顔晴れウーマン

頑なに張る頑張るではなく、顔が晴れるように笑顔でいられるように、
顔晴れと自分にも他の女性にも
エールを送りたい。

年末の風景

2005-12-31 23:09:58 | Weblog
歳の瀬迫ったこの時期の風景(生活のヒトコマ)がなんか好きだ。

『大晦日だ元旦だなんて騒いだって一日違うだけじゃないか』と以前友人が言っていた。
確に・・・・
踊らされている感じがするが、歳の瀬は慌ただしく皆が忙しそうだ。

住宅街を通りすぎると、
ゴルフの素振りをしている人
タバコをふかしている人
洗車をしている人
街の喧騒とは違ってのんびりした感じ。

大人も子供も
よく分からないけど、新年を迎える準備をする。
きっと昔の方がずっと厳かな年越しだったんだろうな。

私も子供の頃は、家族でコタツを囲みながら、紅白見て、ゆくとしくる年見ながら新年を迎えていた。
大晦日だけ許される夜更かしにワクワクしていた。

あと一時間で今年も終わりだ。

♪お正月には、凧あげてコマを回して遊びましょう。♪
そういうお正月を過ごして見ようかな。

来年もいい年にしようっと!

顔晴れ!自分
顔晴れ!ウーマン
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モス

2005-12-31 11:54:18 | 美味しいもの
あんまりファストフードは好きではない。
マック好きの彼と息子に付き合って、行くものの、いつも『どうせ食べるなら、モスの方がおいしいのになぁ』とボヤイテしまう。
大掃除準備の買い物先で『モス』へ寄った。
とても久しぶり。
フォカッチャや新しいメニューが増えてる。
私は、定番の゛テキヤキチキンバーガー゛を。
時間はかかるけど、待ちわびる感じもいい。
目の前にし、一口!
うわ~バンズがおいしいくなっている。
中身無しのバーガーでもいけそう。
ちょっとびっくりです。
モスも親会社の経営危機から、再建をはかったのでしょうか。
とにかく、この競争にうちかつには、差別化が必要ですよね。

マックと張り合うのではなく。
モスファンのニーズにいかに応えて行くことが大事だと思う。
そこで一言。
『オニポテ』の改良または、新サイドメニューを求める。
正直、あんまり美味しくないかな。

セットメニューに必ずポテトという固定概念を取り払って考えてみたいね。
よ~し。何か考えてモスに提案して見ようかな。
ちょっと燃え~
顔晴れ!自分
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水木しげるの世界

2005-12-31 11:32:36 | Weblog
エスパルスドリームプラザで入場無料の『水木しげる妖怪道五十三次展』をやっていた。
恐いもの見たさのお化け好きな息子は、DVDで紹介されてる妖界達に夢中だった。
中でも、『こなき爺』とネーミングにひかれたのか『べとべとさん』が気に入ったみたいだ。
もともと水木しげるの妖怪も『鬼太郎』くらいしか知らなかった。
以前試写会で当たった『妖怪大戦争』で色々知った。
逆に今回で本家本元を知れて、おおいに楽しめた。
妖怪道53次や妖怪神社もあり、水木ファンには必見でしょう。

昨日もまた息子に手を引かれ、訪れてしまった。
あと何回行くことになるかなあ~
f^_^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

げた?

2005-12-28 14:01:53 | いいものみっけ
さっき、「中日ショッパー静岡」でひときわ目を惹くスタイリッシュな室内履きをみつけた。
ひびのこづえさんとのコラボレート作品だった。

下駄は静岡の名産?
イメージ的には、浴衣を着たときくらいしか、履かない。
でも、今年の夏は普通の服を着た若者達が、下駄をはいているのを見かけた。
ふ~ん。けっこうおしゃれじゃん・・
私も今年は、ミュール感覚で履いてみようかな・・
LOFT駿府楽市でも売っているらしい・・

下駄をみたら、久しぶりに着物を着たくなっちゃた。
お正月にでも、着てみようかな。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘年会

2005-12-28 11:41:05 | 美味しいもの
ここにきて・・忘年会。
今年も『三笑亭』で行いました。
昨年は、すき焼き、今年は、しゃぶしゃぶ・・・
そして、来年はまた・・すき焼きでしょう。

昨年は、とにかく食べに食べた。
コレでもかってくらいに・・。
「すき焼きってあんまり量食べれないよね」と言いつつ。
何皿おかわりしたことか?
でも、今年はしゃぶしゃぶなのにあんまり食べれなかった。
通常18時30分開始といっても、30分に開始になったことがナイ。
しかし、今年は、なんと5分前には全員集合!!
仲居さんが運んでくるお肉が待ち遠しかった。
おあずけ食らってた割には、食が進まず。。

