シルクパワーのすすめ

シルクの効用を広める

あこがれの江ノ島

2013-03-28 10:50:02 | 日記

3月26日は江ノ電石上駅近くのお客様の所に「絹ふとん」の納品に伺いました。藤沢・鵠沼・江ノ島と、このあたりを訪れるのは実に30年ぶりです。江ノ島あたりはなんだか随分きれいになりまるで外国にでも来たみたいです。群馬県は海なし県なのでこんなのどかな海岸風景にあこがれます。

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手作りの絹わたふとん

2013-03-25 13:18:03 | 絹布団

今日は明日納品の絹布団を朝から製作しています。作り手は五十年近くふとんを作っているKNさん。ふとん職人は高齢化が進み、75歳くらいの方が主力なのではないでしょうか?その人たちが最近「あっちが痛い、こっちが痛い」と仕事をやめています。この方々が亡くなってしまえば手作りのふとんも途絶えてしまうかもしれません。手作りふとんの良さは寝ていて寝やすいということです。例えば敷き布団なら人が寝る真ん中部分を厚く、頭の部分を厚くして、寝ていて平らになるように綿入れをします。機械で作ったものは形は布団の形をしていますが、使っていると真ん中がへこんできて寝辛くなります。KNさんはまだ60半ばで近隣では一番若い職人さんです。KNさん中心に何とか手作りふとんの技術を残して行きたいものです。

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大ヒットの予感「マスクイン」

2013-03-19 10:20:00 | 日記

今回の上海行きについては、周囲の関係者から大気汚染を心配し、大丈夫か?と言うお気遣いをいただきました。ワイルドシルク協議会の松本さんから「これもって行け」と「マスクイン」を渡されていました。PM2.5をもからめとる優れものです。肖社長は病院関係に知り合いが多く、そのルートで「売れる」と言っていました。当然こんな優れものは中国だけでなく日本でも大ヒット間違いないでしょう。セシウムまで絡めとるというのですから。

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部屋がグレードアップ

2013-03-16 16:07:10 | 旅行

三日目のお昼、天元ホテルを出て上海に。左の写真は天元ホテルにあった中国の「お金のなる木」。日本では金のなる木といえば宝珠ですが。上海のホテルの部屋に入ると大事件が発覚。内側からのロックがネジのところから引きちぎられて床に落ちていました。係りの人が部屋を掃除した後何らかの原因で内側のロックがかかってしまいそれを力任せに引っ張ってネジが取れてしまったものと思われます。日本では大丈夫かどうかもう一度部屋に入って確かめるところですが「まっいいか」で済ましたものと思われます。いずれにしても気持ちが悪いので、フロントに電話。すぐにセキュリティーがやってきて、部屋を変えてくれました。それがこんな立派な部屋です。思いがけなくラッキー!

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夜の西湖は最高!

2013-03-15 11:20:37 | 旅行

二日目、杭州。夕食が終わり肖社長の運転手の案内で西湖のほとりを散歩しました。肖社長のスマートホンにはひっきりなしに電話が入り、対応に追われています。夜の西湖は実に幻想的でした。少し肌寒い感じはありましたが空気が凛としていい雰囲気。カップルやジョギングする人、犬の散歩をする人など楽しみ方は日本と変わりません。雷峰塔が湖面に映っていい感じです。4月~5月には桃の花が咲き、柳がとてもきれいだそうです。

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