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顔晴れウーマン

頑なに張る頑張るではなく、顔が晴れるように笑顔でいられるように、
顔晴れと自分にも他の女性にも
エールを送りたい。

息子からのプレゼント

2006-02-17 23:14:43 | 子育て
保育園に迎えに行くと・・

「今日は、ママにプレゼントがあるんだよ」

っと珍しくキラキラした目をして、

息子が駆け寄って来た。

「なにかなぁ???」

息子は得意げに園服のポケットから・・

「はい!東京タワー」っと手に乗っけてくれた。

「ママ、東京タワー好きでしょ。。これは、ママだけのタワーだよっ」

思わず

『ありがとうぉ~』言葉にならず・・・

ギュッと息子を抱きしめた。
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息子の将来

2006-02-14 14:23:49 | 子育て
日々の生活に追われて・・
息子の将来について、ゆっくり考えたことがなかった。

小学校入学に際し、周りが多数のお稽古事をやっている情報が耳に入る。

私も3歳からピアノを習っていた。。。

水泳
サッカー
公文教室

やらせたいなぁっと漠然と思ってはいても。。。
できるのは、土日だけ。
自分との時間の兼ね合いがとれず、
なおざりにしてきてしまった。
これじゃいけない。。。

いろんな経験をさせてあげたい。
いろんなものにチャレンジさせてあげたいとは思ってきたけれど。
あんまりしてあげれてない。

もっともっと考えなくっちゃ。
息子の将来。

ちゃんと息子と話そう。。
いろいろ見てみよう。
やってみよう。
早速動こう!!
一緒にチャレンジして行こう!!
さぁ。一緒に顔晴ろうねッ

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入学説明会に行って来た

2006-02-14 13:54:12 | 子育て
4月の入学に向けて、先日小学校に入学準備説明会へ行って来た。
生活のことなど、先生から説明を受けた。
聞いているうちに不安が増幅してきた。
以前は息子がうまく学校生活を送れるかを心配してたが・・
説明する先生方に不安を覚えたのだ。
説明の口調が一方的で、いかに今の親が躾をしていないかをあげ、
攻め立てるようにしか聞こえなかったのだ。
それが、校長先生。。。
確かに、私が小学校の頃と比べたら、挨拶もろくにできない子供も
いるだろう。
とかく、学校は責任問題を追求される。
先生の教育、学校の安全等。
しかし、『学校はここまでしかできない、あくまでも他は親の責任です。』
まで言われるとすごく複雑な心境がした。

読み聞かせの先生の講話をいただいたのが、
講師の先生に「ピッチャーとコップ」の用意がなかった。
先生方はそんな事の配慮もできていない。

給食は30分で食べきれなければ、一人残して掃除に入ることになるという。
だから、家で食べれるように練習をしてください。
息子はこの点では心配はしていないが、
一人で残された中で掃除をしている場面を想像してみた。
どうだろう?
息子は、そのような状況で掃除をするのだろうか?

何事においてもそうだ。

学校の規則や規律の守れない子は集団生活できません。
それは、そうだ。。

私が通っていた当時の学校と今の学校は何か違う。。
給食の遅い子には「無理して早く食べなくても待ってるからね」
と声をかけ・・
廊下を走る子には、生徒同士で声をかけたりした。
できる子もできない子もそれはそれで、認めて助け合ってきた。
そんな学校生活だったように思える。

先生からだけでは、一概に学校生活の全てが見れるとも限らないが・・
本当に不安になった。

1クラス30名と十分目の行き届く中で、先生はどこを生徒のどこを見て
教育していくのだろうか?生活していくのだろうか?

