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「the GIFT」村上広一ブログ
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まずは、
みんなが普段聴いている好きなラジオ局と、好きな番組、
そして好きなパーソナリティーを教えてください。
「アイダニアルモノ」の曲がかかってほしい番組を。

全国のラジオ局とその看板パーソナリティをその気にさせたい。
それがセカンドミッションです。

局の住所、DJの方の名前等、詳細を教えてくれれば、
そこに「アイダニアルモノ」のCDをこちらから直接送ります。
「そちらの番組の熱心なリスナーから」とメッセージを添えて。

その気になってくれれば、その局までギターを持って行って、
番組の中で歌をガーッって披露することだってそう難しくないことかもしれない。
ご要望あらば全国何処へでも行こうではないか。

さて、次に決めたいのはアルバムのどの曲をリクエストするのかである。
今回、アルバムのみのリリースで、シングルはない。


そこで、[ アンケート ]


こちらで12曲中4曲まで絞りました。
そして、
みんなで1曲を選んで欲しい。

選ぶ基準はこちら。
どの曲なら、
あなたがラジオ番組のディレクターとしてかけたいと思えるか、
どの曲なら、
あなたがリスナーとして偶然ラジオから流れてきたらステキだと思えるか、
もちろん好きだからという理由でも。

試聴ブースを設けました。
それぞれ、1分前後のフェイドイン・フェイドアウト。

その結果を持ってラジオ局にプッシュしていきたい!!!


[ + 試聴室 + ]


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西向く侍のラスト、11月も終わりました。
明日からは師匠もパシります。

昨日から今日にかけて風が強く吹いていました。
ビル風が耳鳴りのように鳴っていました。
雲が急いでいるように見えました。
そして「まどろみに 横たわる」というフレーズと、
「僕は 急がない」のフレーズが、
それぞれの日常の中で聴ける日が間もなく届きます。

12月バージョンとして、プロフィールの写真も変わりました。
ギャラリーという名の写真展示室もオープンしています。
ここの管理は室長に任せましょう。

昨日は感動しながら書き込みしていました。
そして、感動しながら今までのことを考えてました。
音楽家として当たり前で自然な一連の流れのこと。
作品作り、レコーディング、そして発表という、
それが滞ってしまったことが、
こんなにも辛いものだったとは。
そしてそれを待っていてくれたことがこんなにも嬉しいとは。

思えばいろんな事を封印してきたような気がします。
ちょっとストイックすぎだったかもしれないと。
明日からの流れを考えると、解放すべきだと考えました。

新しく展開していく流れを、自分の中に解放しました。
抽象的な言い回しで申し訳ない。
ようやく旅に出すことが出来る作品達を見送るような気持ちと同時に、
未だ見ぬ新しい作品を早くたくさんの人に聴いてもらいたい、
何かとてもそんな気分なんです。

いつもコメントありがとうございます。
楽しく読ませていただいています。
一つ一つの反応にこちらの書き込む喜びが増します。

「アイダニアルモノ布教活動」にたくさんの参加ありがとうございます。
いろんな人がこの作品の存在に気が付いてくれることを、
皆が願ってくれていることにとても感謝しています。

そして報告があります。
「アイダニアルモノ布教活動」の第2弾を始めます。

発売一週間前ですが、
今出来るだけのことをしたいと考えています。
それは発売後も変わらぬ勢いで進めていきたいと思っています。

詳細は明けた後。

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工場からできたてが到着です。
ほかほかです。

ひと足お先に、
このアルバムでお世話になった人達に「お歳暮」の如く、
お届けに参りたいと思います。

そして、
皆様の手元へは、もうすぐでございます。

この日をどれだけ待ち侘びたか。
万感胸に迫る思いでございます。

僕と共にこの日を待っていてくれた皆さまへ。

今僕が精一杯込められるだけの愛をこのアルバムに込めて。

このアルバムを手にして最初に聴いてもらえる日が、
寒い冬の合間にぽっかり訪れた、
柔らかい日差しの午後であり、
柔らかい風の撫でる夜でありますように。



早く聴かせてぇー。

2005年11月29日 23時 村上 広一 

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本人からは、リンクせんほぅがええんじゃないん?
と言われましたが、いずれ判明するだろうからリンクします。
高校の時の同級生がブログやってます。
そこで「アイダニアルモノ」を紹介しています。
紹介してるのはそれだけじゃなく、
一緒にバンドをやっていた高校生の頃の話です。
そのブログのタイトルが「おっさんドラマーの日記」 
同級生ということは、オレもおっさんなわけで。
だとしたらここのブログのタイトルは、
「おっさんボーカリストの・・・」 やめときます。

