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アガサとお茶を

ウィンザー城の近くにあるちっちゃな村から、イギリスの何気ない毎日をお届けします。

道後温泉~鞆の浦~姫路城~東京 四国旅完結編

2016年05月14日 | 旅行記‐帰国編
いよいよ四国旅行も大詰め。こちらはかの有名な道後温泉。おお、これが『千と千尋』のモデルとなったところか~と感激。さすがに雰囲気ありますね。
   

街を散策。ここは『坊ちゃん』でも有名なのね。
 

成り行きで(なんて失礼なこと言ってすみません…)お参りした神社。Aちゃんは「あの階段を上るのはイヤ・・・」と最初は拒否りましたが、説得して3人でがんばって登りました。笑
  

中はとっても立派。
   
車の旅は快適、快適。これもAちゃんのおかげよ。ダンナと二人でホントに大感謝。
 

ファンキーな小型バイク族を発見。思わず写真をパチリ。この人たちが集団で走っててもあんまりコワくないだろうなー。笑
 

そして感動的に美味しかったラーメン屋さんがここ。ここのラーメン食べるためだけにまた四国行っても良いよ。


もうねー、全て美味しかった。私たちが食べてたときにちょうど楽天の野球チームにその年から入ったピッチャーと言う人が彼女さんと一緒に来てました。なんでも地元出身の野球チームにいて、そのころからよく食べに来てたのだとか。
 

お次は鞆の浦。ここは『ポニョ』のモデルらしい。なんかジブリツアーっぽくなってきたな笑。それだけ四国には魅力的な場所が多いってことよね。
 

車を停めてちょっと歩いていくと、風光明媚な港町があらわれます。この写真からは分かりづらいけど、小魚の群れが湾に入ってきててすごかったよー。
 
 

魅力的な街並み。ふらりと立ち寄ったお店に凄腕のベテランセールスおばちゃんがおりまして、Aちゃんとダンナさんはあっさりおばちゃんのセールストークに落ちて地元名産の「保命酒」をご購入してました。笑
  

この辺にちょっと変わったおじさんがいらっしゃいまして・・・。多分地元の方だと思うんだけど、わーわーいろんなことを言いながら歩いてて、周りの人たちはみんな係わり合いにならないよう避けてたんだけど、ニブチンのうちのダンナさんはつかまっちゃったのよ。でもこのおじさん、めっちゃ英語が出来る人で、それも片言英語なんかじゃなくて結構堂に入ったちゃんとした英語でね。ひょっとしてボキャブはうちらよりスゴイかもよ!?天才とナントカは紙一重って言うしねー、とAちゃんと言いながら、他人の振りしてさり気に遠ざかってみました。ダンナさん置き去り。うはは(笑) 軽く20分はつかまってたね。
 

さて、四国を離れ最後のストップは姫路。もちろんお城を見るためですよ。駅を出て目の前の大通りを真っ直ぐ歩いていくとお城に着くとのことなので、ダンナさんとぶらぶら歩いていくと。。。
  

おおー、なんか見えてきたなー。修復工事も終わってらしくきれいーと思ってたらまだ左のほうは工事中だったみたい。迷ったけど、結局中には入りませんでした。個人的には松本城とか大阪城とかのほうが好きだなー。お城自体だけでなく、周りの雰囲気とかさ。姫路はなんというか、すごいことはすごいんだけど、だだっ広くてオープンでイマイチ趣に欠ける感じがしちゃってね。ま、これも実際に来なけりゃ分からなかったことよね。
  

お城を見た帰り道は、大通りから一本入った商店街のアーケードを通って駅へ向かいました。ディープな感じがしていいねー。
  

列車の中で食べたもの。順不同。大阪で乗り換えたときは、その間にねぎ焼きを探してみたんだけど、お店はあったものの、「当店でお買いになったものは車内では召し上がらないようお願いします」ってサインが・・・。駅構内で売ってるのにそりゃないでしょ?
       

最後は東京でストップしてプチ同窓会に参加。いきなり大都会に戻ってきてなんか戸惑っちゃいました。笑
新丸の内ビルの7階にある「MUS MUS」ってお店、とっても美味しかったですよ!
 
   

いやー、充実の一週間でした。毎回帰国の度にどこか行くようにしてるけど(ダンナを群馬にずーっと置いとくのも酷なので・・・)、四国編、Aちゃんのおかげもあってかなり満足度の高い旅になりました。
それにしても、四国ってクオリティ・オブ・ライフが高いよね。前に和歌山に行った時も思ったけど。
ま、それを「いいなあ・・・」と思う気持ちと群馬を愛する気持ちはまた別物ですが。笑






香川高松&栗林公園

2016年05月12日 | 旅行記‐帰国編
小豆島のお次は高松でストップ。1泊だけの短い滞在なので、『うどん』と『栗林公園』に絞って観光しました。

スマイルしてる駅がかわいかった。さすがうどん県。いたるところいうどんのポスターや宣伝があります。お土産もすごい種類のうどんがあって迷っちゃう。
  

泊まった安ホテルの隣にある食堂。反対隣はお洒落な多国籍バー兼ダイニングって感じ。
それにしても前日の夜との宿泊の差があまりにもありすぎて笑えた。まあ、お値段も5分の1ぐらいだし当然と言えば当然なんだけどね・・・。
  

