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蛍の里日記

~蛍の里での農作業日記~

豆の選別

2009年01月10日 | 農作業日記
12月の上旬に刈り終えた青豆。
年末まで、風を通し乾燥させてました。

その後、年を越し昨日から選別作業をし始めました。
コンテナに入れてある豆を選別機に通して、大,中,小の大きさに分けて行きます。もちろんそのときに、汚い形のものはクズ豆として振るい落とされます。

今日は、他の用事も立て込んでいるため、朝から作業開始。
土曜と言うこともあって、チビ達も参加。

コンテナの中に入って、ゴミを取り除いてます。
仕事の手伝いをしているのか、邪魔をしているのかわからない状態ですが、チビなりに一生懸命働いたので、お駄賃をあげることにしました。

子供でも、労働することでお金をもらうということは大事です。今の子供達は、何もしなくてもオモチャを買ってもらえたりして、頑張ることや我慢することをしない子供が多いですからね。

減反 見直し?

2009年01月06日 | 農作業日記
2009年が始まって、6日が経ちました。
昨日から国会も始まって、定額給付金や経済対策などいろいろ論議されてます。

そのニュースの中で、一番気になったのが、石破農水相が発言された「減反政策の見直し」です。
減反政策を簡単に説明すると、日本の全ての田んぼで米を作ると国民の消費に対し収穫量が多過ぎてしまう。そうなると過剰供給になり、米の値段が下落すると予想される。
そこで、田んぼのうちの1/3を違う作物(一般に麦,大豆)を作り、米の需要と供給とのバランスを取って、米の価格を維持して行こうという国の政策です。
この政策に従って、私たち農業者は米が作れる田んぼの面積が決められ、赤字になりそうな麦を作らされているのです。

しかし、この減反政策は、農業者全員に課せられている義務なのですが、農家によっては無視して、米のみを作り続けているところが有ります。そのため、農家間で不公平な状況になっているのが現状です(減反政策は守らなくてもペナルティがない)。

今回の見直しは、この不公平をなくすよう検討するとのことです。

しかし、現場の農家からすると、年間スケジュールの基準がこの米、麦、大豆の生産で決まってしまっている農家も少なく有りません。いったいどのような見直しになるのか、それによっては作付スケジュールから機械まで変わってくる可能性があるので、議論の方向を注目してい見て行きたいと思います。

今年もあと数時間です

2008年12月31日 | 農作業日記
社会は、すごく大変な状況になりつつありますが、農業者の私にとっても色々考えさせられ一年でした。

今年ほど、食糧が注目された年はなかったのでは無いでしょうか?

中国の餃子事件に始まった、食品の安全性。汚染米などに相変わらずみられる食品偽装。穀物高騰で、今更騒ぎ出した食糧自給率。

安いからと言って、自国で食べ物を確保せずに輸入に頼ってきた人達へのバツかもしれません。

農作物を育てて出荷している身としては、少し高いですが、食べ物の本当の美味しさを少しでも多くの人に知ってもらい、国内産作物を食べてもらいたいものです。

今年 一年 日記を読んで頂き、ありがとうございました。

雨は夜更け過ぎに~

2008年12月26日 | 農作業日記
雪へと変わりました。
クリスマスイブではなく、クリスマス当日の出来事なので歌より一日遅れですけど。

今年初めての本格的な雪景色になりました。
寒いから嫌だなと思うのですが、辺り一面が雪景色なるのは、例年よりかなり遅いような気がします。
やっぱり、地球温暖化は確実に進んでるんでしょうね。

美味しいお米ができるためには、雪が降る寒い季節が来ないとダメなので、我慢しましょう。
ちなみに、チビ達は雪が降り積もる中、外で雪だるまを作って遊んでました。
子供って寒くないのかな・・・?
私も、小さいときは雪が降ると、スコップやらミニスキーやらもって暗くなるまで雪で遊んでたから 寒くなったんでしょうね。