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顔晴れウーマン

頑なに張る頑張るではなく、顔が晴れるように笑顔でいられるように、
顔晴れと自分にも他の女性にも
エールを送りたい。

ガンコ汚れに・・

2006-05-11 14:18:24 | 子育て
体操着が見事に水玉模様。
一生懸命こすってみたが、泥はなかなか取れない。
あきらめて漂白剤の登場。
いくら白くなるかといってもあの殺人的な薬品の匂いは
苦手だ。。。
しかしだめだ_| ̄|○
取れない。

強力洗剤を求め近くの雑貨やさんに走った。
「泥汚れが取れないんですぅ」
肩を落としてたずねてみた。
「そう・・・じゃあこれ!」
おばちゃんは葵の御紋風にデン!っとこの洗剤を
渡してくれた。

「ブルーキー1?」なっなんか聞いたことがあるフレーズ。
手にとって良く見ると。
私が小学校の頃、上履き洗いに使っていた
ブルーのバー状の洗剤だった。
「なつかし~」

早速・・・こすってみた。
うん?「取れたぁ~」
まるで消しゴムのようにみるみるうちに泥汚れが消えてゆく。
「やったぁ~」
これでもう泥汚れも怖くないぞう。

わんぱく坊主をお持ちのお母さん。
お勧めよ
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GWの体験

2006-05-08 00:49:44 | 子育て
GWの終盤実家へ帰った。
息子は長靴を持参し、やる気満々の様子。
池からメダカをすくって隣のため池へ移動するという仕事を
ジイジから仰せつかって、真剣そのもの。

(本日の作業)
メダカの移動
ため池の装飾(上部にタイルを砕いたものをはりつける)
鶏の卵とり
紅茶のラベル貼り

仕事を任されることに喜びを感じ
本当にイキイキと仕事をこなしていた。

子供を育てる環境の大切さを改めて考えた。
もっともっとココに来よう。
そう思った。

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給食参観&保護者会

2006-04-13 18:59:49 | 子育て
が行われた。
教室に入ると、給食の準備の真っ最中。
息子は給食当番だったようで、
白衣姿でいっちらおっちら、給食を運んできた。
子供たちは、机を向かい合わせにし、大騒ぎ・・
班に分かれて、今日の当番さんが配膳係をしていた。
それにしても、大音量。。。。
ほんと、先生大変そう。
声をからさないように、タンバリンで皆を注目させていた。
今日の献立は、ソフト麺、サラダ、牛乳、ヤクルトだった。
懐かしいぃ、ソフト麺。。。。

親が側にいて、はしゃいでいたのか・・
どの子も、落ち着かない様子で、なかなか食事が進まない。
そのうち、ソフト麺をひっくり返す子。
席を立つ子。
口いっぱいほおばって、おしゃべりしている子。

いやはや。。。。大変だぁ。

私も息子の側に座り、
「早く食べなさい!」
「人にちょっかいだすなぁ!」
っとついつい怒鳴ってしまった。

保護者会では、役員を決めた。
私は他保育園から来た新参ものだから、しら~っとしてたが、
1つの幼稚園、2つの保育園のママさんとで
既に派閥のようなものが出来上がっているようで・・
4つの役員にこぞって立候補し、あっという間に決まってしまった。
スゴイっ。

あっという間の二時間。
担任のベテラン先生がとても頼もしく・・
いろいろ話をしていきたいなぁっと思えました。
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息子のストレス

2006-04-07 22:44:21 | 子育て
学童そして小学校生活が始まって1週間が過ぎた。
この1週間、なんだか息子を叱ってばかりいたように思う。
とにかく言う事を聞かない事が多かった。
夕方、とうとう衝突した。

食事の時には、TVは消す。・・・はルールだったが、息子は消すのを拒んだ。
私は強行に出て、TVを消した。
息子は大声を上げて泣いた。

息子にとっての、この1週間はやっぱり大変な1週間だったのだ。
保育園での友人は一人もいなくて、名前も顔も知らない中で、生活してきた。
大人でも気疲れするだろう。
緊張もしただろう。

