心を込めて。

今朝の読売新聞のくらしのコーナーに、こんな内容の記事がありました。
新しく買った洗濯機は乾燥はもちろん、シワが付かない機能まである。
しかし、節電のため乾燥機能を使うのをやめ洗濯物を手で干すことにしたところ
家事に手間をかける楽しさに気づいたそうです。その昔、便利な機器が増える以前、暮らしはもっと
丁寧に営まれていたように記憶している。畳を干し、障子の紙をはり、鰹節を削る。その中で大人は子供たちに
生活の知恵を伝えた。人よりも機器に頼る時代になり、面倒や煩わしいことを避けるようになっていたのではないか。そして
「いかに多くのことをしたかではなく、いかに心を込めたかが大事なのです」というマザーテレサの言葉が思い浮かんだそうです。

エアリンシルクの絹布団は心を込めて職人が作っています。

節電対策

今日も寒いです。しかも事務所はコンクリートじかにＰタイルを貼り付けただけです。
とにかく足元が冷えるのです。去年の柄ですが、絹のひざ掛けをかけて節電に励んでいます。

絹のクッション試作品

エステを経営されている方に、直径４０ｃｍくらいのクッションとその半分程のものを頼まれました。
中わたはエアリンシルクわた（絹わた）を１ｋｇ入れました。最初、６００ｇくらいを入れてみましたが、
使っているうちに少し嵩が詰まってきます。１ｋｇくらい入れると、パンパンにはちきれそうですが、
使っているうちにちょうどよくなります。絹のクッションに顔をうずめてマッサージを受ければさぞかし
気持ち良いでしょうね。

絹のくるぶしウォーマーの出番

今日は朝から雨。気温が上がりません。というよりも午後からだんだん下がってきたように思います。
地震でわたしのデスクの後ろの窓ガラスが壊れております。ガラス屋さんも忙しいのか未だ入っておりません。
こんなときこそ「絹のくるぶしウォーマー」があったじゃないか。早速つけると、じんわり優しいあったかさ。
癒されますね。

JA女性会工場研修

ＪＡ女性会の皆様は良く工場研修にお見えになります。
写真は着物から絹のお布団に作り変えたものです。中わたはもちろん
空気保持力に優れたエアリンシルク。裏地は国内で織られた正絹。
思わず触ってみたくなりますね。