うどんも食べたけど、ちょっと浮気して中華も・・・。だって美味しそうだったんだもーん。。。私は汁なし坦々麺と水餃子。
 

ダンナさんは普通の坦々麺と小籠包。どっちも満足でした。
   

次の日は朝早くから栗林公園へ。
   
松の枝がいい感じです。絵になるなー。冬には冬の風情がありますよね。
 

ここは三大庭園と並ぶ名園だって言われてるらしいけど、なんとなくその理由が分かるような気がします。


お茶をいただける休憩所もあったけど、朝一だったのでまだ開店準備の途中でした。
   

朝食がまだだったので、公園内の休憩所が開くのを待ってさっそくうどんをオーダー。寒い日だったので熱燗も頼んじゃいました。
嫁入りソフト、めっちゃ興味あった。もう嫁に入ってるので食べませんでしたが。笑
  

水がきれい。
   

この辺が「園内で一番素晴らしい眺望」と言われている眺めです。
 

公園の北側の池はどうやら夏に来るのがいいみたい。冬は枯野原でした。


早起きするといろんなことが出来ますね。
最後にまたうどんを食べて、お昼過ぎには次の目的地へと向かいました。

P.S.追記
香川のうどん、さすがに美味しかったですが、失礼を承知で言わせてもらえば『群馬のうどんも負けてないかもー』と思ったよ。
実家に戻ってそれを言うと「群馬は粉ものはおいしいのよ」とのこと。なるほどねー、水沢のうどんとかも有名だしね。
うどんとは関係ないけど、いちごも「とちおとめ」より「やよいひめ」の方が断然おいしいと密かに思ってます。。。ただの地元バカ・・・!?
地味にやるじゃん、群馬!












小豆島観光 ヤマロク醤油と奥之院 笠ヶ瀧寺

2016年05月08日 | 旅行記‐帰国編
1泊2日と短い滞在でしたが、ホテルでレンタカーを借りたので結構能率的に回れました。中でも印象的だった場所2つをご紹介。

①奥之院 笠ヶ瀧寺
ドライブをしていて、偶然見つけたこのお寺。あとから調べてみると小豆島の八十八札所の第72番目だそうです。崖の中にある寺院が見えますか?
  

この寺院、約300mほどの集塊石の山の山頂付近にあってそこまでの道がとても険しいため、参拝は午後2時半まで。鎖を使いながら自然な岩場をのぼっていきます。わかります、この急な感じ? 軽いロッククライミングよ、これって。
   

ダンナさん、途中寄り道。こーゆーのがあると覗いてみないわけには行かないんですね。笑 標高が高いだけに景色は抜群。
 
 
そして極めつけはなんと不動明王が祀られている本堂へ行くには洞窟の中を通って行くしかないんです! ご利益ありそう~。
本殿の中は撮影禁止だったので写真はなしです。
  

登ってくるのも大変だったけど、降りるのも一苦労。私はほとんど這いつくばるようにして降りました。笑



②ヤマロク醤油
島では醤油造りが盛んと聞いたので、どこか見学できないかとホテルの人に聞いたところ、ヤマロクさんを紹介されました。他のところは事前予約が必要らしいけど、ここは飛び込みでもOKだそうで観光客にはうれしいですね。
  

早速5代目のご主人が中を案内してくれます。二階があるので上がってもいいですかと聞いたら『特別に』と了解していただけました。ラッキ~。
   
この樽、150年以上使っているそうです。『醤油を作るとき通常は菌を仕込むんだけど、ここはいたるところに菌が溢れているので勝手に樽の中に入ってくれます』と笑いながら教えてくれるご主人。お祖父さんの代にお金がなくて設備投資が出来なかった結果、今こうしてまだ木の樽を使っていますとざっくばらんにお話してくれました。今の設備だと有名企業さんなどは3ヶ月で醤油を作ってしまうそうです。でもここで作られる醤油は2年ほどの期間を経てじーっくり熟成。
     

最後はお約束の販売スペース。お土産や自分たち用にちっちゃい便を7-8本ほど買い込みました。


ヤマロクさんのホームページはこちら → http://yama-roku.net/

他にも寒霞渓や迷路の街、オリーブ園など魅力的な観光スポットがいっぱいの小豆島。とってもいい滞在になりました。
 

今まで知らなかったけど、この瀬戸内海って100以上の島があって、驚いたことに半分くらいは有人島なんですね。
今度は真鍋島ってところに行ってみたいです。瀬戸内、最っ高でした!!





大迫力のうず潮が見られる『渦の道』 四国・鳴門編

2016年04月20日 | 旅行記‐帰国編
わざわざ鳴門まで来たのはもちろん「うず潮」が見たかったから!
 

