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卓球備忘録(本家)

13年のブランクを取り戻しつつ運動不足解消を目指していたが、再びブランク期間に突入して早11年。

余計な心配2

2010-06-21 21:26:53 | 卓球備忘録
先週末に東アジアホープス国内選考会が行なわれて、ホープスの日本代表になった選手は引き続き国内合宿に入った模様。
試合~合宿まで1週間近く卓球漬けの日々。
スゴイなぁと思う反面、学校の方はどうするんだろうか?と他人事ながら心配してみる。
1日休む程度なら保護者が「ちょっと卓球の試合で」と学校に伝えれば何とかなりそうな気もするが、一週間近く休むことになれば日本卓球協会あたりから何か書面でも出てくるんだろうか?
さすがに個人で対処するには無理があると思うけど、選手本人はもちろんその周りの人々も色々大変そうだなぁ。
昔なら「ああ、強い小学生がいるんだなぁ」と思って終わりだったけど、いざ自分が子供たちの卓球に関わるようになってから少し見方が変わったのは確かだな。
学校もこういったスポーツ活動に対して「よしっ、頑張って行って来い!」といった感じで理解があれば良いけど、今のご時世だと実際のところどうなんだろうか?


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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今参加中です。。。 (卓球少年の母)
2010-06-22 14:06:04
はじめまして。ブログ巡りをしていましたらこちらに辿りつきました。
栃木での代表選考会を終えて、まさに今その合宿に参加中です
まさかまさか周りは誰も予想していなかったのですが、日本代表に
入っちゃいました 快挙です。
子どもより親の私たちの方が
え・・・?ほんとに?って。

我が家の場合は、とにかく息子には好きなこと(夢)があるのなら
とことんそれに向かって突き進んでほしいといつも願っています。
親であっても夢の邪魔はしたくないのです。

なのでチャンスが巡ってくれば、遠慮なく掴みに行きたいと
思ってます。

小学生なら遊びたい盛りでしょうに、友人との遊びもいっさい諦めて
(→本人は諦めてるとは思っていないでしょうけど
すべてを卓球に捧げている毎日です。

学校の宿題はどんなに疲れていても睡眠が5-6時間になっても
早起きしてやっていますよ

私たち夫婦は特に学校を休んでも気にしないので(笑)
学校の先生には遠慮なく試合があることを告げています

一応これまでも、試合後はいただいたメダル・賞状などを持参して
学校で紹介していただいたりしてそれとなーく地道なアピール活動(笑)
をしてきました
うちの学校は昼休みにそういう時間があるのです。
また全日本などの大っきな大会だったら、推薦状を学校に提出
していました。

その結果、遠征試合や合宿など(今もですが)もそのすべてを
何故か出席扱いにしてくださるという太っ腹。。。
前回の家庭訪問の時にいきなり先生からそう告げられたんです。

今回の件も「ぜひがんばってきてください。」と送り出してくださいました。

とても理解のある小学校で、私たちは恵まれていると思っています。

でも勉強は、息子も卓球のせいで手を抜いていると周りから
思われたくないので誰よりも必死に取り組んでいます。
今回遅れた分は私がフォローしようと思っています。
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Re:今参加中です。。。 (airman_typed)
2010-06-22 21:33:10
>卓球少年の母さん
はじめまして。
まさか当事者の方からコメントをいただけるとは思っていなかったのでビックリしました。
まずはお子さんの日本代表入りおめでとうございます。

スポーツをやっている子を持つ親御さんの多くは基本的に卓球少年の母さんと同じような考え方なんだと思います。
少なくとも自分は同じ方向に向いているつもりです(程度の差はありますが)。
ただしこちらはなかなか実力が伴っていません。

もしも我が家でそんな状況(=子供が日本代表)になったらどうなるかと勝手に想像。
学校は?下の子の幼稚園は?自分の仕事休めるか?家のことはどうする?
・・・完全に浮き足立つこと必至です(とりあえず妄想で良かった)。


自分が子供たちの卓球に関わるようになって、特に痛感したのは選手本人の努力とともに周囲のバックアップの重要性。
努力するのは最終的に本人の自己責任とはいうものの、周りが協力して環境を整えてあげないとどうにもならなことも事実です。
環境面に関しては一個人だけではどうすることも出来ない部分があるので時に歯がゆい思いをすることもありますが、それも経験かと割り切ることにしています。
これらは自分のためだけに卓球をやっていたらわからなかったことだと思います。

小3の我が子を見ていて大変だなぁと思うのが、学校と卓球の両立。
自分の頃(30年前)に比べると考えられない程宿題が多く、卓球の練習に行こうと思えば平日はほとんど友達と遊ぶ時間がありません。
自分の過去と比べてみても、よくもまぁ頑張っているなと関心してしまいます(親バカ?)。
今はこれぐらいが当たり前なんですかね。
これから先のことを考えると「卓球も頑張れ」とはなかなか言いづらいかも。

それにしても、試合遠征や合宿などでも学校出席扱いにしてもらえるというのはスゴイですね。
学校が課外活動の一環として考えているということなのでしょうか。
こういったバックアップで心配事が減るのは、卓球に専念できるという面ではイイことだと思います。



ちなみに卓球少年の母さん、文脈から察するにもしかしたらちょくちょく試合会場でお見かけしている方かも知れません。
(一番最近だと5月連休中?)
あ、ご挨拶もしたこと無いのに勝手なこと言って違っていたらスミマセン・・・。
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