Eri's blog

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2021/04/15

2021-04-15 09:18:00 | 日記
「朝日新聞 日本人への大罪」の続きです。

朴槿恵政権下においても、自虐史観は拡散し続けていたそうです。
2014年から使用される韓国史教科書を分析した研究によると、検定を合格した8種のうち5種は完全に偏向しており、2種は左傾機会主義的でまともな教科書は教科書を改善運動の成果である数学社版だけでした。

採択率を見ると偏向教科書が90%という結果で数学社版はなんと0%、数校が当初採択を決めたが、元慰安婦らが左派活動家とともに学校を抗議訪問し、生徒や卒業生がそれに合わせて抗議活動を展開し、結局は数校もすべて他の教科書に変更されてしまったそうです。

この本は2015年の本なので文在寅大統領のことは書いていませんが、韓国で慰安婦問題の事実が知られるようになってきたとしても、現在の大統領がやっていることを見れば、教科書は変わってきているとは思えません😅

日本でも慰安婦問題で間違ったことを教科書で載せているところもあるみたいなので、文部科学省やそういう教科書を選んでいる学校も問題ですが、日本政府はこの本にも書いていますが、対外広報の強化が絶対に必要だと思います。

外務省はこの間、慰安婦など歴史問題で事実に踏み込んだ反論をしてきませんでした。
その結果、朝日でさえ虚偽だと認めた吉田清治証言が事実として国際社会に通用しています。
もっと世界に発信した方がいいと思います。
強制連行はなかったけど河野談話は取り消していないという状態なので海外の人たちからすると、どれが本当のことなのか分からないと思います。
外務官僚に適任者がいないなら民間の専門家を任命することも1つの方法だとこの本に書いていました。

すごく大事なことだなと思ったのは、「誰が本当の敵なのか、嘘を撒き散らす勢力の背後に誰がいるのか、われわれはそれらを見極める必要がある」という言葉です。

最近、日本を壊したい人たちが日本にも海外にも結構いるんだなと感じることが多くなってきました。

特に尖閣諸島や土地の問題など中国も関係していることや親中派が危ないなと感じます。

自民党も親中派が結構いると思いますが、中国に対して声明をなかなか出せず弱腰になっているのは公明党も関係しているからだと思います。

調べたら分かりますが、中国に土地を買われたりしているのに自民党は日本のために頑張っている人もいるとは思いますが、公明党になぜ弱気になっているのか分かりません。

今の日本政府は日本のためにというより中国や公明党のために尖閣諸島や土地の問題以外の自分たちに都合のいい政策を主にやっているようにしか見えません。

今、本気でやっていないと支持していた人たちがだんだん離れていったり、見て見ぬふりなのかもしれませんが、本当に危機感がないなと呆れてしまうばかりです。


私はなるべく日本製を買うようにしています。

これでほんの少しでも日本のためになれたら嬉しいです😃



最新の画像もっと見る

コメントを投稿