卓球備忘録(本家)

13年のブランクを取り戻しつつ運動不足解消を目指していたが、再びブランク期間に突入して早11年。

今日は団体戦でした

2006-07-30 16:35:31 | 卓球備忘録

今日は団体戦でした。

朝7時に集合してから会場へ向かいます。会場に着いたらまだ7:40でまだ台が出ていません。

(大会関係者で台セッティング中でした:本日の画像はこれだけです)

どうやら時間を30分ほど読み違えて早く着いてしまったようです。

団体戦は2W5Sで予選リーグは決着がついてもラストまで試合を行ないます。
(試合結果)
 対Ta市B:2-5(自分W:0-3)
 対To市C:2-5(自分W:1-3)
 対Na市 :1-6(自分W:0-3)
何と全敗、チームも自分も・・・。
チームの敗因は(自分のWが全敗だったことはさておき)確実にポイントを狙っていたところを取れなかったこと。
特に30代シングルのIさんは1、2試合目ともフルセットジュースで負けてしまったのが大きかった。試合内容は余裕残しだったように見えたのでなおさら勿体無い。
自分はIさんが試合をしている隣のコートで審判をしていて、大接戦を演じるIさんの試合が気になって仕方がなかった。お陰で自分の審判しているポイントを1回見逃してしまいました(ごめんなさい)。
それと1試合目のベテランダブルスが取れなかったのも痛かった。こちらもフルセットで負け。
2試合目までは惜敗が続いて少し意気消沈。予選リーグは1位チームしか決勝トーナメントに進めないのでこの時点で予選敗退確定。
3試合目は前回優勝のNa市と対戦。オーダーをガラッと替えて自分はベテランダブルスにまわりました。
こちらは力の差が少し大きかったので内容的には厳しい試合でした。

自分の調子は良くもなく悪くもなくといった感じでしたが、変に力んだために凡ミスが多かったです。
精神的な面では試合慣れが不足していたのとダブルス時の意思疎通がまだ浅かったと感じました。
相手に対して全く歯が立たないとも思わなかったのですが、やはりこちらの方が技術的に劣っていた(練習不足)のでしょう。
一般のダブルスは一発で打ち抜こうとするよりもひたすらつないだ方が勝機があるように思いました(私のレベルでは)。高校生のように早い打球で攻めまくる卓球は難しいですね、技術的にも体力的にも。
ひとつ朗報は同じチームのYさんが1試合目で大会初参加から20数年かけて念願のシングルス初勝利を得たこと。続く2試合目でもベテランダブルスで勝利していました。
それと私が2ヶ月近く「Mさん」と思っていた人が実は「Iさん(もうひとりの)」だったというのがわかった。試合のゼッケンでようやく判明。普段の練習でわざわざ自己紹介していなかったし特に支障がなかったもんで「あの人がMさん」と勝手に思い込んでいました。

試合後は反省会という名の下にで男女約20名で試合会場近くの王将に押しかけてちょっと遅めの昼食を取りました。試合には負けましたが1人前180円の餃子は相変わらず安くて旨かった。
まずは皆さんお疲れ様でした。

コメント
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