そうよねぇ。
12月に入って、寿司、蟹、寿司、蟹、そして・・しゃぶしゃぶじゃあねぇ。
「目は欲しがってもなかなか体が受け付けませんわ~。」
っといって、タレ用の大根おろしに檸檬絞って、お醤油足したものを
おかわりしながら。。食べてました。
なんか、あっさりしていておいしかったんだよねぇ。
とはいえ・・お肉も2皿は軽くいただいちゃいましたけど。
おいうちをかけるように、おもちとシラタキにはちょっと
白旗あげちゃいました。
最後のゆずのシャーベットはおかわりしたかったなぁ。
               
21時前には一旦お開きに・・
続きましては、2次会のダーツバー「BUZZ」へGO!!!
珍しく、全員参加の15名。
お店はほぼ貸切状態。
3チームの分かれてスタート。
301ゲームでは、JUSTのオンパレードで大いに盛り上がりました。

帰宅後・・・
何にもしていないはずなのに、何故か・・
足が筋肉痛。
ダーツで????

やばぁ。立ってただけで筋肉痛?
変なところにリキはいってたのかな?

よおし・・・
年末年始はダイエット&運動するぞー
OH~!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生協の白石さん

2005-12-27 14:16:29 | 自己啓発
生協の白石さん

講談社

このアイテムの詳細を見る


確か朝日新聞のコラムにこの「生協の白石さん」の話題が載っていた。
そこで、このブログの存在を知った。

●要望:愛を売ってください。
●回答:どうやら、愛は非売品のようです。
     もしどこかで販売していたとしたら、
     それは何かの罠かと思われます。
     くれぐれもご注意ください。

ひとことカードに記された、馬鹿馬鹿しいと思われる要望に対し、
むげにせず、それはそれでそれなりに回答する。
そこにユーモアのセンスも伺える。

この本は、ビジネス書に近い本だと思う。
企業への様々なクレームにもきっと同様な要望があるだろう。
それに対し・・企業はどう答えているだろうか?

『その件に関しましては、お答え致しかねます・・』
せいぜいそう言うのが関の山だろう。

是非、この本をマニュアルとして採用して欲しい。
きっとCS向上につながるのではないかと思う。

内容を知っていても・・
「ぷっ。。」っと笑ってしまったり・・
切り替えしの小気味よさに感動したり。
手元において、癒しの一旦を担ってくれそうである。

無駄そうに見えることに案外重要性を見出す。
この本はそんなことを教えてくれたように思えた。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日の記憶

2005-12-27 13:57:56 | 自己啓発
明日の記憶

光文社

このアイテムの詳細を見る


以前、『私の頭の中の消しゴム』という映画を見た。
そこで、若年性アルツハイマーという病気を再認識し、
そして、この本に行き着いた。
2005年本屋大賞2位に輝いていた。
映画もそうだったが、お涙頂戴で、主人公が自分の悲運さを訴える本なのかと思っていたが。。。まったく違っていた。
まるで、著者が主人公であるように、主人公の日常の変化を淡々と書いていた。
淡々とした語り口がむしろ真実味をおびているようにも感じた。
運命という言葉では片付けられない。
しかし、その運命にあがらうことはできない。
自分の心の居場所を陶芸に求め、昔をたどり始める。
一種の現実逃避にも思えるが・・・
死に直面したときには、やはり心残りの要素をはっきりさせたい気持ちになるのだろう。
映画よりも、より身近に「もし・・今自分が・・」っと深く考えさせられた1冊だった。
ラストシーンでの会話は、とてももの悲しく。
でも・・なんだか温かく、愛に満ちているように思えた。
そして。。夕日に浮かぶ二人の姿が目に浮かぶようだった。。

病気がテーマになっているが、しっかりとした物語として読める。
言葉選びや展開も好きな感じ。
著者の他の本も是非読んでみたい。

2006年5月に渡辺謙主役で映画化するらしい。
私のイメージは役所広司だったんだけどなぁ。
でも、ちょっと・・楽しみ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

I love ”LUSH”

2005-12-27 11:27:21 | いいものみっけ
LUSHをはじめて知ったのは、
イクスピアリに行ったときだった。
ショッピングモールを歩いているときに。。なにやら香りが。

私の鼻は結構、いい。っというか、かなり鼻が利くほうだと思う。
学生時代、当時ポワゾンとかいうかなり濃厚な香水をつけていた友人との待ち合わせで、
友人が近づいてくるのを鼻であてたことがあった。
・・・話を戻すが。。
今回も、その鼻が嗅ぎあてた香りに誘われ、
店頭に足を踏み入れたのがLUSHであった。
当時、ディスにーリゾート系に年2度くらい行っていたので、
お店にもその都度寄るようになった。
それから・・
みなとみらい(赤レンガ倉庫)、お台場へと遊びに行ったときにも、LUSHの場所を鼻がかぎつけた。

そのLUSHがなんと静岡のアスティにはいったのだ。
感激ぃ~!!
もうあせって買いだめすることもなく、
の~んびり試したりして買えるかと思うと・・
うれし~ぃ。

最近買ったのが石鹸「みつばちマーチ」である。
ほのかにはちみつの香り、そして、洗ったあとのしっとり感。
もう、たまりませ~ん。
寝付くときも、ほのかにはちみつの香りが漂い、穏やかに睡眠へいざなってくれるようです。

