両親と息子とで美術館に行ってきた。
県立美術館前で下車し、
並木道を歩いていると・・・
息子の手が届くところに、
いるわ。いるわ。セミたちが。
息子はセミの背後から近づき、上手にGETした。
「簡単にとれちゃう!」
息子は満面の笑みをたたえ、
全部で8匹のセミをキャッチ&リリースした。
「逃がしちゃうの?」っと聞いたら、
「長く生きれないからね・・」
両手を広げてリリースする息子が頼もしく思えた。
静岡県立美術館では、
「時代を超える個性」という作品展が開かれていた。
私は、その中でも・・
篠原有司男さんの次郎長バーという作品に
目を奪われた。
とても躍動感があり、斬新な作品なのだが、
どこかノスタルジーを感じさせるものがあると思った。
息子は、作品一つ一つには、なかなか集中できなかったが、
それでも、気になったところには、たちどまり凝視していた。
「静かに!」を連呼するかと思いきや・・
終始、場をわきまえ、話をするときには耳元で話すようにしていた。
息子も成長したなぁ。。
作品を尻目に、息子の様々は感情を表すゼスチャーに目がくぎずけだった。
「ロダン館」では、それぞれの銅像のポーズを得意気に披露してくれた。
両親も息子の様子をほほえましく眺めていた。
さて、今度はどこへ行こうか・・
県立美術館前で下車し、
並木道を歩いていると・・・
息子の手が届くところに、
いるわ。いるわ。セミたちが。
息子はセミの背後から近づき、上手にGETした。
「簡単にとれちゃう!」
息子は満面の笑みをたたえ、
全部で8匹のセミをキャッチ&リリースした。
「逃がしちゃうの?」っと聞いたら、
「長く生きれないからね・・」
両手を広げてリリースする息子が頼もしく思えた。
静岡県立美術館では、
「時代を超える個性」という作品展が開かれていた。
私は、その中でも・・
篠原有司男さんの次郎長バーという作品に
目を奪われた。
とても躍動感があり、斬新な作品なのだが、
どこかノスタルジーを感じさせるものがあると思った。
息子は、作品一つ一つには、なかなか集中できなかったが、
それでも、気になったところには、たちどまり凝視していた。
「静かに!」を連呼するかと思いきや・・
終始、場をわきまえ、話をするときには耳元で話すようにしていた。
息子も成長したなぁ。。
作品を尻目に、息子の様々は感情を表すゼスチャーに目がくぎずけだった。
「ロダン館」では、それぞれの銅像のポーズを得意気に披露してくれた。
両親も息子の様子をほほえましく眺めていた。
さて、今度はどこへ行こうか・・