保育園のように、先生におまかせではいけないことを再認識し、
社会への第1歩を踏み出すことは、
ある意味、保護者がキチンと自分の子供を本当の意味で保護をしていかなければ、
ならないような気がした。

とはいえ・・
息子が小学校への入学を心待ちにしている。
新しい友達、新しいことを待ち望む心は大切にしてあげたい。
これから、学校からお叱りを受けることも多いだろう。
その都度、笑い飛ばせることができるような。
「肝っ玉かあちゃん」になれるよう私も顔晴ろうっと。

なせばなる
なさねばならぬ
なにごとも。。。




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チキンリトル

2006-02-06 12:43:35 | 子育て
息子とチキンリトルを見に行った。
その映画を見て、愕然とした。
私は、チキンリトルのお父さんと同じではないか・・
そう思った。

シチュエーションは違えど・・
息子を自分の意のままにしようと。
話を聞かないことが多いような気がした。

「ママ。。僕の話何にも聞いてくれない・・」
そういった息子の言葉がよみがえってきた。

そういうつもりはなかった。
ないと思っていた。
しかし・・・

いろんな事を考えてしてきたつもりだったが・・
結局は、自分の思い通りにならないことをすると、
叱っていたように思える。

「僕を信じて・・・」
そう叫ぶ、チキンリトルの声が息子のように感じた。

手遅れにならないうちに・・

今一度、ちゃんと息子の目線に降りて、
懸命に話を聞いてあげたいと思った。
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この手を握り締めて・・

2006-02-01 12:23:13 | 子育て
駐車場から家までの道・・・
いつも息子から、
「ママ。手をつなごう」っと言ってくる。
ギュ・・感触味わうようにしっかりと握り締める。
この瞬間がなんともいえず、愛おしい。。

「ママ。僕が小学生になっても、大学生になっても、おじいちゃんになっても、
この手を離さないからね・・」
そう私の顔を覗き込むようにして言った。
「あなたがおじいちゃんだったら、ママは何かしら?」
「ママはおばあちゃんだよぉ」
そういってケラケラと笑った。

果たして息子は、いつまで私の手を握り続けてくれるだろうか?

先輩のママさんに・・
小学生も中学年にさしかかると、
急に親にまとわりつかなくなるという話を聞いた。
その時がなんともいえず寂しいと・・

抱っこ癖がつくと周りから言われるほど、抱っこしてきた。
家でも私の姿が見えないと「ママどこ~」と声をかける。
TVや本を読むときには、必ず私の膝に割って入る。

そんな日常があったことを懐かしく思う日がくるのだろうか?

息子の身長はもうすぐ120cmだ。
歯も生え変わってきた。
言葉にしろ行動にしろ、本当に成長めざましい。
息子の成長に全くついていけず・・
ついついまだ赤ちゃん扱いをして
怒られることもある。

今年、小学生。。
なんだか、いよいよ世の中に送り出す気分がする。
きっと、小学校もあっという間だろう。
一緒に笑い、一緒に怒られ、一緒に泣き・・
どんな小学校生活を送るのだろうか?

しっかりと手を握り締めて歩いていこう。
その手を離すそのときまで・・

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まずは挨拶から・・

2006-01-26 12:08:42 | 子育て
昨夜、駐車場から家まで・・息子の手を引きながら歩いていた。
前から、知らない人が。。
「こんばんは・・」
息子がその人に挨拶をした。
かけられた人は少し驚いた表情で首を傾げながらも・・
「こんばんわ。」と応えてくれた。
私もちょっと驚いた。
しかし、息子は、別段気に留める様子もなく・・
歩き続けた。

新聞の読者コラムに71歳になるおじいさんがこんな記事を載せていた。
「4.5年前は、子供たちに「おはよう」と声をかけると
「おはようございます」と応えてくれる子が多かったのですが、
昨年あたりから無言で無視する子が増えてきたように思います。」
「先日、知らない人から声を掛けられた場合の対処法を指導するTV番組を見て驚きました。
知らない人に誘われても車に乗るなというのは理解できますが、
声を掛けられても返事をするな、大声上げて逃げろに至っては人間不信教育です。」
「小学生が被害にあうこともありましたが、見境なく大人を信用しないように指導する対応にいささか戸惑いを覚えます。
人間形成の大事な時期に、消極的で否定的で人間不信の教育が行われては、
この子たちが大人になったときには、どんな社会になるのでしょう。
子供たちには朝、人に会ったら自ら進んで「おはようございます」と挨拶できるように育てるべきだ」


そうだなぁ。
PCや携帯が普及して、日本は直接、コミュニケーションをとるという行為を忘れてしまった。
職場でも、何も言わずに出社してくる人が多い。
ぶつかったときには「ごめんなさい」
ドアを開けて待っていてくれたときには「ありがとうございます」
今は、よくてもペコリと中途半端に頭を下げるだけ・・

昔から当たり前だった「挨拶をキチンとすること」
今ではただの「ウザイ」で片付けられてしまう。

隣近所、挨拶をし始めたら・・
おかしな人もはっきりと判る。
周りに目を配れるようになる。

町中、挨拶の声であふれたら・・
とてもステキな世の中になると思いませんか?

