霧雨が降り、あじさいが引き立つとある休日。
道の脇にはこんな可愛い草花が元気よく育っていたり、
家の淵にはミントが茂っていたり、
これは、たばこかな?
この左側にある林の中の工房に、パパと母ちゃんまたまたやって来ました。
小さな小物は展示販売もしています。
前回来た時にオーナーさんと少しお話をさせてもらって、
オーナーさんの人柄も良くて、手造りのものをお願いするときに作り手の人柄は重要で。
この日は奥さまともお会いすることができました。
これがまた、ナチュラルでシンプルでとても素敵な方でした。
良しっ、お店はここに決定だっ。
この日は、母ちゃんのお絵かきも持参した。
極小ハウスなケンハウス、ケンたちの棚&食器棚&カメラの収納&ごみ箱入れの棚、
全部をひとまとめにする計画なのだっ。
えっ? ごみ箱とケンたちが一緒に?と思われるかもしれないが、何せ極小ハウス、
正面と側面を利用して、ケンたちの棚から見たときにはそれだけが見えるように、
母ちゃん壁とにらめっこしながら、必死で考えた。
細かなところのリクエストもあって、
ケンたちの棚には今使っているような灯りを灯せるようにしてもらいたいのと、
お線香を炊くところは煙がこもらないように引き出せるようにすること、
カメラを収納する部分はふたをつけて見えないように、
下の段の食器棚のガラスはこれにして、
コンセントはこの辺りだし、
まあ、とりあえず言いたいことはすべて言ってみた。
8月の初めに1回目の見積もりが出来る予定。
なんだか楽しみだな~、
木はウォールナットをお願いしているんだけれど、
材木の仕入れから、カッティング、
どんな風にして母ちゃんのお絵かきした棚が出来上がっていくのかが。