天窓に向け、たくらみ進行中。
限定CDには純粋な新曲が2曲入る予定だけど、まだ予定だからね。
今日の17時からの目黒倉庫作業でどこまで進むかとても重要であり楽しみ。
数日前の池田、円山とボクの3人でセッションして、2曲のメロディーを完成させた。
その後、池田とボクで作詞の作業。その間、アレンジをしていたのは円山。
メロディーももちろんそうだが、歌詞の共作っていうのはそう簡単な作業ではない。
でも自分ひとりでは決して生まれなかった作品がどんなカタチをしているのかを楽しもうと思っている。
「アイダニアルモノ」は朝三と山本とボクの3人で創りあげた。
自分ひとりではこのクオリティーまでは到達できなかったと思う。
例えばテンポの選択から楽器の選択、必要な音から必要でない音の選択まで、
他者のアイデアを受け入れることがいい刺激になり、それらは言葉の選択に影響する。
自分の中に眠っていた、さらなるアイデアが湧いて出てくるようだった。
あらためて共同作業の難しさを思うが、その先には間違いなくひとりでは辿り着けない作品のレベルがあると思ってる。
この「天窓セッション」の刺激は、きっとその後のそれぞれひとりひとりの作品作りに影響するだろう。
もちろん「村上広一」としての作品にも間違いなくいい刺激を与えてる。
いってきまぁす。
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