そのストレスが、ワガママという形でふきだしたのだ。
理解が足りなかった。気付いてあげれなかった。
『 ママぁ、言うこと聞かなくてごめんなさい』と抱きついてきた。
私の方こそ・・・
息子を抱き締めながら、いっぱいいっぱい心の中で謝った。


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入学式

2006-04-07 07:55:35 | 子育て
昨日は息子の入学式でした。
この日を迎えるまで、新小学校生活の準備をしてきました。
数字カードやおはじきの一つ一つまでの名前かき。
少しずつ進めてきました。

ふと、私が小学生にあがるときは、どうだったんだろう。と思った。
親がやってくれることが当たり前で、準備していたことさえ思い出せない。
ただ、赤いランドセルを背負って、
うれしさのあまりくるくる回っていた記憶がある。

卒園をしてから、なんだかいろいろと不安だった。
ちゃんとやっていけるのだろうか?
自分自身も。。。

しかし、入学式に望んだ息子は、既にクラスの仲間となじみ、
手をつないだりしてとても楽しげだった。
安心した。
そして、何より式の司会をしていた先生の穏やかな声と笑顔も
私の不安な気持ちを溶かしてくれた。

1学年61名2クラスの1年生達。
まだまだ幼稚で、オチャラケものばかりだけど・・
この小学校生活の6年間でまた見違えるように成長するんだなぁっと
しみじみ思った。

自分自身も今まで仕事中心の生活で、家の中のことや息子のことに
かなり手を抜いてきた。
しっかりと見つめることのできる時間があることが、とても大切であることを
少しずつだが感じている。。

『いってきま~す』っと手を振りながら出かけた息子を、
「おかえり」と迎えられるひとときを少しの間、感じていたいと思った。



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息子の目標

2006-04-03 23:13:56 | 子育て
小学生になる機会に息子と目標について話し合った。
保育園を卒業するまでに、達成できなかったものばかりだが、
息子はやる気満々で下記を自ら書き記した。

①お手伝いその1.郵便ポストのものを取り出す。
②お手伝いその2.お風呂を入れる。
③靴を揃えて脱ぎ、他のも揃える。
④お着替えの準備とお着替えを自分でする。
⑤おもちゃを片付ける
⑥9時には寝る


あまり促すことなく、見守りたいと思う。
何事も自分で気づき、自分で改善することを学んで欲しい。
そして、毎日全てができなくてもいい、
少しでも達成できる喜びを知って欲しい。

顔晴れ!息子
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卒業。。そして、出発

2006-03-28 12:59:14 | 子育て
保育園を卒園した。
あっという間の6年間だった。
正直、保育園の先生に不信感をもったこともあった。
しかし、助けられたことが多かった。

森の保育園という名称がついた。
息子が通った保育園。
文字通り、木が生い茂り、肌で四季を感じることができる。
泥まみれの園服、砂利がいっぱい入った靴を見るたびに。。
一生懸命に遊んだ様子が見て取れた。
膝をすりむいてきたり、青あざを作ってきたこともあった。
息子はこの保育園という世界で様々なことを体験できた。

卒園式は、絶対号泣すると思った。
しかし、冷静に式を見守る自分がいた。

1年前はジッとしていることもできなかったし、
歌だって歌わずに、となりの人にチョッカイを出していた。
しかし、きちんと号令にあわせ、立ったり座ったり。
きちんと話を聞き、歌も大きな声で歌っていた。
卒園証書をもらうときも、きちんと礼をして
『ありがとう』と大きな声で言った。
そんな息子を誇らしく想い、成長したことをしみじみと噛み締めていた。

式も終わり、謝恩会に入った。
その中で「一年生になります」という歌のプレゼントがありました。

♪一年生になります。
 心配しないで下さい。
 だけど、ほんとはちょっとだけ、心配してください♪

yeah!