フェリーに乗って見に行く案(↑)もあったんだけど、船酔いが心配だったのでうず潮を上から見られる『渦の道』にしました。
  

宿泊した『海月』からは徒歩で5分くらい(というより『渦の道』に近いからこのホテルを選んだんだけどね)。鳴門の国立公園の中に位置してます。
 

「渦の道」の中はいたるところがガラス張りの窓になってて、下が見えるようになってます。
 

うーん、すごいなー。
 

高所恐怖症気味のダンナさんは、何回もガラス張りの上を歩こうとがんばったんだけど、どーしても足が竦むらしく、最後の最後になってもうすぐ出口だよってところでラストチャレンジ! おっかなびっくりな感じが良く伝わるでしょ?笑 歩けてよかったね~。
  

それに比べて、下の写真は平気でガラス張りの上をはいはいする赤ちゃん。ちっちゃい子って怖いもの知らずよねー。笑


ここは鳴門大橋の下にあるんですね。途中で夕べ泊まったホテルが見えました。
なんでも当初の予定ではここを列車が通る予定だったとか・・・。政治のアレコレで没になったようですが・・・。とっても日本的な話よね。
  

うず潮以外も素晴らしい眺め。海鳥たちの憩いがのどかです。
  

こーゆー情報があると、楽しみが深まりますね。
 

何だろう、と思って目を凝らすと、どうやらワカメの栽培みたい。
 

ホテルからの道筋にはこんな素敵な広場が。思わずお土産屋で足を止めちゃいます。わかめソフトクリーム食べれば良かったなー。
  

さっそく生わかめご購入。美味しかったんだけど、あとになってこの値段は他よりもちょっと高かったみたいと分かりAちゃんと悔しがりました。。。
 







イスタンブール グランド・バザールとエジプシャン・バザール(スパイス・マーケット)

2015年04月19日 | 旅行記‐帰国編
午後は2つのバザールをハシゴしました。まず向かったのはグランド・バザール。
途中で急に足を止めるSに「どうしたの?」と聞いてみると、絶対食べようと思っていた「サバ・サンド」のお店を発見!! もちろん即買いして食べてみるとウワサ通りおいしい! 3.5リラ(160円)の昼食に大満足。ガラタ橋の方まで行かなきゃ食べられないと思ってたのでラッキー♪ 
  

入口は幾つかありました。日本語でからすみ販売をがんばるお店。お値段を見ると3分の1ぐらいで確かに安いね。
  

中はこんな感じ。
   

ここはこのバザールの中でも一番古いと言われる部分。


このごみごみした感じが妙に落ち着くんだよね。もちろん客引きはあるけど、どこもそれほど強引ではないので不快にならずにいいね。
      

途中、老舗のカフェで一休み。お隣はベリーダンスの衣装を売ってるお店でした。
  

お茶の出前に行くウェイターのおっちゃん。人ごみの中をお茶をこぼさずにすいすいと進む姿は結構すごかった。


いろんな店があるねー。このラクダの骨の小物入れ、やっぱり買えば良かったなーと後から後悔…。
  

お次はエジプシャン・バザールへ。着くまでの間もマーケットが続いてる感じでいろんな店がありました。
  

うーん、これは不気味。ジョークでやってるならセンスいいね。もし真面目ならちょっとコワイけど…。
 

ここにもお茶の出前をがんばってるおじちゃんが!


お目当てのエジプシャン・バザール(別名スパイス・マーケット)入口に到着! その名の通り、スパイス各種が豊富。
  

この野菜の種々、めっちゃ引かれました。イギリスに持ち帰って育てたら楽しいそうだよね。
  

バザールに隣接する広場。眺めは最高!
  

さて、このあとは(成り行きで)ボスポラス海峡クルーズに!







トルコ パムッカレツアーに参加

2015年02月19日 | 旅行記‐帰国編
イスタンブールの空港から朝一番早いフライトでデニズリ空港へ。いろいろ調べた結果わざわざパムッカレに一泊する事もなさそうだったので日帰り旅行にすることに。今回利用したのはHermosa Tours Turkeyという会社。ネット口コミの評判はイマイチだったけど、空港までの送迎が付いて一人45ユーロと安かったので値段重視で決定。結果的にはそんなに悪くなかったですよ。

朝早く起きたご褒美かしらー。飛行機の中からはめっちゃきれいな朝焼けが見えました。
 

空港で問題なくピックアップしてもらい、約1時間かけてパムッカレの街へと移動。先ずオフィスに連れて行かれてハングライダーのオプショナルとかを勧められたけど丁寧に&キッパリとお断りしました。うちらは3人でイギリス人のダンナさんが一緒だったせいかそれほどしつこくされなかったけど、正直なところもし日本人の女の子二人とかだとちょっとツライかも…という雰囲気は確かにあったかなぁ…??
ツアーオフィスの向かいにホテルがあってそのロビーでツアーの出発を待ってたんだけど、途中外に出て周辺をぶらぶらと散歩していたら何やら懐かしい光景が…!! 「ここ、トルコのパムッカレだよね?」とSと思わず確認。笑 おー、メニューにオムライスがあるねー。
  

さていよいよバスに乗り込み出発。まず行ったのは隣村のカラハイットというところ。天然の温泉が湧いているそうです。みんな裸足になって足湯感覚。


お次はユネスコ世界遺産のヒエラポリスに行って所々でガイドさんの説明を聞きながらてくてく歩きます。
 

でもダンナさんは勝手に一人でいろんなところへ行って歩きまわって写真撮ってました(苦笑)。
 

北口から入って、ネクロポリス、北大浴場、ドミティアン門、バシリカ、メインストリート、北ビザンツ門、トリトンの泉そしてアポロン神殿がルートみたい。
 
 

そのままてくてくと歩いて行くと、何やらめっちゃパムッカレっぽい風景になってきた!
  

