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2021/03/05

2021-03-05 09:10:00 | 日記
「親日韓国人ですが、何か?」という本の続きです。

次は、伊藤博文と安重根についてです。
日本では安重根はテロリストとして捉えていて、韓国ではヒーローとして捉えています。
あまりに認識が違います。

事実としては日韓併合反対派の伊藤博文を暗殺したことによって日韓併合が進んだのに、韓国人はその事実すら知らない。
安重根の考えも、結局後世の韓国人が政治的に都合よく切り取って利用しているだけで本来アジア主義的でしたし、明治天皇を尊敬していた。
伊藤博文の暗殺の実行犯も、安重根の仕業ではないという説もあるそうです。

日本に対しては侮日が遺憾なく発揮されるが、世界に対しても独自の解釈で民族優越意識を持っているといいます。

日本政府は「相手にする価値がない」「無視が一番」などと言いながら見過ごしているのはまずいそうで、もっと強く日本の立場を主張していくべきだと書いていました。


次はメディアの切り取りについてです。

韓国メディアの切り取りは伝統芸で、教育と合わせて反日を宣伝しているのはメディアだと書いていました。
よく日本人にも聞かれるみたいですが、文在寅政権に代表される左派は二言目には人権を唱えるけれど、なぜ北朝鮮や中国の人権を気にしないのかという疑問があるようです。

今、韓国の右派YouTuberはほとんど収益化できていないみたいで動画を載せると広告を制限されてしまうそうです。
不適切だからという理由です。

韓国政府が韓国のグーグルコリアに対して圧力を加えているようで人権侵害、差別、不快などさまざまな理由をつけて不適切認定をしています。
広告が入らないのでどのチャンネルも、動画に銀行口座などをのせて寄付を募っているそうです。

左派は妥当だという意見が大半だそうです。
右派がやればヘイト、自分たちがやれば正義なので反対意見を言われて自分たちが不快になれば、それは不快だから差別だ、人権問題だなどと言ってYouTube側に通報するそうです。


切り取りのことや人権のことなど日本でも同じことが起きてると感じるところもありました。



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