♪一年生になります。
 勉強たくさんします。
 だけど、ちょっとだけ、ふざけるかもしれない♪

yeah!

歌詞は間違ってるかもしれませんが・・

「心配しないで下さい・・・」のトコでは、
ちょっとキュンときてしまいました。

その夜、緊張して疲れたのか、あっという間に寝てしまいました。

そんな、寝顔を見ていたら・・
昼間の感動がこみ上げてきました。
ベビー用の布団からはみ出した足。
本当に大きくなったなぁっと実感しました。

「ありがとう。。」
「ここまで、大きくなってくれて・・」
涙がとまりませんでした。
本当に本当にうれしかった。

これからは、小学校。
新たな出発です。
きっと私の心配をよそに、息子は元気に学校へ行くことでしょう!!

さて、私の人生も再出発だ。
息子に負けないよう。

顔晴ろうっと!
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我が家のたこ焼き名人

2006-03-12 12:38:30 | 子育て
二次会のビンゴでたこ焼き器が当たった。
我が家はたこ焼き大好き一家。
ヨコヤマのたこ焼きは何時も一人一箱。

今日は我が家の名人が焼いてくれた。

一回目で失敗作もあったので、反省を踏まえスイッチの調整をしつつ、見事に焼き上がった。
「おたふく」と「どろソース」をミックスしたソース、だし粉、青海苔かけていただいた。

とてもおいしかったです。
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「聴く」ということ

2006-02-24 13:01:52 | 子育て
「ママは僕の言うこと何にも聞いてくれない」
以前、そういわれたことがあった。

でも、自分自身はちゃんと聞いているつもりだった。。

聞くは「ただ耳に入るだけ。。」
聴くは「耳を傾け、身を入れて聴くこと」


あ~。私がしていたのは、聞くだけ・・
でも息子がして欲しかったのは聴くことなのだ。

息子が言おうとしていることをきちんとそのとおりに理解してあげることも
大事なのだ。

「保育園に行きたくない」
そう言う日もある。
『そう、行きたくないんだ・・・』
私は、そのままオウム返ししてみる。
「だって、楽しくないもん」
『そうか、楽しくないんだ・・・』
また、オウム返ししてみた。
息子は保育園がいかに楽しくないかを語った。
しかし、語っているうちにやりかけのレゴの事を思い出し。。
「そうだ。あの戦車(レゴ)を作らないと・・・」
そういって、かばんを手に玄関へ歩いていった。


ちゃんと向き合って・・
きちんと言葉を飲み込んで、
時には、ギュッと抱きしめて・・

『聴く』ということを楽しんでみよう。
ようやく子育てが楽しくなってきたように思えた。




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これが初恋?

2006-02-23 00:00:00 | 子育て
買い物をしていると・・・
お菓子を選んでいた息子がモジモジしながら戻ってきた。
『ママァ。これ買ってもいい?』
手にしていたのは、プリキュアのティッシュ。
「ムシキングのじゃなくていいの?」
小さい頃ピンクを好んでいた息子だったので、
自分で使うのかな?とも思いつつ、聞いてみた。
『ううん。ミナちゃんにあげたいんだ』
ちょっと視線をはずしながら・・息子が言った。

ほえ~。。。ミナちゃんにあげる?
「ミナちゃん好きなの?」
『うん!だって可愛いもん!』
おう~。。。言い放ったぁ。
「そうかぁ。いいよぉ」っとちょっと複雑な気持ちでカゴに入れた。

ママが一番好きッとか言っていたのに・・
ママは負けたのかな?
ミナちゃんに・・・
ちょっと複雑。

息子はどんな顔してミナちゃんにティッシュをあげるのだろうか?
ちょっとのぞいて見たい気がした。

後日・・
ミナちゃんからカオリちゃんへ・・
そして、『やっぱ、マリちゃんにもあげようっと』っと言っていた。

おやおや

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