今回は、息子に教えられた気がする。
「挨拶の大切さ。基本を・・」

はじめてみよう。っと
まずは、挨拶から・・

顔晴れ!自分

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らく書き

2006-01-23 12:07:34 | 子育て
友人と私がショッピングしていた最中。
子供たちが石に石で落書きをしてしまった。

もちろんこどもが落書きしたことは悪い。
親がショッピングにうつつを抜かし・・
子供をしっかり管理していなかったことも悪い。
管理会社に平身低頭し、謝罪し・・
原状回復をするべく、当事者の子供と共に、こすって消した。
幸いにもいっさい傷にならずに済んだ。

管理会社に、その後不具合が生じた場合困るということで、
名前と電話番号を聞かれた。

その後・・家に電話がかかってきた。
落書きを消してくれた他の所にも落書きがあり・・
自力で原状回復は不可能であるため、
明日業者を呼び、回復するか否か及び回復費用の見積を取るという。
その費用を負担して欲しいとのこと。

「・・・・・・・・・・まぁ。いいでしょう。応じます。」
と答えた。

今回の一件は、
とにかく落書きをしてしまった事実、
そして、管理不行き届きという落ち度は認める。
しかし、何か府に落ちないものを感じた。

管理会社として職員として
落書きをされた→原状を回復しなければならない→費用がかかる→弁償してもらう。
それで一件落着!?
そつのない対応として評価されるのだろうか?

壁や通常人が通る道は、自然淘汰され時間とともに消耗する場所である。
その時点の認識ではなく。。。その後・・。
それ以前の可能性は?
その落書きがうちの子供のものである認識はどのようにしたのであろうか。
落書きも程度にもよるが、子供の落書きである。
大人が故意に行った落書きとは訳が違う。
そこに・・損害賠償。
しかし、責任能力のない子供のしたことは、親の責任。
(民法でもうたってるけど。。)
あくまでも管理不行き届き。
自分の非を棚に挙げるわけではないが、もう少し寛大さが欲しいと思った。

雑貨店等割れ物の多そうな場所には、子供は連れて行けない。
しかし、子供を遊ばせる場所は用意されていない。

ゲンコツひとつで終わった子供の頃が少し懐かしく思うと共に。。
ギスギスした世の中で子供を育てることも痛感した。

たかが・・落書き。されど・・・
子をキチンと管理すること。
まだまだ修行が必要だなぁ。



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息子のお気に入り

2006-01-20 10:20:15 | 子育て
最近の息子のお気に入りは・・
ファミリーマートの
「ちぎれるメロンバター」
「スイスロール」
である。
良く飽きないんぁ。と思いつつも・・毎朝の朝食にしている。
以前からメロンパンは大好物・・っといっても。
上の甘い部分のみ食べて・・終了。というケースが多かった。
このメロンパンはオセロのようになっていて、少しずつちぎって食べれる。
ちょっとだけ食べて・・残しておける。
バターと書いてあるだけに、カロリーも高そうである。
「卵」、「一日分の野菜ジュース」に牛乳・・
今の彼の定番朝食メニューである。
当分。。続きそうぅ。

お気に入りのDVDは、昨年から引きずっていて。
車での移動時には、これらばかりである。
歌なんて。。私が歌えちゃうくらいだ。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
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トムとジェリー VOL.3
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なんか、複雑なのである。
「ナイトメアー・・・」はハロウィンとクリスマスの話だが・・
お化けや気持ち悪い怪物が一杯ででくるし。。
話の内容は結構グロテスク。

「トムとジェリー」は、
トムがジェリーにやられたのを大笑いしながら見ている。
とっても可哀想なのにぃ。

こだわるのは、悪いことではないけれど。。
内容がなぁ。
まぁ。以前は、「となりのトトロ」だったり・・
「ウルトラマン」だった。

嗜好も変わるだろうし。。。
きちんと夕食で栄養補給してあげればいいし。
そんなに気にすることもないかな?



