
知らないと素通りしますね~。
こんなゆるい感じの説明もしてくれて、心の凝りもほぐれます。
ガイドさんとの会話で、本殿ではなく拝殿で~。
の、話をしたら、本殿を案内してくれました。
「 こちらからが一番良く見えますから 」 と。
手前から、拝殿、幣殿、石の間、一番奥にあるのが本殿。
本殿の後ろには樹齢1300年の大きな樹がありました。
鹿島神宮、800年前の火事ですべて燃えてしまったそうですが、
この樹だけが残ったんだそう。
それでこの樹を御神木として守ろう、となったそうです。
参拝ど素人がバレにバレて、2人のガイドさんがず~っと付いてくれました。
お陰でスムーズに参拝することができました。
↓ こちら、次に何かするものと説明されましたが。
頭に隙間がたくさんある母ちゃんです。
忘れました
「 次の休み、鹿島神宮へ行かない? 」
お姉たまに誘われました。
ツアコンが趣味の母ちゃん、それだけで済むはずがありません
「 は~い 次、次いくよ~ 」
つづく