ヒエラポリスとパムッカレの石灰棚の全体図。このパムッカレ、わざわざ来ようか迷ったけど、やっぱ来てよかったと思う絶景でした。
 

冬だからさすがに泳いでる人はいないみたいだけど、みんな入ってるねー。下に見えてるのがツアー出発したパムッカレの街ですよ。
 

ここで自由行動となりました。約1時間半ぐらい。まずは近くにあったお土産屋さんをチェック!
 
 
石灰棚に入る前に遠くに見える円形劇場まで歩いて行くことにしました。クレオパトラのアンティークプール(パムッカレ温泉)もあったよ。
  

途中で見たサイン。猛犬注意的な忠告文とかわいい犬のイラストのギャップがツボに入りました。笑 右はフィグの木。
 

登ったよ! 円形劇場!! 凄いっ、絶景!!! 座席になっている階段は結構急な勾配で、立ってるとちょっと怖かった。
あのステージに立ちたい~と思って道を探したけど、残念ながら行く方法は見つからず…でした。
  

石灰棚まで戻っていざ挑戦! 裸足になって水のあるところまで歩くんだけど、ザラザラしてて結構痛いし、滑りやすいしでなかなか大変でした。
 

でも、がんばる価値はありますよ! 見てください、この絶景!
 

お天気が良くてよかったー。
 

さーてようやくお昼だ~!(ツアー費込み、飲み物は別)もうお腹ペコペコだったので、ビュッフェ・スタイルの食べ放題はうれしかったです。
  

お腹いっぱいになった後はツアーに付きものの工場・お店見学へ。20分ぐらいだったけどね。3つくらいチョイスがあってその中からひとつ選びました。
 

パムッカレの街に戻り、空港移動まで2時間ぐらい時間をつぶすことに。街にはとにかく日本語と韓国語が溢れてました。
  

ぶらぶら歩くとすぐ大通りに出ました。道を渡って池の方へ行ってみると、どうやらここはさっき上の石灰棚から見下ろした所のよう。上を見上げるとたくさん人がいるのが見えて、さっきまで水に足を付けていた場所が分かります。ということは今日のツアーは距離的にはちっちゃくぐるりとした感じになるのね。
もしかしたらツアーに参加しなくても自分でも行こうと思えば行けちゃうかも。でもやっぱり空港移動が大変か…。
   
 
パムッカレの街全体の雰囲気は鄙びた温泉街みたいな感じ。観光にがんばっているのは分かるんだけど、どこかなんとなく投げやりな感じで、カッパドキアで感じたような街をあげてのおもてなしとか真心的な対応ってのは感じられませんでした。取り敢えず仕事だからやってるよって感じ? うん、やっぱ泊まらないで日帰りにして正解。パムッカレには悪いけど、個人的にはカッパドキアが圧勝かなー…。
  

ツアー会社ウェブサイト↓。日本語ガイドも追加料金で手配してくれるそうですよ。
http://www.hermosatoursturkey.com/en/turkey-tours/tailor-made-tours-of-turkey/79-demo/slideshow/278-pammukale-day-tour-slide-2japanese-misstake




秋の連休 箱根にはご用心

2014年03月06日 | 旅行記‐帰国編
ちょっと前の話になりますが…。
ちょうど帰国日が秋の連休に重なったので、日本のファミリーとみんなで箱根へ。
でもねー、これが結構良くなかったんだよねー。では写真付きでご説明を。

お泊りに選んだのは湖畔に建つプリンス箱根。お部屋は新館だけど、結構手ごろな値段でレイクビューだしと思ったら、最初に通されたのはこのお部屋。
これでレイクビューって、ヒドくない? まあ、確かにチョビッとは湖も見えるけどさー。…これから予約を考えている方は要注意ですよ!
右は部屋を変えてくれと交渉する私を、げんなりとした様子で待つダンナさん。笑 結果は変えていただけました。
  

ホテルの敷地内に何でもあって、ここだけでも2-3日は遊べそう。でもまあやっぱり安くはないね。苦笑 うまーくお金が落とされるようになってます。
 
テニスコートと白鳥ボート。お子ちゃまたちは運転に大はしゃぎ。後ろでペダル漕ぎまくってめっちゃ疲れた…。

  
ホテル内のカフェでお茶と軽食。普通においしい。

 
ロビー/ラウンジ。ゆったりくつろげる感じになっててここはとても素敵だった。

 
夕食のバイキング。他の写真撮るの忘れちゃったけど、おいしかったよ。5000円の価値あり。でも他のテーブルのドリンク代をつけられてて後日リファンドの手続きが面倒くさかった。天下のプリンスでもこんなことあるんだねとちょっとがっかり。 でも基本の接客サービス態度は悪くないですのでご安心を。