彼は、広島の田舎でひっそりこっそりやってるブログが、
本人に見つかるとは思ってなかったらしく、
オレからの「見たよ」メールに驚いていました。
ネットは世界に繋がっているのよ。
Yahooで「村上広一」を検索すれば、もうすっかり上位だよ。

面白いんじゃけぇ、紹介させてぇや。

彼のブログを見つける直前に、
彼からブログ開設おめでとうメールをもらったんだけど、
みんながしていることと同じように、アップの写真を
携帯の待受画面にしようとしたらしい。
考え直してやめたそうだ。

当たり前だ。
そうしようと考えた時点でどうかしてる。
可愛いやつだとは思うけれど。

なので、遊びに行ってください。
オレの恥ずかしいけど誇れる音楽ルーツがバレバレです。

彼の健やかに育ってきた感じが、
マニアックな内容を語りつつもブログ全体に漂ってます。

高校生の頃のふたりのエピソードで、
もっと語りたかったことがあるそうなので、
聴きたかったら直接お願いしてみてはどうでしょう。

彼のニヤける顔が・・・。



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篠原ケン (33) による作品のおかげでこのブログのビジュアルはとても素敵なものになっているので、
ギャラリーという名の写真展示室を作ろうと思っています。自分のなんでもない写真もたまに入ります。
せっかくのネパール写真が下がってしまうのは勿体ないので本日の書き込みはこれだけ。また明日。

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若手カメラマン、篠原ケンちゃんのことを話そう。

ライブフォトからレコーディングフォトからアルバムジャケットまで、
すべての写真を彼にお願いしてる。
ここ数年のムラカミの写真は彼の手によるもの。

デカくてお騒がせしたどアップの写真も、
先月、「目黒倉庫」においての彼とのフォトセッションだったわけ。
スタジオ「目黒倉庫」は時にフォトスタジオ「目黒倉庫」になったりする。

そもそも彼と知り合ったのは、遙か彼方の都、カトマンズ。

すでにインドを経由して、ネパールへ入って数日経っているある日の午後、
背丈の倍はあろうかというリュックを背負って、
ふらふらよたよたしながら前方から歩いてきて、
不安そうな表情で声をかけてきたのがケンちゃんだった。

ネパール滞在中に、
彼が自分の作品撮りのために協力してほしいということになって、
被写体を引き受けた。
ロケ地として最高なのは言うまでもない。

お互いにとって思い出深い旅。
日本から遠く離れた場所で出会って、
それからずっとそれぞれの作品を通して関わっている。
とても面白いこの関係を、これからもずっと続けていきたいと思っている。

最近はいろいろ忙しいらしい。
スケジュールも合わせ辛くなってきている。
しかしもっともっと忙しくなってほしい。
頑張ってほしいなぁ、彼には。

アルバム「アイダニアルモノ」のすべての写真は彼の作品。
このアルバムが世に出ることによって、
彼がカメラマンとして少しでも知られる存在になって、
クリエイティブな仕事がさらに増えることを強く願っている。

ライブ会場で大きめのカメラを持ってる彼を見かけたら、
声をかけてやってくださいませ。
そして、アルバムの写真の感想なんぞ伝えていただけると、
彼のいい笑顔が見られますよ。

がしかし、ネパールの話は彼からあまり深く聴き出さないように。
オレの恥ずかしい話とかされたら困る。

最近はほとんどライブでしか会わない彼。
だけど、
彼とのアイダには、
それぞれが大切にしている旅の記憶とともに、
変わらず続いていくものがあるような気がする。

彼の極限までに疲労した表情で発した、
「安宿を探しているんですけど~」って声と、
その時の強い日差しに蒸発しそうなカトマンズの街の景色は、
何度想い出してもおかしくて幸せな気分になる。

ありがとうね。

(Photo by 篠原ケン)

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ネットを徘徊していて最近、

自分に関して語られた、

ふたつのなにげないフレーズをとても気に入ってる。

それは、

「このヒト、40 近いハズなんだけど・・・」

「良いのに、なぜか、売れなかったんだよね・・・」

なんという有り難きお言葉!

