憤り

今日、行ってきた四日市競輪場(萬古焼協賛 中日スポーツ賞<ＦⅠ>[最終日])で知ったのですが、
今日の笠松競馬３Ｒの出来事。
憤りを感じますし、情けないですし、
何なんですかね、あれは。

「前半に1800mを組んだ番組が悪い」
「普通に実況していたアナウンサーもダメ」
などの見当違いな意見も見かけますが(でもこのレースの実況擁護はしませんよ！)、
「800mだと勘違いして…」
というのが事実なら、
しっかり確認して欲しい！

幸い事故にならなかったので
『珍ニュース』扱いで済みましたが、
事故になっていたら、
廃止に直結しかねない出来事になってしまいます。

日々のことで、意識が薄くなるのはよくわかりますが、
「確認」は最低限のことだと思いますので、
それで済むのなら、
こんなことは二度と起こさないでもらいたいです。

また今回の件は、
馬場整備担当者だけの問題ではなく、
笠松競馬全体の問題だと思います。

「確認」や「縦の意志疎通」がやや稀薄な印象がありましたから、
早急な改善が必要でしょう。
何と言っても「廃止危機」なんですから。

私自身、過去に「確認を怠ったこと」でマジで痛い目に遭ったことがありますから、
敢えて厳しく記させてもらいました。