顔晴れウーマン

頑なに張る頑張るではなく、顔が晴れるように笑顔でいられるように、
顔晴れと自分にも他の女性にも
エールを送りたい。

緑のgoo

2007-09-29 14:43:29 | 私のエコ活動
緑のgooは、
この画面から100回検索をすると
15円が環境団体に寄付されるというものです。
普段のさりげない検索を
yahoo検索から緑のgooにかえるだけで
環境保護の一助となるわけです。

小さなことからはじめましょ・・・
出来ることからはじめましょ・・・


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UNO

2007-09-26 20:59:56 | Weblog
引き出しの片隅に
『UNO』を見つけた。

なんと息子も児童クラブで『UNO』が流行っているらしい。

当時?大人なカードゲームだと思っていたが、
息子と対戦するようになるとは、
オドロキだ!

3戦3敗

私が弱いのか。
息子が強いのか。

どちらにしろ
私が勝てば
ふくれっ面になる。

あ~
疲れるぅ
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地産地消

2007-09-21 12:51:09 | 私のエコ活動
最近、毎日のように息子とのバスタイムで話し合っている事がある。
それは『今日、地球を救った出来事』の報告である。
テーマは壮大だが、内容はいたってシンプルである。

お絵書きの紙をいつもは片面だが、両面使い、それを友達に薦めたとか。

手洗いの水をチョロチョロにして使ったとか。

給食を残さずに食べたとか。

中には?な内容もあるが、どんな小さな事や行動にも、
環境を考えるキッカケになって欲しいと思う。

大人が環境を考えて行動する事は、
もはや当たり前かもしれない。

日常生活として、
ショッピングバッグの使用はもちろんの事。
なるべく静岡産の商品を購入することを心がけている。

中国産の野菜や冷凍食品

石油から作られたパック

スーパーの陳列台に並ぶ迄には、
輸送費を始め、様々人の手がかかっているのだ。

テレビ番組の受け売りなのだが、
目先の安価な商品には、
かなりのコストがかかっている。

口に入れるものの安全性は勿論の事
適正な価格
そして、本当の意味での
自分にできる環境保護の行動を良く考えて
したいものである。



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職人技!CMにこめられた魂!!

2007-09-16 13:27:36 | Weblog
静岡コピーライターズクラブが主催した。
黒田英樹さんのセミナーに参加した。
題して[CMディレクターの仕事」。

全く畑違いの分野だが、
コピーライターの友人に誘われたのだ。

大変申し訳ないが、
CM業界では神様と言われている黒田氏の事を
全く知らなかった。

しかし、ご本人が手掛けた作品集を拝見し、
やはり神様だった。

♪きいろ~と く~ろは ゆ~きのし・る・し
24時間 たたか~えますか?
ビジネスマン  ビジネスマン  じゃぱに~ず
ビジネスマン♪

ペプシマン

そして・・・椿のCMと、
時代を象徴するCMを手掛けていた。

30秒
スポンサーの意向
消費者へのインパクト

映画などの映像の仕事を大海原を泳ぐような仕事と例えるのならば、
CMの仕事は「プールの中の仕事」だと例えた。
制限だらけの仕事。
ネガティブにも聞こえる表現だが、
領域が決まっているからこそ、自由に泳げるのかもしれない。

私がイメージするCMには2種類ある。
一つはキャッチフレーズが残るもの
そして、もう一つは視覚によるインパクトが残るもの。

最近はドラマ仕立てにして、
ストーリー性に訴えるものも増えている。

その中でも、
商品のイメージを際立たせるものと・・
映像イメージから暗にジワジワくるものとがある。

映画等の好き嫌いと同様に手法の好き嫌いもあるだろう。

彼の作品からは、
15Mの高さからの高飛び込みを行うような高揚感、
怖いもの見たさで、鍵穴からのぞき見るような畏怖感、
プールの中でまるで、シンクロを思い起こすような優雅さ、
そして、意表をつくインパクトの遍歴を感じることができた。

華やかなイメージとはうらはらに
地道な職人作業にはびっくりさせられた。
細かな絵コンテ
様々な効果によって明暗が分かれる
編集の大切さなど
素人でも職人気質を感じることが十分できた。

15秒から90秒に秘められた
ドラマ・ストーリー
作り手の意図

今後のCMの見方がガラリと変わりそうだ。
真剣に一作品として見て見ると
思わぬ気づきがあるかと思う。

今後の黒田氏の活躍にも
目が離せない!!

