言語分析未来予測

上石高生
言葉の分析からの予測です。分析の正しさは未来に答えが出ます。分析予測は検証可能でなければなりません。

消費が減退したのは高齢化?

2012年01月21日 18時49分27秒 | 批評
http://blog.goo.ne.jp/ohmaelive/e/befa587e75a38f3d707cf7d73da793aa
地方が日本という国を破綻させようとしている/ユーロと世界経済
2012年01月17日 - [ ニュースの視点 ]
先進国には資金は集まってくるのに、高齢化と共に消費が減退し、今回の欧州金融危機のようなことが起こると投資ニーズもなくなり、投資先が見当たらない。すると資金が向かう先は新興国ということになるが、ここも投資リスクは高いため敬遠されがちだ。ゆえに、資金ニーズが最もある「国」へ資金が流れ、国債が買われていくという構図が出来上がっている。


コメント
http://ageishi-004.at.webry.info/200908/article_7.html
消費が減退したのは高齢化と理解されている
 間違いとは言えないが日本では「消費が減退したのは少子化のため」というのが正解。少子化の理由は晩婚化になったためで、そのまた理由は消費税導入で経済状況が悪化したためだ。
 「消費が減退したのは高齢化」という理屈と同じように「高齢化での介護などの社会保障のために」と消費税は導入された。
 全くどれも情報操作であり、事実は『人口の多い団塊世代の年金のために、下の世代に負担を押し付けた』が正解。
 民主党の菅直人などは自ら全共闘出身であることを語っているぐらいで、あの世代はいつも勝手なことばかりを考え実行している、精神科医も認める『甘え』の世代なのだ。
 消費税が倍増したら、それは団塊世代の年金のために、その下の世代が30年間くらい、10%(悪くすると15%)の消費税で苦しまなければならなくなるのだ。団塊世代は5年間もいて、現代医療は彼らをどれほど長生きさせるか予測もつかない。

http://ageishi-004.at.webry.info/200908/article_7.html
「地獄の30年」へのカウントダウン
<< 作成日時 : 2009/08/21 14:32 >>


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