信念がなく、言ってることがコロコロと変わる民主党議員たち。2月19日(土)のつぶやき

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鳩山元首相、現首相を批判するよりも、自分のことを思い出せ。5年前、偽メール問題で、永田寿康衆院議員の自発的な議員辞職を求めたのは誰だ？ 鳩山由紀夫、あなたではないか。鳩山氏「あいつが悪い。こいつを追い出せではだめ」 - MSN産経ニュース http://t.co/4KphlCp


http://ageishi-004.at.webry.info/200901/article_5.html
永田寿康・元民主党衆院議員.5
<< 作成日時 ： 2009/01/11 07:09 >>
　０６年２月１６日、午前の衆院予算委員会から実質的に始まった、永田寿康・元民主党衆院議員の、送金指示メール問題は、ホリエモン再逮捕が来週にあるのではないかというタイミングであった。そんな影響での日経平均の下げは、後にアナリストたちに『爆弾発言』と言わしめたほどである。
　しかし１８日には小泉首相に、「知恵を貸してもらいたい」という弱気を語る始末であった。
　そして２４日には、民主党鳩山幹事長に「自分の思いこみで行動したことをおわびしたい」と陳謝した、というニュース記事となった。
　同日、民主党の鳩山由紀夫幹事長は午後、党本部で陳謝した。
　この日、鳩山幹事長が火付け役であったにも関わらず、民主党幹部は、この偽メール問題で、永田氏に議員辞職を迫ったのである。
　３月１日には、民主党は永田議員に半年間の党員資格停止処分とした。
　３月２６日には、鳩山幹事長は、自発的な議員辞職を求めた、と発表。
　そして３月３１日に、民主党前原執行部総退陣となり、ここにきて永田寿康衆院議員（民主党の党員資格停止中）は秘書を通じて議員辞職願を提出した。
　つまり永田氏は、２月２４日から３月３１日の１ヶ月間、幹部からの議員辞職の強要に抵抗していたのである。

http://ageishi-004.at.webry.info/200906/article_10.html
鳩山由紀夫氏の分析予測
<< 作成日時 ： 2009/06/30 21:37 >>
　鳩山由紀夫氏を語るときに、どうしても見逃せないのが「偽メール問題」である。

　2006/01/28に、「さらに奥が深い様相の展開を見せている。あのよく目に見えていない投資事業組合に自民党の国会議員がかかわっていた可能性が極めて濃くなっている」や、「自民党の執行部に献金されているとすれば『政業』の癒着そのものだ。自民党の政治（腐敗）の極まった姿だ」と鳩山由紀夫幹事長は言い立てた（札幌市内で開かれた党北海道連大会）。しかしこれが大きな誤りで、後に「偽メール問題」となった。

　先に火を付けたのが鳩山由紀夫幹事長でありながら、永田寿康衆院議員だけ半年間の党員資格停止処分や会派離脱、さらには「永田氏は大きな責任を感じるべき」や、「党の処分とは別に、本人の自覚を促していきたい」などと鳩山幹事長は自発的な議員辞職を求めた（広島市で講演）。
　自分が責任ある立場でありながら、一方的に永田寿康衆院議員だけを民主党から追い出し攻撃し続けた。その結果、永田寿康元民主党議員は自殺（01/03）した。


23:29 from Tweet Button
「菅政権は打倒せねばならない」と叫んでいたのに、今さら「気の毒だ」は、ないもんだ。いったい何がしたいのか？原口氏「菅さん気の毒」離脱表明者に自制求める : 政治 : YOMIURI ONLINE http://t.co/vhRcSbn via @yomiuri_online
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