主人が撮ってくれたのがあるのですが、これ。←皆さんはこれリンクされて見れるのかな?
第2回のIP談笑ゼミのテーマは「スライドトークとスライドショー」。
報告というか、私の気づきを忘れないように書いておきます。
..............................................
●今回の参加者は全部で11名。(それと、Kちゃん)
(私、REX、かなやん、Mさん、G、EG、MS、KoZ、KaZ、RB、TT)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b5/09415f3961ecbd3d14e48c2285b3b39c.jpg)
●本を読み合わせしながらの学びの場は楽しい。
●IP入門には意外と具体的なことが書かれていいて改めて参考になる。
●朗読の聞き手が「そうかぁ」とか「うぉー」とか「納得!」とか「できてないよぉ」とか声を出すことの良さ。
学びが盛り上がる。
●和訳本と原書を見比べながらの学びは楽しそう。和訳が間違っている訳ではないけれど、原書を読むといろんな捉え方ができそう。
今回も「「スライドショー」って訳されているけれど、原書には「Slide showmanship」って書かれているよ」ということで議論になりました。
今回はまるさんが原書を持って来て下さいました。
原書の写真がキレイで、欲しくなっちゃいました。原書はいくらなのかな?
●スライドのストーリーを作る時は、「感情」「情景」「音」「におい」を頭の中に浮かべてシナリオを書く。
●人物を撮る時は「頭切っても、あご切るな」
●シャッターを切る前にこのイメージで何を伝えたいのか、言葉に出して説明できるようにならなくてはいけない。
●暖色は前進するように、寒色は後退するように見える。
●スライドを使ったプログラム(アクティビティ)はいくつかある。
(1)説明スライド (←やり取りなども含めて教授する方法、パワーポイントなどもこの分類)
(2)ふりかえりスライド (←デジカメが流通してここ5年位でよく実施されてきているプログラム。ネガフィルムでは出来なかったこと。)
(3)スライドプログラム (←作りこんであるスライドのショー。音楽、朗読、お話、映像が合っているもの)
●上記の(2)の方法は、最近よく実施されるプログラムなので、ノウハウがまだない。
写真の羅列でいいのか?
時系列がいいのか?
風景写真などの写真はどのくらい入れると効果的なのか?
記録写真の撮り方を含め、ノウハウやコツを掘り出したらいいかも。
●ユーストリームでの鑑賞が最大9名の方が見て下さいました。
誰だったのかなー?
(1主人、2HR、3Fけんは見てるよーって連絡がありました。後は誰だったのでしょう?見て下さってありがとうございました)
映像も大切だけれど、音声も大切ということが分かりました。
マイクのセットが必要ですね。
●ディゾルブコントローラーの使い方をみんなで復習しました。私はあらゆる失敗をして、ちゃーんと見本を見せました(苦笑)。
失敗1、スライドの電球が切れる。
失敗2、写真の天地を逆にする
失敗3、写真の順番を間違える
●ちなみにスライドプログラムは「よるのにおい」と「一本の樹」を上映しました。
●最近元職場で上記の(3)スライドプログラムをあまり実施していないとのこと。みんなで見直すきっかけになりました。
●ディゾルブでのスライドプログラムは入念な準備と緊張感がある。
改めてなかなか、いいモノですねー。
入念な準備、そして、緊張感。
何事にも充分な準備が必要ですな。
.....................................................................
そんな感じでした。
また思い出したら追加します。(私の覚書なので)
参加した方の報告がブログなどに書かれていたら、ここに掲載していきますね。
こちら(参加者さん1)。こちら(参加者さん2)。
......................................
ブログランキングに登録しています。
クリックのご協力していただけると、とってもとってもうれしいです。
クリックして本日のランキングのチェックもしてみてください。
ぽちっ、とな♪
↓↓
![人気ブログランキングへ](http://image.with2.net/img/banner/banner_23.gif)