  
ブティックとかお土産屋さんが並びます。結構お値打ち物が多かったよ。妹夫妻は停めてあった合い乗りバスに興奮してました。笑

そして、最悪だったのがこれ…。ロープウェイの混み具合はハンパじゃなかった。座るところもないからひたすら立ちっぱなし。80分っっ!!!
 

大涌谷で。外までずーっと並んでます。他に移動手段が無いからね。並ぶしかないんだけどさ。お子ちゃま&お年寄りにはキツイよね。
 

あー、せめて少しはいい思い出も書こう。

いろいろな場所から眺める富士山はやっぱり感動的でした。日本人だなぁ、私。(笑) 富士山をテーマにしたスイーツコレクションもあったよ。
  

ちょっと早かったけど紅葉もきれいだったし、芦ノ湖の海賊遊覧船も定番で良かった。ロープウェイも一度は乗ってみる価値あり(S君は景色に夢中)。笑
  

強羅公園の花はきれいだったし、、、
   

なんかS君はカッコつけてるポーズとってるし(関係ないっ!?)、、、笑


お洒落な感じのレストハウスではテラス席に座れたし、、、カレーも結構おいしかったし、、、
  

小田原城も見られたし、、、


登山列車もレトロな感じで良かったし、、、
  

千石原のススキはどしゃ降りと夕暮れとであんまりよく見られなかったけど、、、


、、、まあ、悪いことばかりじゃなかったかなー。でも、多分もう行かないと思うけどね…。笑



オマケ。
ダンナさんは、これ↓と衝撃的な出会いをし、旅中ずっとこればっか飲んでたよ。笑










 

東京下町巡り

2014年03月04日 | 旅行記‐帰国編
  
これを見れば、どこにいるかわかりますね!? そう、葛飾柴又です!

 
下町っぽい風情がそのまま残ってて素敵。浅草も良いけど、あそこは人が多過ぎて…。のんびり出来るこっちのほうが好みです。

 
お寺の前を通ったら何やらめっちゃかわいいお子がっ!七五三かなー? 写真撮らせてくれてありがとう♪

 
やって来ました、寅さん記念館。ダンナさんの強い希望です。ほとんど日本語だけだけど、分かるのかねぇ…?

  
履歴書には笑っちゃいました。寅さん好きにはたまらないですねー。寅さんと花札やりたいなー。イカサマされそうだけどね。笑

  
てくてく歩いて『矢切りの渡し』へ。のどかですねー。東京じゃないみたい。昔ながらのおせんべを食べながら舟の上で思わずウトウト…。

  
駅へ向かう途中の食堂で腹ごなし。ダンゴがいいよねー。次に向かうのは谷中です。

…と、…突然寅さん発見っっ!? めっちゃそっくり!! 遠目には本物かと思っちゃうよねッ! ダンナさんを撮るふりしてさりげにズームッ!


  
駅に着いた後は取りあえず谷中銀座を目指しててくてく。うんうん、いい感じ。期待できる街並みです。

  
夕方のタイムセールに並ぶ地元の人たち。こーゆー生活に密着してる土地って、いいですよねー。
このお店のアップルパイは評判だそうで、ダンナさんが試してました。おいしかったそうですよ。

               
上野の寛永寺を目指して歩く途中で素敵なお店を発見! オーナーのこだわりが感じられる内装でした。紅茶もおいしかったよ。
もう一つのお店、妹が好きそうだなー。あやしげで中に入るのは躊躇われたので写真だけ。笑


あちこち寄り道していたせいで着いた時には閉まってました…。いろんな時代小説に出てくるので、中見たかったんだけどなぁ…。残念!

  
ダンナさんお気に入りの秋葉原にお泊り。確かに面白い街だよね。

 
さすが上野周辺。何もかもがパンダだねー。

さーて、次はどこに行こうかなぁ~。。。




熊野古道と白浜温泉2

2013年08月03日 | 旅行記‐帰国編
南紀白浜駅に着いたらいきなりのパンダ&クエ攻め。すごいなー、ゴミ箱までパンダだよ~。
  

Sとも無事に落ち合えました。三人で集まるのは久しぶり~。ここにY子がいたらねー、と言いながらホテルへ到着。広いなー。
 

廊下もゆったりスペースだね。しこたま買い込んだお土産屋も充実の品揃えでした。金山寺味噌、おいしかったなぁ! あとは定番の紀州梅も最高でした。
 

ダンナさんも一緒の4人部屋だけど、AちゃんもSも全然気にしてないところが笑える。。。海が真正面に見えて眺め抜群の部屋でした。
 

そしてね、何とッ! (きっと本来は)見えてはいけないモノまで見えてしまったのですよ!
それは…、『露天の男湯!!!』 AちゃんとSとウハウハ笑いながらカメラのズームを使っちゃいました。違法じゃなかったよねぇ…!??