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叱ることあたること

2006-01-10 12:58:58 | 子育て
『最近、子供を叱るのではなく、あたる親が多い』っと
スピリチュアルの江原氏が言っていた。

少し思い当たることがあった。

子供が大きくなっていくにつれて、叱ることの難しさを痛感していた。

だんだん言うことを聞かなくなってきている。

言うことを聞かせるにはどうしたらいいか・・・


悪いことをしたから、叱る。
約束を守らなかったから、叱る。
私の言うことを聞かなかったから、叱る。

私は果たして叱っているのだろうか?

言うことを聞かないという行為に怒り、
その怒りを子供にぶつけているだけのではないか。

「ママの言うことは聞かない。ママとは話したくない・・・」
自分の意見が通らないと、そういうことがよくある。
「そう、じゃあ・・お話しないよ」
特段、無視をするつもりはないが、息子との会話がなくなる。

いつも仲直りをするときは・・
「ママ!ごめんね。」と息子から。。

息子は、きっと私との沈黙に耐えられなくなったのだろう。
不安になったのだろう。

物事の本質より、息子はただ自分との会話がなくなったことを危惧し・・
それを解消するために謝る。

私は自分の意見を通すために、息子にあたったのだ。
叱ったのではない。

従来、細かいことをクドクドいうなぁっと自分でも思うことがある。
「ひざをたてて、食べるな。口に物をいれて話すな。人が話しをしているときは割り込むな。。。」
始終小言をいっている自分がいる。

子育てって難しい・・
叱るって難しい・・
しつけって難しい・・

みんなはどうしているのだろう。

私はどうやって育ってきたのだろう。

自問自答は続く。

きっと答えなんてないかもしれない。

息子と向き合って、考えていくしかない。

顔晴れ!自分


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ものより思い出(体験)

2005-12-26 15:09:15 | 子育て
最近の子供たち(息子も含めて)は、物に恵まれすぎている。
少子化により、欲しいものをいつでも何でも手に入れることができる。
携帯にPC、ゲーム。。。○万円もするようなものを
当たり前のように手に入れている。
私が小さい頃と時代が違うとはいうが・・
果たしてこれでいいのだろうか?

私はおもちゃを買わない人。
トイざラスへいっても息子は・・
「今日は、見るだけだよ。ママはおもちゃを買わない人だもんね」
といって、ほとんどねだることがない。

それは、それで少し寂しい気もするが・・
義父母とだんなさんは、飽和状態なまでに買い与えてしまう。
ドリプラで『恐竜キング』をやらせても、無制限やりたい放題エンドレス。
トイざラスへいけば、アニバーザリーでもないのに・・
何が欲しいと聞き、買い与えてしまう。
だから、あえて私は買わない人になったのだ。

無駄な抵抗かもしれない。
でも、私はものを与えるより、何かを体験させたい。
体験して自分がどう思ったか、どう感じたかを得て欲しいと思っている。

旦那さんが仕事の休日、二人でよくでかける。

科学博物館
恐竜博物館
水族館
焼き物体験
みかん狩り
つり
新幹線の旅(浜松や三島までの近距離旅行)・・
身延線での在来線の旅。
電車での旅では、車内でのマナーや乗客とのふれあいやお年寄りへの接し方を学ぶ。

実家では、農作物や鶏の卵の回収。
ログハウス、ツリーハウスのメンテナンス
ほうれん草のキッシュ作り
薪の伐採

親の自己満足かも知れないが・・
自然での体験は大いにして欲しいと思っている。
屋内でのTVやゲーム漬にはなって欲しくない。

年齢にあった様々な体験を息子にさせてあげたいと思っている。
そして、共に成長していけたらなぁって思う。

ものより思い出(体験)
いつか大きくなった時、楽しい体験として彼が思い出してくれたら
なによりだと思っている。

           

           

実家のツリーハウス・・・じいじと息子

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