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アガサとお茶を

ウィンザー城の近くにあるちっちゃな村から、イギリスの何気ない毎日をお届けします。

Los Fueros ビルバオ

2018年02月10日 | おいしいごはん記念館
ビルバオでピンチョス三昧した結果、1回くらいちゃんとしたレストランで座って食べようか、ということになりました。


選んだのは『Los Fueros』というレストラン。どこに入ろうかと街の中を歩いていて、「ここ、良さそうだね」と全くの偶然だったけど、結果的には結構有名&人気だあるレストランだったみたいです。
 

20:00前でまだ店内はガラガラだったんだけど、ほぼ全てのテーブルが予約されてました。「カウンターで良ければどうぞ」ということでカウンター席へ。
 

まずは赤ワインを1本。そしてウォッカ入りのガスパチョも興味があって頼んでみました。
 

ダンナさんは「チョリソのコロッケ」をスターターに。1個もらったけど、ほくほくで美味しかった!


私は「ダンプリング」をチョイス。なぜか勝手に「ワンタンスープ」のようなものを想像していたんだけど、出てきたのはこれ…。
あっさり系を求めていたのでちょっとがっかり。そう、そうだよね、餃子だよね、こっちで言うダンプリングって…。なんでワンタンだなんて思い込んだんだろう…。


カウンターからは調理場の様子がよく見えて興味深かったです。


私は子牛のカルパッチョにしました。酢漬けのキノコと、フルーツ系のソースがかかっていて、とってもあっさり食べられて満足。
 

ダンナさんはラム肉のコフテを頼みました。タジンで蒸されたであろうクスクスの上に乗っかってサーブされてました。モロッコ料理みたいだね。


お会計はこちら。まあ2人でならこんなもんかな?


22:00ちょっと前に出るころにはお店の中は満席でした。今から食べ始めますってテーブルばっかり。本当にこっちの人って夜が遅いんだねー。


レストランウェブサイト
https://losfueros.com/




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