目の保養(!?)をした後は自分達も温泉へ♪ 今回の目的だった梅樽風呂に、沈んでいく夕日を見ながら入ったよ。期待を裏切らない絶景でしたー。
  

さて次は念願の高級魚クエディナーだー! みんな揃って浴衣でいそいそとホテルのお隣にある「九絵亭」へ。素敵なセッティングに期待が高まります。
 

色々なものを食べたかったので、二人ずつ違うコース(クエのお造りコースと鍋コース)を頼みました。
 

次々と運ばれてくる料理に感動しっぱなし。。。クエって、初めて食べたけど本当においしいんだね~。
     

満腹で部屋に戻り酒盛りを続ける3人を端目に、不覚にも寝落ちしてしまった私…。お腹いっぱいになると眠くなっちゃうんだよねー。次の朝も絶景。
  

朝食をモリモリ食べた後は腹ごなしを兼ねて海中展望塔へ。海の水がきれいだなー。
   

結構良く見える。窓のすぐ外を群れが泳いでいてちょっと感動…。
 

こんなのもいたよ。


さて、素晴らしい旅の終わりは電車に乗る前に駅前の食堂で食べた梅うどん。とっても美味でした~。



満喫しまくった熊野古道と南紀白浜の旅。最高でしたー。
選んだ土地柄も良かったし、加えてAちゃんとSという旅の友が良かったんだよねー。やっぱりみんなで旅行行くのは楽しいね♪
おばあちゃんになったら、また皆でここに戻って来ようねと誓い合ったのでした。
もちろん、「目の保養」のためですよっ!笑







熊野古道と白浜温泉1

2013年08月01日 | 旅行記‐帰国編
長いことアップが遅れてたこの旅行。ただ単に旅行記のカテゴリーにしようか、おいしいごはん記念館のカテゴリーにしようか迷ってただけなんですが…。

さて、大阪から熊野へ。岡山から来たAちゃんとも無事に車両の中で落ち合て一安心。取り敢えず落ち着き、ふと後ろを見ると…なんとッ!
乗ったのはラッキーなことにパンダ車両でした~。本物のパンダはあんまり好きじゃないけど、キャラは好き~。パンダ好きのAちゃんとダンナも満足そう。


窓の外の風景が長閑で素敵で良かった~。和歌山はきっとこっちの人たちが良く言う「クオリティー・オブ・ライフ」で考えたら上位に入るのでは?
紀伊勝浦で下車。早速地元名物「めはり寿司」と「さんま寿司」を買っちゃったよ。うん、素朴な味でおいしいっ!


ホテルに荷物を置いて早速バスで熊野古道へ。大門坂から那智大社まで30分ぐらいののちょっとだけお試しコース。


これ、ちょっと不気味だった。何故かブレアウィッチプロジェクトを思い出しちゃったよ…。


この鳥居が「人間界」と「向こう側」との境目です。霊感少女のAちゃんは大丈夫なのかと秘かに心配してたのですが…、大丈夫だったようで良かったー。


木が大好きなダンナさんはひたすら感動してたなー。衣装を着て歩いている人たちがいて、最高に雰囲気出てました。
  

那智大社の素晴らしさ。
   
  

絶景の数々…。
  

熊野古道と那智大社を満喫し紀伊勝浦へ戻りました。結構歩いたのでお腹ぺこぺこ…。お食事処を探していると外にサメの頭を飾ってるところが…。もう入るっきゃないよねぇ…? そしてチョイスは大正解! まぐろとクジラづくしの夕食でした~。オマケに途中からまぐろの解体ショーが始まったのですよ! 
    

どうぞ~、と切りたて(?)を持ってきてくれる隣のテーブルのお兄さん(←客です)笑。いいねえ、このノリ。和やかな雰囲気の中どんどんお酒が進みますぅ。
おお、これぞ本場モンの中落ちですね! あっという間になくなりました。でもこれ、みんな無料配布です。ここってなんて太っ腹なんでしょ~。
  

翌朝は魚市場へ。東京築地のは凍ってたけどここは生なんですねー。鮮血が結構グロくて、ダンナさんにはちょっとキツかったみたい。笑
 

もちろん色々と試食もしましたよ~。朝から日本酒を飲みながらまぐろの兜煮をつつく…。これぞ旅の醍醐味~。
  

見るものみんなおいしそう…。住みたいな、ここ…。
   

長閑だなぁ…。でもこの看板には笑えました。ツボに入って5分ぐらい笑いっぱなしだった…。おかしくないですか…!? 私だけっ??
 