早速、友人にもススメ、プレゼントしちゃいました。

LUSHが好きな理由としては、
LUSHの信念に共感するから・・
ネーミングのよさ
品質のよさ
接客のよさ

まるでディズニーランドへ足を踏み入れたときの感じに似た、
ときめきをLUSHは私に与えてくれます。

たぶん。。。花に蜂が集まるように・・
また、吸い寄せられていくんだろうな・・
そして、今日も・・・




コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ものより思い出(体験)

2005-12-26 15:09:15 | 子育て
最近の子供たち(息子も含めて)は、物に恵まれすぎている。
少子化により、欲しいものをいつでも何でも手に入れることができる。
携帯にPC、ゲーム。。。○万円もするようなものを
当たり前のように手に入れている。
私が小さい頃と時代が違うとはいうが・・
果たしてこれでいいのだろうか?

私はおもちゃを買わない人。
トイざラスへいっても息子は・・
「今日は、見るだけだよ。ママはおもちゃを買わない人だもんね」
といって、ほとんどねだることがない。

それは、それで少し寂しい気もするが・・
義父母とだんなさんは、飽和状態なまでに買い与えてしまう。
ドリプラで『恐竜キング』をやらせても、無制限やりたい放題エンドレス。
トイざラスへいけば、アニバーザリーでもないのに・・
何が欲しいと聞き、買い与えてしまう。
だから、あえて私は買わない人になったのだ。

無駄な抵抗かもしれない。
でも、私はものを与えるより、何かを体験させたい。
体験して自分がどう思ったか、どう感じたかを得て欲しいと思っている。

旦那さんが仕事の休日、二人でよくでかける。

科学博物館
恐竜博物館
水族館
焼き物体験
みかん狩り
つり
新幹線の旅(浜松や三島までの近距離旅行)・・
身延線での在来線の旅。
電車での旅では、車内でのマナーや乗客とのふれあいやお年寄りへの接し方を学ぶ。

実家では、農作物や鶏の卵の回収。
ログハウス、ツリーハウスのメンテナンス
ほうれん草のキッシュ作り
薪の伐採

親の自己満足かも知れないが・・
自然での体験は大いにして欲しいと思っている。
屋内でのTVやゲーム漬にはなって欲しくない。

年齢にあった様々な体験を息子にさせてあげたいと思っている。
そして、共に成長していけたらなぁって思う。

ものより思い出(体験)
いつか大きくなった時、楽しい体験として彼が思い出してくれたら
なによりだと思っている。

           

           

実家のツリーハウス・・・じいじと息子

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

息子のサンタ

2005-12-26 14:43:16 | 子育て
今年は息子にサンタが6人来たそうだ。
24日にあらかじめ、両親と私からのプレゼントを渡そうと思ったが・・
どこかで、早めに寝ないとサンタさんがこないと聞いたらしく、
息子は八時には寝てしまった。
そのため、枕元には6つのプレゼントがならんだ。

ウルトラマンマックスの銃
任天堂DS
マリオのソフト
『おれはティラノサウルスだ』
『ティラノサウルス大図鑑』
『恐竜時代』

25日の朝は、いつもなかなか起きないくせに、あっという間に飛び起き・・

『サンタさんが6人も来たぁ~』っと小躍りしていた。

私のプレゼントは『恐竜時代』
この本はamazonでも入手困難で、3倍もの値段のものを
ようやくオークションで手に入れたのだ。
息子は、ページを開いては感嘆の声を上げていた。

私はサンタの存在をいつ知ったのだろうか?
全く定かでない。
幼い頃、サンタさんに何をお願いするの?と聞かれ・・
『赤いスカート』と答えた。
そして、母は一生懸命、赤いスカートを作ってくれた。
サンタを信じるとか信じないとかも、あんまり気にしていなかったように思える。
物心ついた頃には特に、プレゼントはなし。
でも、それを、そんなに気にしていなかったように思う。。

息子はいつ知るのだろうか?

でも。。。できるだけずっと信じていて欲しい気がする。

息子が信じていようがいまいが、
きっと。。。サンタはいる。
私は、そう信じたいと思う。
永遠に・・・

太古の世界 恐竜時代
太古の世界 恐竜時代ロバート サブダ M. ラインハート Robert Sabuda 大日本絵画 2005-09売り上げランキング : 27,260おすすめ平均 starstar大人も楽しめますstar紙の魔術師Amazonで詳しく見る by G-Tools


サンタクロースっているんでしょうか?
サンタクロースっているんでしょうか?中村 妙子 おすすめ平均 starsサンタの存在証明用マニュアルとして使うだけではもったいないstars現代ほどサンタクロースが必要な時代はないのでは?stars本の世界のダイヤモンドstars答えは簡単starsサンタはいたAmazonで詳しく見る by G-Tools





コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする