「平凡なOL」からの「じゃかるた姫」

主人のジャカルタ転勤をきっかけに退職。17年11月、夢だった海外生活がスタート。
主人を支えつつ、楽しみたいです♪

2023入院生活1日目(その3)

2023-03-29 22:07:00 | 入院・通院
私のベットの頭の上には

このようなピクトグラムが貼ってあります



どの看護師さんも、先ずこのピクトグラムを

チラッと見ていらっしゃいました



私の晩ごはんです



はい、お茶のみです

「憩室出血」も、「憩室炎」と同じように

治療法は「絶食」なんですね

「憩室出血」は、腹痛がないということ

とても勉強になりました

憩室は、なくならないので

この2つの病気は

一生のお付き合いとなるそうです




今日のたくさんの輸血で

貧血が良くなっていますように





【おまけ】

旦那さまは、私の病院へ来たため

今日は遅くまでお仕事だそうてます

すみません

そんな旦那さまのランチです



タイ料理、食べたいな



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2023入院生活1日目(その2)

2023-03-29 17:29:00 | 入院・通院

入院後、早速検査の準備と

輸血が始まりました



大腸内視鏡用のお腹を空っぽにするための

大量の液体を飲み始めました


貧血が酷いので、歩くことは許可されず

全て車椅子での移動となりました


大量の液体の作用で

何度もお手洗いに行くのですが

全てナースコールを押す必要があります

お手洗いから部屋へ戻るときもです

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです



車椅子で大腸内視鏡検査の準備は

なかなか難しいね



病室の廊下で、昨日観てくださった先生と

お会いできました

昨日は怖い顔をされていたのですが

「入院してくれてよかった」

と笑顔を見せてくださり驚きました

その時、私は昨日入院すべきだったんだと

とても深く反省をしました




16時15から大腸内視鏡検査をしました

結果ですが、出血もしてませんでしたし

特に問題なかったそうです

えっ?

もう出血が止まったということでしょうか?



私の憩室は、盲腸の辺りにあるそうです

かなり、数が多いそうです






旦那さまは、私の入院用の荷物を

13時半頃、病院に届けてくれました

15時前には受け取れました






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2023入院生活1日目(その1)

2023-03-29 12:47:00 | 入院・通院
外科の受付を済ませると

はじめに採血をするよう言われました



採血する場所へ移動です

採血の受付を済ませ座って待っていると

採血を取ってくださる方が

私な顔を見て、私のことを呼びました

その方は、昨日たまたま外科にいらしたそうで

私のことを覚えてくれていたのです

「昨日、私外科にいたから

ほっとけないのよ」ですって

本当にどうもありがとうございます




さて、採血です

両手共、肘から下のどこにも血管が見えません

温かいものを持ち、手を温めたり

手をグーパーしても全くダメです

この時、昨日より悪くなっていることに

自分でも気づきました

入院の覚悟が決まりました



ベットで横になり採血することになりました

横になっても、血管は出てきません

ウソでしょ?



採血担当の方が、外科へ連絡をしまいます

すると、外科の先生が採血の場所に

飛んでいらっしゃいました

(昨日とは異なる先生です

実は急にカーテンが開き

知らない方が立っていらして驚きました)

足の付根で採血をするんですって

先生が針をプスッ

やっと採血に成功です



しはらく、採血の結果が出るまで

私はそのままベットに横になっていました



先生が戻っていらしたので

採血の結果が出たのだと思いました

その第一声が

「入院ですね。輸血をしましょう。

輸血をしたことありますか?」

とのことでした

「輸血」の単語に驚きました



後からわかったのですが

ヘモグロビンが「4.7」まで低下してました

(前日は「7.2」)

ヘモグロビンが「5」以下になると

輸血が必要なのだそうです



その場で、点滴が始まりました

腕からは血管が見えないので

耳の少し後ろの辺りの首から下に向けて

針を入れての点滴となりました

点滴のための首の針も、先生が入れていました

心電図も付けましたよ





ここまでのどこかで旦那さまに電話をし

入院を伝えています

そのまま、病院へ来てくれるそうです

ありがとう

旦那さまは9時半頃

採血の場所に着いたとLINEが届きました

ありがとう



旦那さまが、入院手続きをしている間に

私は、PCR検査を受けたりし

いつの間にか4階の病室に運ばれました

緊急入院扱いでした

多くの皆さまにご迷惑をおかけして

本当に申し訳ありませんでした

かなり、バタバタしているのがわかりました



先生の説明の中で、憩室出血が酷くなり

もし憩室が破けたら「人口肛門になる」

と、聞こえたときは本当に怖かったです



旦那さまは、入院用の荷物を取りに

お家に帰ってくれています

本当にありがとうね




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今日も再び病院へ

2023-03-29 09:01:00 | 入院・通院
今日は、一人で病院へ行きました

旦那さまは、大事な仕事があるそうです

不安もあったのですが

電車で行くことにしました

タクシーで行けばよいのですが

自分の体力を確かめたい気持ちもあったのです



お家から駅までは、ゆっくりと歩きました

視界は、通常に戻っていて安心です

少しキツイ時もありましたが

ちゃんと駅に着けました

電車に乗ったのが、8時を過ぎていたので

出勤ラッシュは過ぎており良かったです

「普通」に乗ったので、途中の駅での

「急行通過待ち」がとても長く感じました

立っていたので、より長く感じたのかも



なんとか、病院に着きました

病院は8時半からですが

数分前に着いてしまいました



すると、このような光景でした



こんなに並ぶのですね

この列の先頭に再診受付の機械が

2台あるのです

並んでいる時間は長く感たな



無事に再診受付を済ませ

診察予約をしている外科の窓口で

受付を済ませました




【おまけ】 

再診受付の機械の前に並んでいるとき

私の前の方はスクワットをしていました






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