先日、毎年4月に前橋のMホテルで宝飾展を開催されていらっしゃるT社長とお話させていただきました。その展示会にエアリンシルクの絹布団も出展させてくださいとお願いに伺ったのです。ふとんは「お断りしている」と聞いていたので少し不安ではありましたがあたって砕けろです。T社長からは「お客様に夢をお売りするんだ、しあわせを届けたい」という思いがひしひしと伝わってきました。去年震災後の4月も取りやめずに開催し、売り上げも落とさなかったとのこと。素晴らしい、19年も続いていることがわかるような気がします、お客様が楽しみにしていらっしゃるのです。それと主催者がお客様をいかに大切にしているか、とても勉強になりました。中わたから側生地まで絹というエアリンシルク布団を手にとってご覧になり「何か目に見えない気のようなものを感じる、本物だ」とご評価いただきました。絹の光沢が宝石の輝きに通じたのでしょうか。早速、価格表・パンフレットお送りしました。
このところ景気低迷で生活するのに精一杯という状況において、「お客様に夢をお届けする」といい切るT社長。こんな社会状況で絹布団の需要は果たしてあるのだろうかと不安でしたが大変勇気を頂きました。まさにエアリンシルクの絹布団は極上の夢をお届けできる商品なんです。言い古された言葉ではありますが1日8時間は布団にお世話になるのです。是非エアリンシルクの絹布団で、これからの春眠を思う存分いい夢をみて楽しんでいただけたらと願っております。
毎月、第二木曜日の夕方、あざみ蕎麦の会がみどり市笠懸中央公民館で開催されます。500円で誰でも参加できます。実習しなくても食べるだけの参加もOK.昨日2月9日はハプニングがありました。6時30分くらいに行ってみるととっくに始まっておりました。7時近くになってそろそろ茹でに入ろうかという頃、天ぷら名人のYさんの携帯に近所の人から連絡が入り、お母さんが自宅で転んで頭を打ったとのこと。何も用のない私が急いで自宅までYさんを送っていったところ、ちょうど救急車が来ていてYさんは乗っていきました。急いで実習室に引き返してみると、すでに片付けに入っており、蕎麦は食べられませんでしたが持ち帰りを用意してくれていました。そうこうしてるうちにYさんから連絡が入り、お母さんは瘤ができた程度で返されたそうです。よかった、よかった、私が蕎麦を食べられなかったくらいで済んで。