そのどちらも、「褒め言葉」として、受け止めたいと思う。

まぁ、ある意味、「余計なお世話」な言葉であることには間違いないが、

そこに含まれる愛を、そこに隠された優しさを、見逃す訳にはいかんのですよ。

そして、このふたつのフレーズに関して、

全く同感な自分がいるようで。


こういう素直で正直なコメントをムラカミは推奨します。

笑いながら、「ほっとけ!」ってツっ込みながら、

この40 近い男は、

人から「ほっとけない」と思われるような、

そんな微妙な大人の魅力を目指しているようです。



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たくさん作りました。

このジャケットと、この顔と、「アイダニアルモノ」の歌詞と。

いろんな場所で人の目に触れてもらえると嬉しい。

いろんな場所で手にとって、いろんな場面で眺めてもらって。

いろんな人達に、この音とこの言葉とこの人の世界を知ってほしい。


そこで、あの店に置いてもらいたい、あの店なら置いてくれるかも、

ということなら、これを数十枚、あなたの手元に送らせていただきます。

もちろんどんなお店でもかまいません。


カフェでも、レストランでも、ライブハウスでも、バーでも、美容院でも。

お店の方に愛があれば・・・、それが理想です。


「アイダニアルモノ布教作戦」の係まで、メールください。

contact@ragan.jp

このミッションに参加してくれた方には「ギフト」というカタチで、

なんらかのお礼を考えています。

少しでも多くの人達に、この音世界を知ってほしい。

それは、みんなの協力で、実現可能なことだと思っているから。

+ + 感謝 + +


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プレス工場
本日は四谷天窓にて、OVALのライブを楽しんできたよ。
いいアンサンブルが観ているこちらに伝わってきた。
いずれ彼らのイベントにお邪魔させてもらうと思う。
CDもいただいた。
聞くの楽しみ。

以前、ライブをさせていただいた天窓に
フライヤーを置かせてもらった。
CDがプレス工場から届いたら、
また持参で顔を出しに行きますので。

微調整の作業を片付けつつ、フライヤーの写真を。



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今日はいい天気でした。

そういえば、昨日もいい天気だったような。
でもあんまり記憶にないな。

ブログの書き込みもしばらく遠ざかっていた気分。

そう、あんまり寝てなかったかも。

とりあえず、昨日でひと仕事終えて一段落ついたので、
本日はゆっくり眠った後のまったりとした一日でした。
週末はずっと、頭がきーんってするくらい集中してたぁ。
ここからは、アルバムリリースと12月に連続するライブの準備に集中しようと思う。

昨日までの、飲食を忘れるくらいガシガシやってたお仕事がなんであったかは、
いずれ近いうちに発表します。

よだれ垂らすぐらい没頭してた作業場(目黒倉庫)の、
楽器やらケーブルやらコード譜のA4用紙やらで雑然とした景観を写真に収めて、
ここのブログで晒そうと考えたりもして。
どの角度から撮るのがいいのかなんて軽く迷っていたり、
何度か全体を眺めまわしたりしたけど、
その直後、また出てくる音のアイデアを急いでカタチにしようと
モニターとにらめっこしてた。

そんな中、
二つ折りのフライヤーが届いたので、
これを至る所に置いてもらおうと思ってます。

アルバムのCDを扱ってもらう全国のショップには、
間違いなく置かれることでしょう。

早速、南青山マンダラに数十お願いしました。

マンダラの会場で12/10のチケットを購入の場合は持ち帰れると思うよ。



アマゾンから、届いたばかりのエピソード3の特典映像を堪能しながら、
今日を終えようと思います。

ではでは。


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コメントに軽く書き込んだにしては、
大事な大事な内容だったので
あらためて発表していくつもりですが、
アルバム発売後のプロモーションで、
いろんな場所に出没する予定です。

インストアライブもやりますから。
アコギ一本抱えてね、
がぁーって、声を張りあげに。

そうそう、
アルバム発売前のラジオのリクエストに関しては、
ちょっとした企みがあるので、楽しみに。

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そう、チラシです。
いつのころからか、
フライヤーという名称がつきましたが。

これは、11月9日渋谷ルイードK2のイベント出演の時に配布したもので、
このとき限りのものです。なんせホンモノが登場するまでの手作り中継ぎですから。
ホンモノは今、印刷にまわってます。

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自分とこのサイトで「週刊目黒倉庫」という
不定期日記を野放しにしていました。

まったく「週刊」ではなかったんだけど、
その時々の音楽活動状況を、楽しんで書いてました。
しかし物事が思うように流れなくなってきて、
しかも書けないよぅなことばかりになってきて、
「週刊」は「季刊」になり「年刊」にまで滞ってました。

ようやく決まったアルバム発売にあわせて、
この場所で続きを記していこうと思います。

今度はもっと楽に自由にやっていこうかな。
それは相変わらず不定期という意味ではなくて、
もっといろんな事を書いていこうかなってことで。

もしかしたら、様々な出来事のことを吐露してしまうかも、いや、しないかも。

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