足湯・手湯もあったよ。気持ち良かったー。この景色を眺めながらボーッとしてると30分ぐらいすぐ経っちゃいますね。
 

さて、そろそろ白浜に行く電車の時間だー、と名残惜しくてくてくホテルへ。途中見つけたこのお品書き、最高ですね。あー、帰りたくないぃぃぃ…。
 
そしてっ!忘れてはいけないのがこれッ!!普段ビールをあまり飲まない私でもおいしいと思ったよ。ちょっとフルーティーで美味なのでまとめ買い。
おつまみはポテチです。紀州と言えば梅ですよねぇ、やっぱ!
 


紀伊勝浦最高でした~~~。
旅はもう少し続きま~す。





大阪デビュー

2013年01月12日 | 旅行記‐帰国編
この年で大阪デビューってのも恥ずかしいのですが…。まずはベタに大阪城に行ってみました!
  

熊野古道+白浜が目当てだったので、移動を考えて天王寺駅周辺で選んだけど、トラスティ阿倍野、安かった~。
  

いきなりディープな『つるはし』に行ってみました。安くておいしいランチには大満足。
  

もっとコテコテの大阪を予測していたんだけど、結構普通だった。気付いたのは、職場にいる関西組同僚がとっても『濃い』人たちだということ。彼女らが私の中でのスタンダードになってたからなあ。。。(笑) お約束の看板を一通り見られて満足。
         

B級グルメの宝庫だね!!!ネギ焼きを食べられなかったことだけが無念。。。


また行きたいな~。



飛騨高山

2012年07月14日 | 旅行記‐帰国編
帰国の度に行こう行こうと思いつつなかなか訪れる機会がなかった飛騨高山。1泊2日と短い旅だけど、とうとう行ってみることにしました。

まずはダンナさんが選んだお宿・リキシャ・インにチェックイン。ベーシックな宿だけど、内装を見てダンナさんがなぜここを選んだかわかるような気がします。


街の中を散策。どこに行っても『昔良き。。。』という雰囲気が街中に漂ってますね。のどかだなあ。。。


試飲が出来るという酒屋さんを見つけ早速トライ。4種類の違ったお酒を楽しめます。梅酒もあったのでもちろんいただきました~。


さすが観光地だけあってお土産屋さんはいたるところにありますね。昔風な作りのショッピングセンターもありました。


途中で入った昭和記念館。太陽にほえろだ~。たけちゃんだ~。ダンナさんは何を見ているんだっっ!?


街中で小学生のグループにつかまるダンナさん。英語学習の一環のようですね。笑


飛騨の里に行ってみました。おすすめです!


もちろん地元名物の飛騨牛朴葉みそも食べましたよ~。


帰りはダンナさんの希望で安房峠を通って帰ったけど、結局高所恐怖症のダンナさんは車から一歩も出ずにいたな。
怖いなら絶対行きたいなんて言わなきゃいいのにねぇ。。。笑


短いながらも充実した2日間でした。楽しかった!


バーベキュー&フィッシング 帰国編

2012年06月29日 | 旅行記‐帰国編
愛すべきふるさとの群馬県。
前回の帰国の時には従兄たちと集まってアウトドア・アクティビティーを思いっきり満喫しました~。

観音山公園でバーベキュー。まずは一杯やりながらのんびりと準備をスタート。
 

なかなかうまく火がつかないんだよねぇ。発火剤持ってくるの忘れちゃったからね。。。でも簡単すぎるよりちょっとチャレンジングなほうがおもしろいよね。
 

燃やせるものを拾ってきてというリクエストに一生懸命応えようと頑張るS君とKちゃん。かわいい~。でもなぜか拾ってきたのはどんぐりばかり。。。
 

S君のいたずらに気付かないTちゃん。でもなかなかセンスのいいいたずらですね。
 

やっと焼けたバーベキューを楽しんだ後は、お決まりの芝スキー!お子ちゃまたちは大喜び。楽しかった!
 

お次はフィッシング。YちゃんがおすすめしてくれたLake Forestという釣り堀(?)に行ってみました。
う~ん、山の中に来た~って感じ!空気がおいしいと感じるのは気のせいだけじゃないはず。とっても素敵なところです。
 

ひたすら魚を待つダンナさん。。。でもなかなかかからないねぇ。ちなみに写真は私が釣り上げたもの。グループの中で一番乗りでした~。へへっ。
 

湖畔のキャビンの中でお昼。みんなが頼んだ焼きカレー、とってもおいしそう! でも私が選んだうどんのメニューも良かったよ~。


降り出した雨にも負けず釣りを続けるみんなをあったかいキャビンの中から見つめるのはいいものです。紅茶のサービスもしてもらっちゃってラッキ~。
 

もうそろそろ帰ろうか。。。という頃になってやっとダンナさんの一匹目!!!おめでとう~っ。


地元の自然を楽しんだ帰国でした。次にまた帰るのが楽しみだなあ~。
  

西表島

2011年07月20日 | 旅行記‐帰国編
初めての沖縄。いろいろ調べているうちに西表島に惹かれ、結局本島を通り越して行ってしまいました。パパさんママさんと一緒の4泊5日。

