XIOMのラバーを眺めていて。
確か発売された順番はオメガ→ゼータ→ヴェガの順だったと思う。
それぞれの価格はオメガ>ゼータ>ヴェガで、定価ベースで1,000円以上違う。
他のメーカーが徐々に商品の価格を上げている中で、その逆の流れを進んでいるXIOMが目指すところは何だろうか?
しかも今は最安値のヴェガが結構高い評価を受けているようだし、ユーザーとしては有難いことなんだけど。
もしかしたらXIOMは卓球版ユニクロみたいなメーカーなんだろうか?
安かろう悪かろうでは困るので、まずは適正価格で落ち着いてくれればそれでいいんだけど。
それにしてもヴェガの安さの理由が気になるけど、海外製でJTTAの刻印が無いから?
価格に差があるとしたら加工を韓国でやっているから?
そういえば日本国内メーカーのハイテンションラバーも、バタフライ以外はMade in Germanyですもんね。
そう考えると唯一の日本製であるテナジーの価格が高いのもある程度は仕方が無いのかも?
ドイツ製でも日本製でも高いラバーが韓国製だと安くなるのはナゼ?
ますます謎は深まるばかりです。