生きるのが

この年になっても、生きる意味が
全く分からん。まあ、後世になお残した
多くの偉大な哲学者が結論を出せないのだから
我のような超凡人に分かる訳けがない。
しかし、超知能が高く、地位を獲得しても、
子供が大出世しても、決して穏やかな最後を
むかえらるものでもない。
多分、足るを知ることが凡人には最も大事なこ
となのだ。
ただ、人間は強欲だ。
風の果てなお足るを知らず、と言う何ともしょ
うがないphraseもある。
また、悲しいかな、そんな宗教はないだろうけど
オカルト的な他人に迷惑をかけのいようなもので
あれば、宗教心のある人は救われやすい。
宗教が救うのではなく、その人の信ずることので
出来る素質がその人を救う。悲しいかな宗教心は
ない。
人間が基本的には嫌いである。サービス業をして
いる身としてはとても辛い。
ハマトン的な思考で生きるしかない。
最後の時期はそんなに遠くはないと思うのだけれ
ど。こんなに人間が嫌いで良く生きていられる、
と思う。酒を飲めば美味しいし、そんなことを
味わえたことから、この世に顔を出せたことには
感謝。