2021/03/06

1つ前のブログの続きです。

次は自虐史観についてです。

日本人、それも若い世代はどうしてもいわゆる自虐史観に染まりすぎている。

そういう教育を受けて、日本がとにかく悪く、悪いことをしたんだから謝らなければいけないという感情に陥っている。

韓国側の嘘をそのまま受け入れ、深く考えずに簡単に謝ってしまう。

これは絶対に直さなければならない悪習慣と書いていました。

あと、左派の多くは歴史を知らないから相手に言い返せない書いていました。

きれいごとでまとめたり、相手の言いなりになったり。

いつまでたっても韓国人の間違った見方が直らないし、ますます加速させてしまう。

「日本も悪かった」「韓国の顔も立てなきゃ」というのは日本人らしい優しい考え方かもしれませんが、それは韓国人にまったく通じないといいます。

はっきりとものを言わないと伝わらない文化だそうで、きれいごと、謙遜、マナーとしての褒め言葉、そういうものはすべて逆効果みたいです。

次は愛郷心についてです。

日本人には韓国のような愛国がない代わりに、誰の中にも強い愛郷心があるといいます。

生まれた土地や出身地に対する愛着や強いこだわりのことです。

反対に韓国に対して過度に気をつかう人、日本は反省するべきという人たちが、過剰に韓国の文化を持ち上げるようなことも傍から見ていると滑稽みたいです。

気をつけなければならないのは、韓流コンテンツに巧妙に反日思想を入れる可能性もあるということでアーティストを好きになったらファンは盲目的になるし、言っていることは何でも信じやすくなるとのことです。

このことは前から疑問に思っていたので、知れて良かったです。

最後は、韓国ドラマとK-POPについてです。

日本国籍のメンバーがいるアイドルグループを見て韓国を目指す世代も出てきているそうですが、韓国社会に対して無批判なまま、若い子を送り込むことには賛成できないそうです。

若い世代は、もっとその他の問題、政治や安保、歴史やそこから生まれてくる侮日ヘイト感覚についても、しっかり考えることが大切だといいます。

見た目だけ、うわべだけで韓国に関わると大変な目に遭う。

韓国ドラマやK-POPの世界と現実の韓国、現実の韓国人の感覚は全然違います。

若者が考えるよりも韓国は、はるかにシビアな世界みたいです。

私も政治や歴史問題に興味がなかったときはお花畑だったなと思います😅

韓国語の曲を歌ったりダンスの完コピをするくらいK-POP好きで、オーディション受けたいなと思ったりしていましたが、韓国の芸能ニュースを見ているうちに何かおかしいと感じ始めました。

政治の問題を絡めてくるのでだんだん呆れてきて、今でも時々韓国語の曲を聴いたり歌ったり、ダンスはいい運動になるのでやっていますが前よりは冷静になりました。

韓国は競争が激しいイメージなので、K-POP以外でも大変だろうなと思いました。