おおお、、、まるでポストカードのような眺めだ。。。なんて海のきれいなこと! 『僕たち、今からあそこに行くんだよね』と、ご機嫌のダンナさん。

泊まったのは島の南に位置するラ・ティーダ西表。パパさんのチョイスだったけど、どうやらここを選んだのは、夕食のイタリアンが理由だったよう。。。
第一日目の夜は早速ホテルのレストランを試すことになりました。

確かに食欲をそそられるメニューです。


ハーブチキンと豚、くるみ、きのことピスタチオのパテ 八重山野菜のピクルス添え


ごぼうのポタージュ、リガトーニ入り


ハーブチキンと赤ピーマンのトマト煮


パンナコッタ、ヨーグルトソルべ、ソルト生キャラメル


この日は仲間川マングローブの観光。2、3時間のトレッキングが付いていることはパパさんには言わないでおきました。。。


いたるところにいたトカゲ。鮮やかな青いしっぽが素晴らしくきれいです。


ばかでかい蜘蛛もあちらこちらに巣を張っています。ちょうど背の高いダンナさんの顔にあたるくらいの高さ。。。気をつけてね~。


最初はぶつぶつ言っていたパパさんも、景色の良さには感心。途中で土砂降りの雨に遭い4人ともびしょ濡れになったけど、これもいい思い出です。

さあ、今日はよく歩いたし、どこかにおいしいものでも食べに行こうか~、とは言ったものの、ラ・ティーダの周りは何もないので結局レンタカーで島の北側までドライブ。ところが。。。道が赤い蟹であふれてる。。。産卵のために川へ移動しているのだとか。。。

何百匹とウジャウジャいます。。。最初は潰さないようによけて走ろうとしていましたが、あまりの多さに不可能。。。ごめんなさい、蟹さん、、、。。。


40分で着くはずだったのに、結局1時間以上かかってしまった。。。もうお腹ぺこぺこ。。。とりあえず、今日のお勧め刺身3品盛り。美味しすぎる~。


定番チャンプルー。ここはROCOというお店。評判が良いと聞いてやって来たんだけど、時間をかけて来た甲斐がありました!


お店のマスターが今日釣ってきたというお魚。英語が話せるマスターと、ダンナさんは会話を楽しんでいました。


魚のマース煮。おいしかったけど、ダンナさんには巨大金魚に見えるらしく、とうとう最後まで箸をつけませんでした。。。笑


シュノーケリングツアーに参加。思っていたよりもずっと本格的で、船で沖へ出て30分。私とママさんは始めて数十分で海面の揺れに酔ってしまい、パパさんは海に入った途端両足がつってあやうく溺れそうになるという悲惨な結果に。。。最後まで元気だったのはダンナさん一人だけでした。。。
シュノーケリングなら、星砂の浜で十分だったかな。。。あっちのほうが手軽にいろんな魚見られたし。。。


でも、シュノーケリングの後、登録人口11人という新城島でお昼をしたのは良かったです。素朴な家庭の味が楽しめました。美味しかった~!
島での写真撮影はなるべく控えてくれと言われたので数枚しか撮らなかったけど、特に神社の付近はタブーだとか。。。今度『秘祭』を読んでみよう。。。

もう一度イタリアンが食べたいというパパさんの希望でまたホテルでの夕食になりました。

前回頼んで大好評だったアラカルトをまた注文。スモークド・ダック、ピスタチオとマスタードのソース添え。ダンナさんが一人占め。


紅芋のパテ、季節の野菜添え


かぼちゃのポタージュ、ブランタード入り


地元産黒豚のグリル


パンナコッタ、キャラメルアイス、ちんすこう。

ラ・ティーダは朝食も良かったです。沖縄の郷土料理が中心で、ゴーヤチャンプルーやミミガー、島豆腐などがいっぱいのメニューです。
バイキングスタイルなのでお腹いっぱい食べられるし。。。(←大食いの私には重要なポイント!)

 
今日は由布島へ。


島へ渡る水牛車をひいてくれた『ゆうさく』くん。お疲れ~。

 
子どもの遊び場にあった乗り物。右がホンモノです(言われなくてもわかるよね。。。) 


お、イノシシだ。。。『食用か』と尋ねるダンナさん。私に聞かれてもわからんよ。。。でも、そうかもね。。。

  
島の中はいい雰囲気。ビーチやお土産屋さんもあるし、ここで一日中過ごしてもいいな~、とダンナさんとパパさんは盛り上がってました。


名残惜しい気持ちいっぱいで西表島を後にした私たち。。。また来たいな~。



さて、最後にもう一度おいしい沖縄のお魚を食べて帰ろうと入った空港のお寿司屋さん。まずは冷酒で一杯。


これがうわさの海ぶどうかぁ。。。確かに見た目そのままですね。


パパさんは刺身定食。おいしそう~。


ダンナさんは。。。太巻き??? 連日の食べ過ぎで、便秘気味だから、ちょっとでいいとのことです。本当にこんなんで足りるの???


私はまぐろ丼。大満足。


ママさんはウニ入りのちらし。


4人とも、よく食べたなあ。。。
イリオモテヤマネコを見られなかったのは残念だったけど。。。沖縄旅行、最高でした!