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愛なる日常

大阪府枚方市に住んでいます。
地球でのお仕事は、茶道教授&ピアノ講師。
目に見えない世界のお話が好きです。天秤座。

蜂...の続き

2019年08月05日 | ひとり言

今朝
ピアノのレッスンに出かける前
ゴミを捨てようと
台所の裏口を開けたら


ドアのすぐ前の足元に・・・





この前
庭師さんが蜂の巣を駆除して下さったけど

まだ数匹

巣のあった辺りを飛び回っていました


そのうちの1匹でしょうか・・・



何かもの言いたげに

横たわっていました


わざわざ
私の目に触れるところまで来て

息絶えたのでしょうか。。。





ティッシュに拾い上げて
巣のあった木の近くに
穴を掘って埋めました



蜂を葬りながら
ふと思いました


これから
この場所を色々な人が通って
家に入って来られることになりますが

この蜂は土の中でずっと
それを見守ってくれるのかも・・・


ありがとう。。。 (-人-)




こんどは...蜂

2019年08月04日 | ひとり言



ガレージから玄関へのアプローチに
スカイロケットを列植しています

その一番手前の木に
先日直径15センチほどの
アシナガバチの巣が見つかりました


見つけてくれたのは
現在露地の工事でお世話になっている
植木屋さんです


勇敢にも
殺虫剤で退治して下さったのですが
その際
左腕と唇を刺されてしまったそうです


殺虫剤を噴射したら
ものすごい数のアシナガバチが
植木屋さんめがけて
飛び出してきたのだそうです


私は
幸いにもその場にいなかったので
後から話しを聞いただけですが。。。


植木屋さんが
大丈夫だったか
とても気になっていましたが

今日お元気な姿を拝見して
ほっとしました


それにしても
その場所は
私がしょっちゅう草を抜いていた所だったのに
蜂の巣があるなんて
まったく気づいていませんでした


不思議です。。。


因みに
蜂のスピリチュアルなメッセージを
検索してみたら

「夢が叶う」とか
「金運」など
幸せなメッセージが書かれていたので
ほっとしました







新年のご挨拶

2019年01月01日 | ひとり言


新年明けましておめでとうございます

このブログをご覧になる方は
ほんの数人だと思いますが
本年も時々思いついたことを
書いていこうかと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします


今年も
元旦からあちこちの神社に
初詣に行ってきました


石清水八幡宮では
お賽銭箱のある所まで
30分ほど並びました


皆がにこにこ笑顔で暮らせる一年でありますようにと
お祈りしてきました


というわけで
私の今年の目標は

「いつも喜んでいること」

とはいえ
いつも喜ぶことばかり
起こるとは限らないけれど


それでも
とにかく
いつも喜ぶことを探して
喜んでいられるように

努力していこうと思いますmeromero2





HAPPY BIRTHDAY!

2018年09月26日 | ひとり言



私を産んでくれた母にありがとう

私を育ててくれた父にありがとう

私と人生を共に歩んでくれる夫にありがとう

私に母親の喜びを与えてくれた子供たちにありがとう

私を支えてくれる人たちにありがとう

私を導いてくれる人たちにありがとう

私を成長させてくれる人たちにありがとう

そして

62年間動き続けている私の身体にありがとう!kirakira2








残念な3つのこと

2018年07月06日 | ひとり言
今週は残念なことが
3つ続いて起こりました

【その1】

ピアノの発表会を録画したSDカードのファイルが
すっかり消えてしまったこと


【その2】

先日買ったばかりの夫の傘を
講演会の会場で
隣の席にすわった誰かが
間違えて持って帰ってしまったこと


【その3】

庭で子育てをしていたヒヨドリが
いなくなってしまったこと




どれも皆
ちょっと残念なことではありますが

冷静に考えれば
どれもこれも
たいしたことではないような気もします


陰陽のバランスを考えれば

これも
神様からの
『恩寵』かもしれないと
思い直しているところです





神・・・大いなる力への確信

2018年02月13日 | ひとり言

昨日は振替休日でした

夕方5時過ぎより
楽器店主催のピアノ発表会があるので
4時には家を出る予定でしたが
それ以外は特にすることもなく

体を少し休めたいという思いもあって
朝はいつもよりゆっくりと寝ていました

遅めの朝食をいただいた後
これから夕方まで何をしようかな。。と思いつつ
ふと何気なく窓辺を見ると

先日植えた「コーヒーの木」のポットに書かれた文字が
目に飛び来んできました



Blessed is the man
that trusteth in the Lord,
and whose hope the Lord is.