まずは、資生堂「白ツバキ」から・・・













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いいひと

2007-09-14 21:22:45 | Weblog
安部首相が退陣した。
当初から「大丈夫かなぁ」っと思っていた。
安部首相の印象は。。。
皇室的な品があり、また、人の良さそうな感じを受けた。
そう。かの細川護煕元首相の印象にも通ずるものだ。

安部晋三氏の息子というだけで、政治の世界に足を踏み入れ
あれやこれやと周りから押し上げられただけ。
安部首相は、本当に政治の世界に入りたかったのだろうか?

「美しい日本」・・・
美しい日本とは――
(1)文化、伝統、自然、歴史を大切にする国
(2)「自由」と「規律」を知る、凛(りん)とした国
(3)未来に向かって成長するエネルギーを持ち続ける国
(4)世界に信頼され、尊敬され、愛される、リーダーシップのある国

そんな事を言い出す事自体、やはり浮世離れしていたように思える。

小泉総理が派閥や古い慣例をこわした。
しかし、当たり前のように地場を守るためにジュニアを擁立する。
小渕首相が逝去されたとき・・・娘さんが受け継いだのには、
本当に驚いた。
世襲制で政治を司ることは、
派閥と同様に馬鹿げた事だと思う。

これは、現代のビジネス業界にもいえることだ。
社長一代で築いたビジネスを可愛い息子に継がせたい親心は分る。
しかし、社長に必要の不可欠な資質、
リーダーシップや人望、決断力、ずる賢さ・・・等々は、
海外の大学で経営系のMBAを取ったからと言って培われるものではない。

生まれ持ったものであり、親はやはりその資質を
見極めなければならないと思う。

いい人は、なかなか上に立てない。
首相も社長も・・・・

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結婚式といふもの

2007-09-14 20:25:24 | Weblog
10年続いたお付き合いののち
昨年、Sちゃんは入籍した。

当初、「式をあげるつもりはないが・・」と言いながらも
迷っている様子だった。

私が結婚したのは、1999年31歳のときだった。

なんとなしに、結婚=生活(家事)という気がしていたし。
ウキウキした憧れなど全くなかった。
それに、もともと家庭的ではないし
自分は結婚に向いていないとさえ思っていた。

当時、結婚式参加回数はゆうに10回を超えていた。
仲人の歯の浮くような紹介
キャンドルサービス
ケーキカット
下品な余興
お涙頂戴の花束贈呈
なんだか食傷気味だった。

結婚式=セレモニーという時代だった。

ともあれ縁あって、結婚することとなった。

私も「結婚式なんて、猿芝居ジャン」っと思っていたので
籍だけいれようと思っていた。

しかし、ある友人に・・・
結婚式は卒業式みたいなもんだよ。
今まで生きてきてお世話になった人たちに
感謝するとともに・・
親元を離れ新たな人生を歩む為の独立宣言をするのだ。
そして、一番のメインは、
親に感謝すること。
自分自身の成長過程を思い出し、
親自身も子供から独立宣言をするのだ。
・・・と。

親のため。。。
そんな思いで私は結婚式をあげることを決意し・・
そして、独立宣言のための結婚式を行うことにした。

仲人はたてずに人前式にした。
ドレスを着たもののお色直しはなし。
披露宴は食事会メイン。
そして、余興は小学生から社会人までの友人により
当時を振り返ったスピーチをお願いした。
お決まりのケーキやキャンドルの代わりに
それぞれのテーブルに二人が座る席を設けてもらい
お礼に回った。
勿論、両親にも・・・・

きちんと感謝そして独立宣言ができたかどうかはわからないが、
式をあげてよかったと思った。

友人はこうも続けた。
式の話し合いって結構大変なんだよ。
いろいろ決めることも多いし、
両家の慣例や価値観も違う。
それぞれが通したい意見もあるわけ。
いわば、初めて話しあいを持つの。
そんな時、旦那さんがどんな対応を取るか・・
これは、将来、二人のこと、子供のこと、家族のこと
姑のことなど様々な問題がでたとき。
どんな対応するかが分るよ。


そんなエピソードをSちゃんに話した。

披露宴の最中・・・
Sちゃんのご両親は頭を下げながらも、
最高の笑顔だった。

Sちゃん。
良かったね。
本当におめでとう!!
お幸せに・・・・
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