Jer.177



「神の存在を信ずる人は祝福されます
神はその人の希望です」

そんな意味でしょうか。。。


聖書の中の言葉のようです

気になったので
本棚の前に行き
一番上の段の奥の方に入っていた
聖書を取り出してみました




この文章は
旧約聖書の中にありました


「祝福されよ、主に信頼する人は。
主がその人のよりどころとなられる。」


と 書いてあります


なるほど。。。と思いつつ
聖書をもう少し読んでみたくなりましたが

そうはいっても
全部読むのはなかなか大変です


確か何年か前に
旧約聖書についてコンパクトに書かれた
本を読んだことを思い出し
本棚の奥の方をもう一度探してみました

すると
「旧約聖書入門」(三浦綾子著)が
出てきました



本の裏表紙に
「1996年6月」と書いたメモがありました

夕方までの時間を使って
この本を
22年ぶりに再び読んでみることにしました


あるところまで読み進めると
赤いラインをひいたページがありました





「神の知恵とそのみ心は、人間には計りがたく、
きわめがたいものなのだ。

だから、人間にとっては
『神がいられる!』
という一事がわかれば、
それで充分なのだ。


あとはすべてを神にゆだね、託すればよいのだ。

人間の考えをはるかに超えた、神の配慮を喜べばいいのだ。

人間の知恵は、しょせん頼むに足りない。

神への全き深き信頼、それが信仰なのである。(中略)

ヨブは神から答えはなくとも、平安を得たのである。」


22年前
私はここに書かれていることに
少なからず
心を動かされたのだと思います

しかし
当時はまだ
『神』という存在に対して
今ほど確信が持てないまま

心が揺れていたような気がします



その後
心の旅路をたどる中で
2018年の私は

それをあえて言葉で表すとしたら
『神』と言えるような

『宇宙の力』
『大いなる力』 

そのような
人智をはるかに超えた
『目に見えない力』の存在があるのだと

しずかに『確信』するようになりました


この本を
22年ぶりに開いたことは

そのことに気づかせていただくための
正に
「神の配慮」だったのでしょうか・・・



本を閉じて
ふと植木鉢に目を移し
はっ!としました


そもそも
この植木鉢に書かれていた言葉そのものが

「神の存在を信ずる人は 祝福されます」

でした!




kirakira2感謝ですkirakira2






西の空に沈む満月

2017年02月13日 | ひとり言
一昨日の日曜日の早朝
駅に向かって走行する車の中から

西の空にぽっかりと浮かぶ
大きな満月を見ました


普段
その方向には
一日の終わりに
茜色の夕焼け空の中
大きな太陽が沈む光景をよく見ます




大きな満月を見るのは
いつもなら
反対方向の東に向かって
車を走らせている時です


日曜日の朝

西の空に
普段見たこともない
大きな満月を見た時

私は
どこか異空間に来てしまったような
とても不思議な感覚になりました



静かな光を放つその月は
車が駅に近づくにつれて
徐々に高度を下げ
やがて見えなくなりました・・・




『陰陽』という観点からすると

「西」「沈む」「月」

いずれも『陰』の性質をもちます


特に「満月」は月の中でも
最も『陰』の性質を持つと言われます


この朝
私が目にしたものは


正に

『陰極まれり』

という状態を象徴していました


しかし
これは決して悪いことではないのです



陰陽思想では

『陰極まれば陽』と申します



『一陽来復』の言葉通り

陰陽は常に変化し
循環しているのです



まだ見たことのない
未知の世界の新たな始まり・・・?!


なんだか
わくわくしてきました。。。hinodekirakira2





2017年 鳥のように

2017年01月05日 | ひとり言



2017年は
酉年ということで

鳥がなぜ空を飛べるのかという
素朴な疑問について
検索してみました

(参考にしたのはコチラのサイト)


簡単に言えば


鳥は
羽を動かして
上に飛ぶのではなく

羽ばたくことにより
前へ進みながら


翼に風を受けることで発生する

上向きの力である
揚力によって

飛行している



のだそうです




「羽ばたく」という

前に進む自己の活動と


そのことにより与えられる

「揚力」という

上向きの力




この二つの力のバランスが

飛行を可能にしているのですね





私も



内なる創造的衝動に導かれるままに

羽ばたいて

前進することで




彼方から

大いなる力を受けて



2017年も


自由に

飛翔していきたいと思います 











華麗なる60歳!

2016年09月26日 | ひとり言



ついに
その日が来ました。

「還暦」


口では
「今年 還暦なんですよ」と
言いながら

まだまだ
先の話のような気がしていたのに。。。



なんだか
急に”おばあさん”になってしまうような
ちょっと受け入れがたい気分


でも
親しいお茶の先輩方からは

「還暦なんてまだ若い若い!」と

一笑されます



私のこれまでの人生を振り返れば


生まれて初めの20年は
一人前の大人になるまで育ててもらった時期

次の20年は
パートナーに出会い
子育てをしながら

この世の真理を探究し
自分自身の内面をみつめてきた時期


40歳からの20年は
ピアノの演奏と指導
さらに
茶道講師という仕事を通じて

現実社会と関わりながら
奮闘してきた時期



さて
60歳を迎え
これからの20年は
どう生きていこうかしら。。。


ふと
立ち止まって考えてみました



体力的な衰えは
確かに実感してはいますが

自分の体力を過信しないよう
注意しながら

まだまだ
がんばることもできるような
気がしています



これまで
生きてきた間に受けてきた
数えきれないほどの「恩恵」に
自分のできる形で
お返しをしていくことが

今私が
一番望んでいる
自分の姿です



若かった時なら
失敗を恐れて
躊躇したかもしれないことでも

思い切って
できることを
どんどん形にして

社会に還元していきたいと
思っています


そのための
体力が残っている今だからこそ
今やらなければと
思うのです


「加齢」を憂うことなく

『華麗』なる!

60代・70代を
生きてみたいと思います!


神様が
その力を
与えて下さるよう
願っています